声優、浅野真澄に100の質問

 

 

Q1 お名前、またはニックネームをどうぞ。

名前は浅野真澄。ニックネームはますみん。

 

Q2 自分はどんな性格だと思いますか?

特徴としては、あんまり細かいことは気にしない。割とあけっぴろげ。

何か、ひとつのことを「こうしよう!」って思いつくと、バババーっと行動するなあ。いいのか悪いのか・・・。

それから、ありとあらゆることに関して、好き嫌いははっきりしている方だと思う。

 

Q3 子供の頃の「将来の夢」は何でしたか?

うんと子供の頃は魔法使い。ちょっと大きくなってからは童話作家、

そしてアナウンサー、それから雑誌記者と、夢は移り変わって行きました。

 

Q4 子供の頃から人前で何かをする(劇とか発表とか)のが好きなほうでしたか?

好きだった。劇で主役をやったり、毎年学級委員をやったり、児童会役員になったり、作文を読んだり、

振り返ってみると人前で何かしてばかりの子供でした。

 

Q5 子供の頃はTVや漫画をよく見るほうでしたか?

TVも漫画も、あまり見ない方でした。漫画は、親の教育方針により読むことを禁止されていたし、

TV番組も、ごく限られたもの以外は見ることを許されなかったなあ。

 

Q6 子供の頃に好きだったアニメやキャラクターはありますか? 

ミンキーモモが大好きで、いつか絶対魔法が使えるようになりたい!って、毎日ご先祖様のお仏壇にお祈りしてました。

でも、声優ってまるで魔法みたいに、いろんなものになれるじゃない?

もしかしたらご先祖様は、わたしのお願いをちょっとだけ叶えてくれたのかな・・・?

 

Q7 声優になる前、この職業に対してどんな印象を持っていましたか?

実は「声優」という仕事をよくわかっていなかった。ただ漠然と、変わった声じゃないとなれない仕事なんだなあって思ってた。

 

Q8 声優になる前は何をしていましたか?

大学生でした。実は就職活動をするつもりで、リクルートスーツなんかもそろえてありました。

 

Q9 声優になるきっかけは?

大学3年生のとき、友達のオーディションについていったことがきっかけ。

そこで代々木アニメーション学院の特待生の資格をいただき、大学4年生のときに、大学と代アニをダブルスクールしました。

卒業後、半年くらいしてから、声優事務所に所属させていただくことになりました。

 

Q10 声優になると決めた時、家族など周囲の反応はどうでしたか?

実はわたしの両親は、わたしが子供の頃から、演劇の道にだけは進むな、と言っていたので

最初は大反対でした。わたしの両親って、若い頃、演劇の道を志していて、俳優の養成所で知り合って結婚したんだけど、

自分たちが目指していた世界だけに、その過酷さや辛さをよく知っていて、演劇だけはさせたくないって思っていたみたい。

もちろん今は応援してくれてるけど。

 

Q11 声優になってどれくらいになりますか?

えーと、事務所に入って仕事をはじめてから、まる三年です(2003年11月現在)。

 

Q12 現在の所属事務所はどこですか?

アーツビジョン。

 

Q13 まだデビューしたてだった頃、どんな「努力」をしていましたか?

努力、と言えるのか分からないけど、とにかくアニメ作品を沢山見て研究しました。

自分が出演している作品は、少なくても2,30回は見たなあ・・・。

 

Q14 声優としての初めてのお仕事は何でしたか?

事務所に入って一番最初にしたお仕事は、『破邪巨星Gダンガイオー』という作品のアフレコ。

いきなりヒロインで、ものすごく台詞のある役でした。

 

Q15 キャスト選考のオーディションはどんな心境でのぞんでいますか?

毎回ものすごく緊張します。原作がある作品は必ず原作を買って読んでからのぞみます。

とりあえずベストを尽くして、もうオーディションが終わってからは、考え出すと際限なく考えちゃうので、

結果が出るまでその作品のことは忘れるようにしてます。

 

Q16 めでたくレギュラー役を頂いたら、まず最初にどんなことを考えますか?

役が決まったときって、本当に天にも昇る気持ちなんですよ。受験の合格発表のあの喜びに勝るとも劣らない至福の瞬間。

どんなふうに演じようかなってあれこれ考えてると、もうさっそく決まったキャラクターに対する愛情がぐんぐん沸いてきたりして・・・・サイコーです。

 

Q17 原作がある場合、それを意識するほうですか?

意識します。というより、オーディションを受ける段階で原作があることを知っていたら、必ず買って、全部読みます。

 

Q18 「主役」と「脇役」、あえて選ぶとすればどちらが好きですか?

うーん、どちらとも言いがたいなあ。主役はまだ一度しか経験ないけど、

そのキャラクターが軸になってストーリーが進むからすごく演じ甲斐があるし、

でも脇役は、少ない出番でどうストーリーを支えるかっていう意味で

、やっぱりすごくやりがいがあるし・・・・決められないなあ。

 

Q19 「正義役」と「悪役」、あえて選ぶとすればどちらが好きですか?

どちらが、とは決められないけど、実は悪役にすごく興味がある。

まだあんまりやったことがないから、っていうものあるけど、

実はわたし子供の頃から、アニメを見るときは悪役の方を応援するタイプだったんだよね。

悪役、ぜひやってみたいです。

 

Q20 「男の子役」と「女の子役」、あえて選ぶとすればどちらが好きですか?

男の子役も、ほとんどやったことないからなあ・・・・。

女の子役の方が演じやすいけど、男の子の気持ちになって演じるのってすごく面白そう!

絶対いつか両方できるようになりたいです。

 

Q21 自分が演じやすいと思うキャラ(役作りがしやすい、など)はどんなキャラですか?

ボーイッシュでさっぱりしたキャラクターは、共感するところが多かったりしてすんなり役に入っていける気がする。

 

Q22 逆に、演じにくいと思うキャラはどんなキャラですか?

演じにくい、ってことはないけど、口数が少ないキャラクターは役をつかむまでちょっと時間がかかるかも。

 

Q23 今後演じてみたいと思うキャラはどんなキャラですか?

大人の女性を演じてみたい。同性から見てもかっこいい女性が、演じられるようになりたいな。

 

Q24 逆に演じたくないと思うキャラはどんなキャラですか?

演じたくないっていうのはないなあ。どんな役でもちゃんと自分で消化して、演じられるようになりたい。

 

Q25 自分の「代表作」をひとつ挙げるとすればそれは何ですか?

うーん、ひとつには決められないけど、一番広く知られているのは『スパイラル』とか『ちっちゃな雪使いシュガー』とかかな?

 

Q26 「地堂仁美(破邪巨星Gダンガイオー)」について一言。

もうこの役は、本当に苦労しました。ほとんど生まれてはじめてのアフレコだったから、とにかく口パクは合わないわ、

前日は緊張しちゃって眠れないわで、大変でした。だけど苦労したぶん、今でも仁美のことを思い出すと胸が熱くなります。

 

Q27 「峰尾晴美(学園戦記ムリョウ)」について一言。

晴美ちゃんは口数が少ないおとなしい子で、役をつかむのが大変でした。ムリョウはものすごく大勢の声優さんが出演していて、

緊張しまくったわたしは同じ人に2回挨拶しちゃったり、ドジなことばかりしてました。嗚呼・・・。

 

Q28 「サガ・ベルイマン(ちっちゃな雪使いシュガー)」について一言。

今でも最終回を見るたびに泣いちゃう作品。サガの微妙な心の変化を表現したくて、何度も何度も台本を読んだことを思い出します。

ストーリーも絵も音楽も、すべてに愛情がたっぷり詰まっていて、この作品に出演できたわたしは幸せ者です。

 

Q29 「聖本あおい(りぜるまいん)」について一言。

あおいちゃんは途中からどんどんキャラが壊れてきて、毎回台本を読むのが楽しみでした。

コメディーの楽しさは、あおいちゃんを通して教えてもらった気がします。最終回の展開にも、爆笑でした。

 

Q30 「ブラックローズ(.hack)」について一言。

この役を通して、すごくいろんなことをやらせてもらいました。ラジオだったりイベントだったり・・・・。

それから沢山の素晴らしい人達と知り合いになれた。そういう意味でも、絶対に忘れられないキャラクターです。

ゲームは、なかなかクリアできなかったけど・・・。

 

Q31 “パロディモード”のブラックローズについて一言。

スゴイ、の一言。壊れっぷりが面白すぎる。この脚本を書いた伊藤さんに、ただただ脱帽です。

 

Q32 「結崎ひよの(スパイラル〜推理の絆〜)」について一言。

演じていてとにかく楽しかった役。すごく魅力的な女の子だなって思います。ひよのを演じてから、女の子からも

ファンレターをいただけるようになって、感激でした。またやりたいなあ、ひよのちゃん。

 

Q33 スパイラル名物「ひよひよ劇場」について一言。

ううっ。「ひよひよ劇場」は・・・・聞いてるとそうでもないかも知れないけど、実はすんごく早口なんだよー。

だから毎回大変でした。しかもときどき、後ろで拍手の音を入れるために、共演していた緒先輩方が待っててくださったり・・・

そんな中でドキドキしながらやったこと、忘れられません。

 

Q34 「児玉響(想い出にかわる君)」について一言。

健気でいい子だなあ、って思う。響の、ほしいもののためなら手段を選ばないっていうところは、

実は結構好きです。はっきりしてていいな、って。アフレコのときは、最初は響のものすごいハイテンションに

やっとついていってる、って感じだったんだけど、そのうちそれがすごく楽しくなってきました。またイベントとかもやりたいな。

 

Q35 「ショータ(灰羽連盟)」について一言。

生まれてはじめての男の子役!ということで、台詞はそんなに多くはなかったけれど、

わたしにこの役をまかせてもらえた、ということが嬉しくて、でもプレッシャーもあって、毎回ドキドキしながらアフレコしたのを覚えています。

男の子役は、これからぜひ挑戦していきたいです。

 

Q36 「秋月あおい(奇鋼仙女ロウラン)」について一言。

あおいちゃんは今まで演じてきた役と違って、どろどろした部分や二面性を持っている。

そういう、ある意味とても人間らしいところにすごく共感しました。

ストーリーが進むごとに、どんどんいろんな面が出てきて、

幼児化したり分裂したりとても難しい役だったけれど、やりがいあったなあ。

 

Q37 「川本みちる(エアマスター)」について一言。

みちるは、今までやってきた役の中で、一番わたしの素の声に近いキャラです。

テンションもナチュラルだし、とても等身大なキャラクターで、いい意味で力を抜いて演じられたと思います。

あと、エアマスターは本当にストーリーが面白かった!アフレコ本番では、笑いをこらえるのが大変でした。

 

Q38 「原田梨紗(D.N.ANGEL)」について一言。

『D.N.ANGEL』は、作品に対するスタッフさんの愛情を、とても感じた作品。

わたしもそれに答えるべく、ストーリーが進むごとに少しずつ成長していく梨紗をどう演じていくか、毎回試行錯誤していました。

アフレコが終わったあと、みんなでよく飲みに行ってたんですけど、そこで先輩方から沢山貴重なアドバイスがいただけて、

『演じる』ということに対する意識が、この作品を通してわたしの中で、少し変わった気がします。

 

Q39 「佐川秋那(おねがい☆ツインズ)」について一言。

ボーイズラブ好き、というとっても楽しい設定の役で、毎回わくわくしながら演じてました。ラジオドラマではギリギリのトークを繰り広げていて、

こっちもぜひぜひ聞いてほしいです。アフレコ現場はとても和気あいあいとしていて、女子高みたいだったよ。

 

Q40 「まい(ぽぽたん)」について一言。

まいは演じていて、とても愛しくなりました。なかなか素直になれなかったり、傷つきやすかったり、友達思いだったり・・・・

一見強がっているけれど、思わず抱きしめたくなるような女の子だよね。そんなまいが持つ儚さを、どう演じるかがわたしの中での課題でした。

『ぽぽたん』は、ラジオをやったりイベントをしたり地方にいったり、思い出が沢山できたなあ。

 

Q41 「茶ノ畑珠実(まほらば)」について一言。

顔はニコニコしてるけど、実はすごーく怖い珠実ちゃんは、感情を表現するのがすごく難しかった。

一見、感情の起伏がないように見えて、でも実は別のことを思っている、みたいな役の難しさを、珠実ちゃんを演じることで実感しました。

『まほらば』は、心温まるストーリーがすごく好きです。

 

Q42 「孫策伯符(一騎当千)」について一言。

アニメで生まれてはじめての主役!ってことで、決まったときは感激で言葉が出なかった。

もう気合い入りまくりで、三国志を一気買いしちゃったくらい。

天真爛漫で、表情がくるくると変わる伯符は、とにかくやってて楽しかった!

共演者のみなさんとも仲良くなれて、本当に雰囲気のいい現場でした。

 

Q43 上に挙げきれなかった中で、何か思い入れのあるキャラがあればどうぞ。

『ワイルドアームズ』のヴァージニア。実はこの役が、正真正銘はじめての主役で、自分でもびっくりするくらい緊張しちゃって。

うわー、わたし、プレッシャーを感じてるんだー、ってしみじみ驚きました。ヴァージニアはすごくまっすぐで正義感が強い女の子。

演じるうちにどんどんのめりこんできて、本当に旅してる気分になっちゃった。アニメ化してほしいなあ・・・。

 

Q44 今まで演じた中で、一番愛着のあるキャラは何ですか?

決められないなあ。どれも本当に思い入れがあるし、なんていうか自分の子供みたい。

親が子供を平等に愛するみたいに、わたしも自分が演じたキャラは、全部大好きだし、大切な宝物です。

 

Q45 一番印象に残っているセリフは、誰のどんなセリフですか?

セリフ、というよりシーンで印象に残るからなあ・・・。

そういえば『G-onライダース』のシノブのセリフの中に「動力炉出力」っていう言葉があって、

何度言ってもかんじゃって、前日に家で50回くらい練習した記憶がある。

 

Q46 一番印象に残っているシナリオは、どの作品のどんな話ですか?

ううう。決められない・・・・。『シュガー』の最終回とか、『D.N』で梨紗がふられる回とか、

『スパイラル』でひよのがわざと病院でつかまる話とか、

『ダンガイオー』の仁美の七変化とか・・・・。いっぱいありすぎてひとつにはしぼれません。

 

Q47 レギュラーで出演している作品が最終回になるとやっぱり寂しいですか?

寂しいよー!それはそれは寂しいです。学校の卒業式と同じくらい寂しい。

そして最終回当日よりも、その次の週に、「ああ、もうアフレコないんだ」って思った瞬間、

ものすごい寂しさがこみ上げてきて、胸がジンジンするよ。

 

Q48 アフレコのとき、マイクの前では緊張しますか?

します。特にゲストで行ったアフレコはものすごく緊張する。

セリフ少ないんだから絶対ミスっちゃだめだ、だめだ、だめだ・・・・って思うと、

ドキドキして耳まで赤くなってくるんだよね。

 

Q49 先輩声優の方々のアフレコを見て(聞いて)いてどう思いますか?(演技、立ち振る舞いなど)

神か!って心の中で思う。どうしてそんなふうに演じられるのか、ため息が出そうになります。

仮にこのまま毎日一歩ずつ前進したとしても、あの領域まで行けないんじゃないか、とか思って愕然とする。

そしてちょっとでも近づくために、仲良くなったら質問攻めにしちゃう。

 

Q50 アフレコ現場での大事件・大失態があればどうぞ。

やっぱり一番の失敗は、生まれてはじめて行った外画のアフレコで、

ばくばくに緊張してて、本番で自分のセリフを言い終わって席に戻って、

落ち着こうと思って足元にあったペットボトルをグアーって一気飲みしたら、

実はそれが自分のじゃなくて、隣に座っていた先輩のペットボトルだった、ってこと。

青くなりました。

 

Q51 出演した作品のO.Aはかかさずチェックするほうですか?

します。地上波じゃないと自宅では見られないから、友達に録画を頼んだり、スタッフさんからいただいたり、

とにかくありとあらゆる手を尽くしてチェックします。

でも我が家のビデオデッキは半分壊れていて、10回に1回くらい録れてなかったりして大変です。買わないと・・・。

 

Q52 「声の出演」に自分の名前が載るのを見てどう思いますか?

じぃぃぃぃぃーーーーーん・・・・・・・・・・・とする。何回見てもする。

嬉しさと誇らしさと感動が入り混じった気持ちになるよ。いいものです。

 

Q53 ナレーション、洋画吹き替えといった仕事にも積極的に挑戦してみたいですか?

もちろん!特に洋画吹き替えは絶対やっていきたい。

子供の頃、映画や海外のホームドラマを見て育ったわたしには、洋画の吹き替えは憧れであり目標なのです。

でもそれにはもっともっと精進しないと・・・。

 

Q54 自分が演じたキャラクターのイメージソングなどを歌ったことはありますか?

あります。何曲か。イメージを壊さないように歌うのが、なかなか難しいです。

 

Q55 普通のカラオケなどとの違いも含め、魅力は何だと思いますか?

キャラソンの魅力、だよね?うーんなんだろう・・・・アニメ本編では見えなかったキャラクターの一面が見られるところかな?

 

Q56 今後「歌手」としての活動もやっていきたいですか?

わたしにとっては、声優の仕事も、歌の仕事も、文章を書くこととかも、自分を表現する、っていう同じカテゴリーの中です。

だから、歌手とか声優とか区切らずに、広い意味で「表現する」ってことをずっと続けて行きたい。

 

Q57 舞台のお仕事の経験はありますか?または、やってみたいと思いますか?

残念ながらまだないです。劇団の養成スタジオで勉強していたことがあって、

そのときは舞台裏のお手伝いとかをしたけど・・・。

自分が演じたことはないなあ。いつかやってみたいことのひとつです。

 

Q58 メインパーソナリティをつとめたラジオ番組は何本くらいありますか?

そういえば数えたことなかった。えーっと、

『Redio B!』、『すみすみナイト』、『ゲームガレージ』、『スパラジ!』、『ぽぽラジ』、『電撃大賞』だから、

全部で6本かな?沢山あるなあ。ありがたいなあ。

 

Q59 ラジオの魅力は何だと思いますか?

良くも悪くもパーソナリティーの人柄やら日常やらが出てしまうところ。

おいしいものを食べたとか、いい映画を観たとか、本を読んで感動したとか、

そういう日々のいろいろなことが、直接その話をしなくても、絶対トークに影響している。

嘘がつけないところが魅力だと思う。

 

Q60 共演者やゲストなどで印象に残っている方はいますか?

やっぱり『すみすみナイト』で一緒だったあやちーかなあ。川澄綾子ちゃん。友達だけど、尊敬できる先輩でもある。

それから、ディレクターのわたちゃん。キャンディーズが大好きなわたちゃんには、今でもすごくお世話になってます。

 

Q61 番組に届いたお便りには全て目を通しますか?

もちろん!全部読みます。だから、よくお便りくれる人の名前は覚えちゃうよ。

 

Q62 自分で提案した企画がコーナー化されたものはありますか?

あります。『スパラジ!』の人生相談のコーナーはわたしが提案したんだよ。

 

Q63 「ピーーっ!!」について一言。

世の中には放送禁止用語が多すぎる!・・・・・嘘です、ごめんなさい。

 

Q64 「Radio B!」で作った“ラーメンのスープで炊いたご飯”のお味はどうでしたか?(笑)

冗談抜きでおいしかった!チャーハンみたいな味がするんだよ。

貧乏じゃなくても、絶対に1度は試すべき!目からウロコなおいしさです。

 

Q65 「すみすみナイト」など、番組内における自分へのヒドイ扱いにくじけたことはありますか?

『スパラジ!』ではくじけそうになった!けど、そのうち慣れて、かえって楽しくなってきたりするんだなー。不思議だけど。

 

Q66 そんなヒドイ扱いも「愛情の裏返しなんだよ、きっと」と思えますか?

いつもそう思って自分をなぐさめてます。

 

Q67 「スパラジ!」での常識クイズのコーナー、当たり前のことですがすんごい真面目に答えているんですよね?

なんだそりゃー!?真面目だよ、すんごく。・・・・・・なんで?

 

Q68 確か毎日ニュースを見ておられるんですよね?

見てます。ニュースが見られないときは、インターネットで朝日新聞を読んでます。興味のある記事だけだけど。

 

Q69 スポーツの問題です!「スクイズ」って何?

「スクイズ」って「しぼる」って意味だよね。うーん、足をひねっちゃうこと?

 

Q70 ・・・「とげぬきラジオ」ってご存知ですか?

あ・・・・・そういえば・・・・・!

 

Q71 握手会や公開録音など、イベントは好きですか?

好き。ファンの人と交流すると、すごく元気になれるから。

文化放送に行くたびに、「公録やりましょう!公録!」ってわめいて嫌がられてます。

 

Q72 どんな種類のイベントが一番好きですか?

一番は、ラジオの公開録音かなあ。日頃見られない「ナマの反応」がすごく嬉しいから。

握手会も好き。一人ひとりと話ができるって、いいよね。

 

Q73 イベントの魅力は何だと思いますか?

応援してくれるみんなから、パワーがもらえるとこ。すぐ目の前にみんながいて、一緒に楽しい気持ちになれるとこ。

イベントが終わってもしばらくのあいだは、イベントでのことを思い出して、自分で自分を充電してるよ。

 

Q74 イベント前日や控え室ではいつもドキドキしてるほうですか?

ドキドキっていうより、ワクワクかなあ。今日はどんなこと話そうかなーって、すごく楽しみでワクワクしてる。

 

Q75 イベントで会ったファンの方々、誰が誰だか覚えられますか?

顔はすぐに覚えられるんだけど、ハンドルネームと一致させるのにはちょっと時間がかかります。

頭の中で顔と名前がぴたりと一致したときは、

漫画みたいにピコーン!って電球が飛び出したみたいな気持ちになります。

 

Q76 新感覚のイベントをやるとすればどんなものがやりたいですか?

新感覚・・・・難しいなあ。新感覚じゃないけど、食べ歩きツアー!・・・・・って、これはわたしが個人でしたいことだった。

 

Q77 ただ参加するだけじゃつまらない!イベントを何倍も楽しむヒケツがあればどうぞ。

テンションをあげて、積極的になってみる!合いの手を入れたり、うんと笑ってみたり。

もちろん、他の人の迷惑にならない程度に、だけどね。

あと、周りの人と友達になったりしたら、楽しいんじゃないかなあ。

 

Q78 プライベートでも仲の良い声優さんはいますか?

桃井はるこちゃんとは、一緒にカラオケに行ったりバーゲンに行ったり・・・。

アーティストとして尊敬してます。

 

Q79 同期の声優さんにはどんな方がいますか?

同期かあ・・・・。植田佳奈ちゃんは同期ってことになるのかな?

あと、神崎ちろちゃんと小尾元政くんは代々木アニメーション学院で同期だったよ。

 

Q80 成長していく中で、何かとお世話になった声優さんはいますか?

大勢の先輩方にお世話になったので、とても一人に絞れません。

 

Q81 声優として普段の日常で心掛けていることはありますか?

いろんなことに興味を持つこと、これにつきます。好奇心のアンテナを、ぴーーーんと立ててる感じ。

それからもちろん、喉のケア。のど飴と蜂蜜スプレーは、いつも必ず持ち歩いています。

 

Q82 声優という仕事に「慣れ」は必要だと思いますか?

必要とも言えるし不必要とも言えると思うなあ。技術は慣れが必要だと思うけど、演じる上で慣れが邪魔になることもあると思う。

 

Q83 スランプに陥ったことはありますか?また、それはどうやって乗り越えましたか?

スランプらしきものは数ヶ月ごとにやってきます。

そういうときは先輩声優さんたちと飲みに行って、とことん質問しまくる。

そうすると自然と何か答えが見えてくる。

って、わあ、考えてみたらすごい迷惑な乗り越え方・・・・。

 

Q84 声優になって得したことはありますか?

得というのか分からないけど、毎日が刺激的で本当に幸せです。

苦しいことや悲しいこともふくめて興味深いと思えるのは、声優という仕事を選んだからだと自分では思ってます。

 

Q85 逆に、声優になって損したことはありますか?

損かあ・・・・なんだろう。アニメを見るとき、関係ないことをいろいろ考えちゃう。

純粋に見られないという意味で、損といえば損なのかなあ。

 

Q86 声優になっていなかったら、今は何をしていると思いますか?

これが自分でもわからないんだよね。

でも、雑誌社に勤めるのが夢だったから、そっち方面で頑張っているかも。

それか、お金を貯めて留学してるかな?

 

Q87 声優になったことに対して、後悔は全くありませんか?

ありません。でも正直、今でも「声優になった」っていう実感があんまりない。

うまく言えないけど、プロの自覚がない、っていう意味ではなくて、

どこからが「なった」ことになるのかがよく分からない。

今でも、将来、どんな声優になろうかなあ、なれるかなあ、なんて考えたりする。

 

Q88 生涯、声優でいる自信はありますか?

難しいなあ。自信はないけど、自信がないからこそ頑張れる、って感じかな。

今のわたしでは到底無理だけど、毎日毎日いろんなことを考えて、吸収して、

自分に厳しく頑張って、生涯声優でいたいと思ってる。

 

Q89 時間をさかのぼってもう一度人生を歩みなおすとしたら、また声優という道を選ぶと思いますか?

演じることに関する仕事は選ぶと思う。

 

Q90 声優をやっていて何が一番楽しいと思いますか?

声優の仕事にまつわるいろんなことがあまりにも楽しすぎて、とても一番なんて決められないです。

それでもどうしてもひとつ選ぶなら、演じている瞬間が一番楽しいです。

 

Q91 声優をやめたいと思ったことはありますか?

やめたいって思ったことはないけど、やめた方がいいのかなって思ったことはある。「自分にはむいてない」って自信をなくしてた頃です。

 

Q92 声優としての自分は何によって支えられていると思いますか?

仕事の楽しさと、応援してくれる人たちの暖かさ。

 

Q93 今の自分があることに対して、一番感謝したい人は誰ですか?

今まで出会った沢山の人のおかげで、今のわたしがあるから、一人には決められないです。

 

Q94 声優に必要な要素は何だと思いますか?

声優に限ったことじゃないと思うけど、競争が激しい世界では、

とにかくハングリーであることがとても大切なんじゃないかと思う。

 

Q95 これから声優を目指す人たちにアドバイスをどうぞ。

アドバイスっていうとえらそうだけど・・・・お互いハングリーに行きましょう。

 

Q96 応援してくれるファンの人たちに一言。

いつも本当にありがとう。何度ありがとうって言っても足りないくらい、ありがとう。

 

Q97 今の「将来の夢」は何ですか?

極めること。

 

Q98 声優としてのゴールはあると思いますか?また、それは何ですか?

ゴールは自分で作るものだと思うんだけど、わたしはゴールを作ってないから、答えは「ない」です。

 

Q99 「声優、すなわち我が人生」ですか?

おうよ。

 

Q100 お疲れ様でした!最後は自由にどうぞ。  

仕事に関する質問だと、ついついのめり込んじゃうね。でも100問、おもしろかった!

わざわざ質問を考えてくれた、がおがおさんに感謝♪読んでくれたみんなも、どうもありがとう!

 

 

 

質問提供・がおがおさん