| 携帯電話の迷惑ショートメールに規制措置案 |
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【ＩＴニュース】 【この記事に対するコメント】
Y!
2008/09/08(月) 11:34
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工業情報部電信管理局が、国家工商行政管理総局広告司と共同で携帯電話の迷惑ショートメール（ＳＭ）規制措置を立案したことが、このほど関係者の話で明らかになった。新浪科技が伝えた。
両部門がまとめた「ショートメール広告サービスの管理強化に関する規定」では、サービスを行うための条件、申請方法、サービス規範、責任や義務などが定められた。今後は各界からの意見を募って必要な修正を加え、早急に実施したい考えだ。
中国には専用のソフトウェアを使って大量のＳＭを送信する企業が多く、社会問題になっている。迷惑メールの送信コストは1通0．01元以下だが、実際には0．04元程度で送信を請け負っているケースがほとんどで、「暴利業界」とも呼ばれている。（編集担当：入澤可織）
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