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プレスリリース

日本SGI、セキュリティ機能を強化したリモートアクセスサービスDesktopVPN Version2.0を提供開始

~BIGLOBE、ソフトバンクBBの法人向けサービスメニューからも利用可能~

2008年04月22日

日本SGI株式会社(社長:佐藤 年成、本社:渋谷区恵比寿、以下日本SGI)は、SaaS※1サービスとして提供しているセキュアなリモートアクセス※2サービス「DesktopVPN(TM)」(デスクトップ ブイピーエヌhttp://www.desktopvpn.net)のセキュリティとシステム管理機能を強化した最新バージョン「DesktopVPN(TM) Version2.0」(以下DesktopVPN Ver2.0)を提供開始することを発表しました。

合わせて、本サービスの普及拡大に向けたパートナー展開の強化として、今回新たにNECビッグローブ株式会社とソフトバンクBB株式会社の2社のサービスメニューにDesktopVPNが採用されます。ソフトバンクBBは、法人企業向けSaaS型サービスである「TEKI-PAKI(テキパキ)」で提供を開始いたしました。またNECビッグローブは、法人企業向けサービスである「BIGLOBEオフィスサービス」で5月中旬に提供を開始する予定です。

近年、ワークスタイルの多様化や生産性の向上を目的に、外出先から社内ネットワークへアクセスしたいというニーズが高まっています。一方、モバイル端末の盗難や紛失により個人情報や企業機密情報が漏えいするケースが増加し、リモートアクセスにおいてもセキュリティ機能の充実が必要不可欠となってまいりました。

DesktopVPNは、筑波大学発ベンチャー企業であるソフトイーサ株式会社(会長:登 大遊、本社:つくば市)が、開発したリモートアクセスソフトウェアPacketiX Desktop VPN(パケティックス デスクトップ ブイピーエヌ)をベースに、日本SGIが、昨年10月より商用サービスとして提供しており、4月現在で数千ユーザが利用している実績があります。

今回新たに提供を開始するDesktopVPN Ver2.0は、本サービスの特長である、IT知識不要で簡単に利用できる利便性を維持しながら、特にセキュリティとシステム管理機能の強化を実現しました。これにより、近年増加している情報漏えいや、なりすましによる不正アクセスを防止できます。また、企業のセキュリティポリシーや利用用途に応じて機能を柔軟に組み合わせることが可能なため、高度なセキュリティ確保を手軽に実現します。
日本SGIは、この新機能の提供により、大企業などのセキュリティ要件の高いユーザニーズにも対応し、DesktopVPNのユーザの拡大に向けて、パートナーとの協力体制によりビジネスを推進していきます。

■「DesktopVPN Ver2.0」の特長


1)共有機能をサーバ側で制御する、2つの製品ラインナップ

  1. 「共有機能無効版」
    全てのDesktopVPNクライアントに対し、ハードディスク、プリンタ及びシリアルポート共有機能を強制的に禁止(無効)します。サービスの使い勝手はそのままに、ファイルコピーやプリンタからの出力を禁止し、情報漏えいを防ぐセキュアなリモートアクセス環境構築が可能となります。
  2. 「共有機能有効版」
    DesktopVPNサーバ設定ツールにて、ハードディスク、プリンタ及びシリアルポート共有機能の有効・無効のどちらかを選択し、設定することが可能です。IT管理者は、機能面での利便性を保持しながらも、利用用途やセキュリティポリシーに応じた運用が可能となります。

2)クライアントIPアドレスによるアクセス制御機能

DesktopVPNサーバに接続できるクライアントに対してアクセス制限の設定ができるため、外部からの不正アクセスを制御します。特定のDesktopVPN クライアントからの接続を制限したり、特定のDesktopVPNクライアントのみからの接続を許可する設定が可能です。

3)クライアント認証機能の強化

DesktopVPNサーバで新規に認証機能を追加し、複数の認証方式から選択が可能となりました。登録したユーザごとに利用する認証機能を指定できるほか、既存の社内認証基盤との連携も可能です。

  1. 匿名認証
  2. パスワード認証
  3. Radius認証
  4. Windowsドメイン(NTドメイン・Active Directory)認証
  5. 証明書認証

機能詳細

4)DesktopVPNサーバ設定ツールの実行ユーザ制限

DesktopVPNサーバ設定ツールを起動できるユーザを制限することが可能です。管理者のみに実行ユーザを制限することにより、セキュリティポリシーの一元管理が可能となります。

5)サーバログ出力機能の強化

新たに、DesktopVPNサーバPCのWindowsイベントログ出力及び、Syslogサーバへの転送が可能となりました。管理・運用面にも役立ち、万が一のトラブルの際にも安心です。

■パートナー企業のサービスメニューへ採用
今回新たに2社のサービスメニューにDesktopVPNが採用されました。(以下50音順)

1)NECビッグローブ株式会社

BIGLOBEが提供する企業向けサービス「BIGLOBEオフィスサービス」において「FirstVPN」としてメニュー化し、5月中旬より提供を開始いたします。「FirstVPN」は1ライセンスから利用可能なほか、インターネット接続サービスなど、サービスプロバイダならではのメニューと組み合わせた利用が可能です。
http://office.biglobe.ne.jp/service/asp/f-vpn/index.html (5月中旬より)

2)ソフトバンクBB株式会社

法人企業向けSaaS型サービスである、「TEKI-PAKI(テキパキ)」に「リモートアクセス DesktopVPN」としてメニュー化され、販売を開始いたしました。初期費用不要、月額課金制で1ライセンスからの購入が可能です。本サービスでは、共有機能有効版のみご利用いただけます。
http://www2.teki-paki.com/html/communication/desktopvpn

日本SGIは、今後もパートナー企業との協業を積極的に展開し、多くのお客様により便利でセキュアなリモートアクセス環境をご利用いただけるよう取り組んでまいります。

以上

※ 1)SaaS:Software as a Service 利用者がネットワークを通じて必要なアプリケーションソフト機能を必要な分だけ必要なときに利用できるサービス。

※ 2)リモートアクセス: 遠隔地からインターネットなどを利用して社内などのネットワークに接続すること。リモートアクセスを利用すれば、 外出先からも社内と同等のネットワーク環境でデータの参照や操作、アプリケーションの使用などが可能となる。

【日本SGIについて】

  • 商号:日本SGI 株式会社(SGI Japan, Ltd.)
  • 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー
  • 代表者:代表取締役社長兼CEO 佐藤 年成
  • 設立:1987年1月
  • 資本金:41億1,060万円
  • 主な事業内容:
    SiliconLIVE!ソリューションの開発/販売、コンサルテーション
    エンタープライズ・ソリューションの販売、コンサルテーション
    HPCソリューションの販売、コンサルテーション、
    保守サービス、ロボット事業等

<商標登録>
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