ONE〜輝く季節へ〜(本)

小説 ONE〜輝く季節へ〜4巻
購入について 2000年1月21日まんが王通販申込、3月22日配達。
発行(作者) 株式会社ムービック(館山緑)
価格 857円(税別)
概要 オフィシャルの小説。七瀬シナリオ。
お気に入り度 ★★★
お買い得感 B
感想 (2000/03/26記載)
この本で、一番衝撃でしたのは、表(外)で読める作品になっていること。
何がって、挿絵が無いんです。
今までの巻は、電車なんかで読んでいるとき、濡れ場が迫ると数ページ飛ばさなければいけませんでしたからねー。(笑)
まあ、挿絵は無いと無いで淋しいですけど、どうせ描き下ろしじゃないから無くてもそれほどダメージはありませんし。

読んだら、久しぶりに七瀬シナリオやりたくなりました。七瀬って、比較的分かりやすい女の子だと思うし、思い入れも茜とかに比べたら深くないから、違和感を殆ど感じなかったのがよかったです。

まあ、そんなことより。

この小説の見所は、通称馬鹿女広瀬真希でしょう。そうかー、この2人はこんな風に打ち解けていったんですねー。私は、こういうベタな話は「…嫌いじゃない」です。というか、この真希結構好きなんですけど。
 
タクティクスアンソロジーコミック ONE〜輝く季節へ〜編
購入について 1999年12月15日秋葉ラオックスにて。
発行 株式会社コンパス
価格 971円(税別)
概要 アンソロジー成年コミック。一応オフィシャルなのかな
お気に入り度 ★★★
お買い得感 C
感想 (1999/12/16記載)
そーいやONEって18禁ゲームだったよなあ、と再認識させてくれる1冊。といっても、こう各話各話でHシーン出されると、ONEとしては違和感を覚えるのはKISAだけか?

でも、Rain fall(三菱命)の茜はKISA的にはおっけーです。かわい〜。
 
ONE〜輝く季節へ〜コミックアンソロジー2巻
購入について 1999年11月24日web通販申込。12月4日配達。
発行 株式会社ムービック
価格 857円(税別)
概要 アンソロジーコミック第2巻。非18禁。
お気に入り度 ★★★★
お買い得感 A
感想 (1999/12/04記載)
第1巻であった呼称と設定の問題が解決されていないが、やっぱ面白い。
シリアス物もギャグ物も、それなりに見所がある。
ONEフリークなら買って損はないと思う。
KISAは表紙をめくって出てくる1ページ目の茜イラスト(作・藤枝雅さん)だけでも買った価値があると思ってる。
詳しい感想はこちらをどうぞ。
 
ONE〜輝く季節へ〜コミックアンソロジー
購入について 1999年11月24日web通販申込。11月26日配達。
発行 株式会社ムービック
価格 857円(税別)
概要 アンソロジーコミック第1巻。非18禁。
お気に入り度 ★★★
お買い得感 B
感想 (1999/12/04記載)
結構面白いよ、これ。
瑞佳の「繭ちゃん」と、学校帰りに公園に雪見と一緒にいるみさき先輩は受け入れがたいものがあるけど、それ以外はおっけー。

 

輝く季節へ ビジュアルファンブック
購入について 1999年10月23日水戸の本屋にて。
発行 アスペクト
販売価格 2,000円(税別)
概要 文字通りオフィシャルの設定原画集。
お気に入り度 ★★★
お買い得感 C
感想 (1999/12/04記載)
プレステ版はやったことないけど購入。
個人的には『タクティクス設定原画集』で殆ど載っていなかった制作者インタビューだけで購入の価値アリ。カレンダー兼CDジャケットポートレートもいいカンジ。
裏を返せば、他には見所なし。
特に、キャラ別ページだけは違和感全開。
 
小説 ONE〜輝く季節へ〜3巻
購入について 1999年5月21日秋葉ラオックスにて。
発行(作者) 株式会社ムービック(館山緑)
価格 857円(税別)
関連作品 ONE〜輝く季節へ〜
概要 オフィシャルの小説。みさきシナリオ。
お気に入り度 ★★★
お買い得感 B
感想 (1999/12/04記載)
違うよ。
…卒業生、折原浩平。
…以上、卒業生366名……だよ。
が無いのが最大の不満。この言葉、みさき先輩のシナリオで一番好きなのにぃーっ。

他に関しては、まあ普通かな、というところ。事実かどうかKISAは知りませんが、点字のことなどよく調べてあって好感が持てます。
 
小説 ONE〜輝く季節へ〜2巻
購入について 1999年6月26日地元の本屋にて2冊目を購入。こちらは後に友人に譲渡。
1999年6月12日秋葉ラオックスにて1冊目を購入。
発行(作者) 株式会社ムービック(館山緑)
価格 857円(税別)
概要 オフィシャルの小説。茜シナリオ。
お気に入り度 ★★★
お買い得感 C
感想 (1999/12/04記載)
茜の視点で書かれているのはある意味新鮮。ゲーム本編は浩平の視点でしか想像できなかった茜の考え・気持ちに、1つの回答を与えている。あくまで1つの回答であって、あれを『解答』と言うつもりは無いが。

また、消えた幼なじみに城島司という設定を与えている点も真新しい試み。それ自体は構わないのだが、茜の想像にせよ、実際にそうだったにせよ、消えた司が茜を呼ぶのは納得が行かないなあ。

茜からみさおが見えるのもなんだかなあ、というカンジ。
 
小説 ONE〜輝く季節へ〜
購入について 1999年5月21日渋谷の本屋にて。
発行(作者) 株式会社ムービック(館山緑)
価格 857円(税別)
概要 オフィシャルの小説。瑞佳シナリオ。
お気に入り度 ★★★
お買い得感 C
感想 (1999/12/04記載)
ゲーム本編の瑞佳シナリオをホントに素直になぞった小説、というのが第一印象。ゲーム本編のイメージを壊してないと言う点に関しては評価できるが、取り立てて見るべきところも無い。

同人の小説と思えば、デキに不満を覚えることも無い。が、住井の告白はKISA的には蛇足。
 
タクティクス設定原画集
購入について 1999年4月26日通販で申込。配送された日は忘れました。
発行 株式会社コンパス
販売価格 2,300円(税別)
概要 文字通りオフィシャルの設定原画集。
お気に入り度 ★★★
お買い得感 B
感想 (1999/12/04記載)
多少誤字があるのが気になるけど、まあ設定原画集としては普通。
個人的には、設定資料が少ないのが不満。インタビューがYET11氏だけだし。

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