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作品情報

ALWAYS 三丁目の夕日

◇基本データ

タイトルALWAYS 三丁目の夕日

公開年2005年

製作国日本

配給東宝

◇スタッフ

監督 山崎貴 (ヤマザキタカシ)  

プロデューサー 安藤親広 (アンドウチカヒロ)   高橋望 (タカハシノゾミ)   守屋圭一郎 (モリヤケイイチロウ)  

アソシエイト・プロデューサー 小出真佐樹 (コイデマサキ)   門屋大輔 (カドヤダイスケ)   沢辺伸政 (サワベノブマサ)  

原作 西岸良平 (サイガンリョウヘイ)  

脚色 山崎貴 (ヤマザキタカシ)   古沢良太 (コサワリョウタ)  

撮影 柴崎幸三 (シバザキコウゾウ)  

音楽 佐藤直紀 (サトウナオキ)  

美術 上條安里 (カミジョウ)  

編集 宮島竜治 (ミヤジマリュウジ)  

衣装(デザイン) 水島愛子 (ミズシマアイコ)  

録音 鶴巻仁 (ツルマキヒトシ)  

スクリプター 山縣有希子   

スチール 野上哲夫   

音響効果 柴崎憲治 (シバザキケンジ)  

その他 山崎貴 (ヤマザキタカシ)   高田真治 (タカダシンジ)   阿部秀司 (アベシュウジ)   亀井修 (カメイオサム)   島谷能成 (シマタニヨシナリ)   平井文宏 (ヒライフミヒロ)   島本雄二 (シマモトユウジ)   西垣慎一郎 (ニシガキシンイチロウ)   中村仁 (ナカムラヒトシ)   島村達雄 (シマムラタツオ)   高野力 (タカノツトム)   奥田誠治 (オクダセイジ)   久保雅一 (クボマサカズ)   堀部徹 (ホリベトオル)   神蔵克 (カミクラカツ)   山際新平 (ヤマギワシンペイ)   竹内勝一 (タケウチショウイチ)   金子堅太郎 (カネコケンタロウ)   倉品雅一郎 (クラシナユウイチロウ)   薗田浩徳 (ソノダヒロノリ)   龍田哲児 (タツタテツジ)   堀込祐輔 (ホリゴメユウスケ)   平川智司 (ヒラカワサトシ)   千葉真一 (Sonny Chiba)   渋谷紀世子 (シブヤキヨコ)   藤村義孝 (フジムラヨシタカ)   大河原将 (オオガワラマサル)   D|51   

助監督 川村直紀 (カワムラナオキ)  

照明 水野研一 (ミズノケンイチ)  

◇キャスト

俳優名役名

吉岡秀隆 (ヨシオカヒデタカ)茶川竜之介

須賀健太 (スガケンタ)古行淳之介

小清水一揮 (コシミズカズキ)鈴木一平

堤真一 (ツツミシンイチ)鈴木則文

薬師丸ひろ子 (ヤクシマルヒロコ)鈴木トモエ

小雪 (コユキ)石崎ヒロミ

堀北真希 (ホリキタマキ)星野六子

三浦友和 (ミウラトモカズ)宅間史郎

もたいまさこ 大田キン

小日向文世 (コヒナタフミヨ)川渕康成

益岡徹 (マスオカトオル)劇場・支配人

マギー (マギー)精肉店・丸山

温水洋一 (ヌクミズヨウイチ)自転車屋・吉田

神戸浩 (カンベヒロシ)郵便配達

飯田基祐 (イイダキスケ)中島巡査

小木茂光 (オギシゲミツ)秘書・佐竹

石丸謙二郎 (イシマルケンジロウ)静夫

奥貫薫 (オクヌキカオル)古行和子

麻木久仁子 (アサギクニコ)宅間の妻

ピエール瀧 (ピエールタキ)氷屋

木村祐一 (キムラユウイチ)電気屋

松尾貴史 (マツオタカシ)不動産屋

羽鳥慎一 (ハトリシンイチ)

おかやまはじめ (オカヤマハジメ)

永堀剛敏 (ナガホリツネトシ)

村松利史 (ムラマツトシフミ)

鈴木浩介 (スズキコウスケ)

島津健太郎 (シマヅケンタロウ)

岡田薫 (オカダカオル)

森林恵理奈 (モリバヤシエリナ)

中浜奈美子 (ナカハマナミコ)

高橋征也 (タカハシユキヤ)三郎

持丸加賀 (モチマルカガ)雄一郎

重本愛瑠 (シゲモトアイル)宅間の娘

中西台次 (ナカニシダイジ)

白川ゆり (シラカワユリ)

桐山靖 (キリヤマセイシン)

野々目良子 (ノノメヨシコ)

前田こうしん (マエダコウシン)

吉田弘一 (ヨシダコウイチ)

岩手太郎 (イワテタロウ)

北風寿則 (キタカゼヒサノリ)

谷口大悟 (タニグチダイゴ)

今野ひろみ (コンノヒロミ)

志水恵美子 (シミズエミコ)

大久保美輝 (オオクボミホ)

志生野温夫 (シオノハルオ)

阿部宏 (アベヒロシ)

◇解説

昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

昭和33年、建設中の東京タワーを望む下町・夕日町三丁目。ある春の日、短気だけれど家族想いの父親・則文と、優しい母親・トモエ、そしてやんちゃな小学生・一平が暮らす小さな自動車修理工場“鈴木オート”に、星野六子と言う娘が集団就職で上京して来た。ところが、立派な会社を想像していた彼女は失望した様子。そんな六子に一平は、「もうすぐうちにテレビがやって来る」と元気づけてやるのであった。一方、鈴木オートの向かいで駄菓子屋を営む三流小説家・茶川竜之介も、身寄りのない少年・淳之介を預かることになっていた。秘かな想いを寄せる一杯飲み屋の女将・ヒロミに頼まれ、酔った勢いで引き受けてしまったのだ。だが、淳之介が竜之介の執筆する『少年冒険団』の大ファンだと知ると、縁もゆかりもない淳之介を露骨に迷惑がっていた彼も満更ではないのであった。夏、鈴木家に待望のテレビが届く。運良く、その日は力道山の試合中継の日。近所の人々を集めてのお披露目――となる筈が、コンセントの不具合で画面が消え、運悪くそれを故障と勘違いした東大卒の竜之介が修理に挑むも、却って悪化させてしまう。また、『少年冒険団』のネタに困った竜之介が、淳之介がノートに書き溜めていたお話を盗用した。それを知った淳之介は、しかし怒るどころか、自分の考えた物語が雑誌に掲載されたと目に涙を浮かべて喜んだ。秋、淳之介の母親が住んでいる場所が分かる。淳之介は、一目会いたさに一平と共に都電に乗り高円寺まで出向くが、願いは叶わなかった。その頃、晩御飯の時間になっても戻らないふたりを心配して、鈴木家と竜之介は大騒ぎ。果たして、ふたりは無事帰宅するが、竜之介は思わず淳之介の頬を打ってしまう。その姿は、まるで本物の父親のようであった。冬、淳之介に初めてのクリスマス・プレゼントが贈られた。欲しかった万年筆。それは、竜之介が則文に借金して買った物だった。そして、竜之介はヒロミにもささやかなプレゼントと共にプロポーズする。しかし翌朝、父親の入院費用で多額の借金を抱えていたヒロミは、竜之介の前から姿を消し、元の踊り子に戻って行く。更に、淳之介の本当の父親が大手会社の社長だと判明。淳之介の将来を慮った竜之介は、嫌がる淳之介を無理矢理送り出すが、淳之介は竜之介のもとに戻って来てしまう。そんな淳之介を、竜之介は「お前と俺は、縁もゆかりもないんだからな!」と言いながら抱きしめた。同じ頃、六子は嫌がっていた正月の帰省を決意していた。里心がつくからと、わざと冷たい態度を取っていた実家の母。それが本当の気持ちでないことをトモエから聞かされた彼女は、急いで列車に飛び乗る。そして、六子を見送った鈴木一家は、帰り道、夕日の中に聳え立つ、完成したばかりの東京タワーを眺めるのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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