1. 業火 2. すべて時代のせいにして (Album Version) 3. 黒い箱男 4. No.2 5. やさしさの素描 6. 生と死の間に 7. 逃亡者 8. 時よ止まれ 君は美しい! 9. 回想 <ボーナストラック> 春夏秋冬 -2008 Version- ★アルバム全曲解説はこちら!!↓ |
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【本編】 1.すべて時代のせいにして 2.業火 3.揺らぐ街 4. No..2 5.ハーレム・バレンタインデー 6.野良犬 7.街角 8.里帰り 9.黒いカバン 10.おー脳 11.やさしさの素描 12.君の便りは南風 13.陽が沈むころに 14.寒い国から来た手紙 15.春のからっ風 16.春夏秋冬 17.裸の街 18.Dのロック 19.褐色のセールスマン 20.火の鳥 21.眠れない夜 22.国旗はためく下に 23.翼なき野郎ども 【アンコール】 24.時よ止まれ 君は美しい! 25. 野性のバラッド |
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『業火』
歌のタイトルになかなかありそうでない言葉だ。テーマはいわゆる『男の性(さが)』なのだろうが何故か 「自分は正しいと逃げ出し」た『春のからっ風』の主人公のその後にこの歌の人物像が重なる。 確かにいろいろあったけど自分の人生、誰にも否定される覚えはない。いくつになっても心に 『業火』を抱えて生きてきゃそれでいい、という自分を、他人を叱咤する応援歌。 大将*(泉谷)の本気がイントロのギターから炸裂する。ルーザー時代を想起させるナンバーだ。 『すべて時代のせいにして』 『黒い箱男』 『ナンバー2』 『やさしさの素描』 『生と死の間に』 『逃亡者』 『時よ止まれ 君は美しい!』 『回想』 |