掲載日: 2008年 02月 04日
もうひとつ上の妄想をお届け!ロケット/1
解雇騒動から半年‥ロケット発進!
設立から20年を数える老舗であり、カンパニー松尾・バクシーシ山下・インジャン古河といった多くの異色を輩出した異色メーカーとして知られるV&Rプランニング。そこから2004年にセル部門として独立・子会社化したのがV&Rプロダクツ。プランニング時代のドキュメント系のイメージから一転、『中出しック天国』『時間よ止まれ』『もしもこんな○○があったら…』などのヒットシリーズを生み出した「妄想バラエティ系メーカー」として定着していたのはファンならご存じの話でしょう。しかし昨年の夏、突然プロダクツ代表の竹本シンゴ監督が解雇されるという「事件」が発生。親会社であるV&Rプランニングに対し、親・子会社という関係から独立採算体制に独立したいという希望を出した返答としての「解雇」だという。その事態に対して同メーカーの社員、主に制作スタッフが退社と、類を見ない騒動に発展することに‥。それから半年、竹本代表らが立ち上げた新メーカーが今回紹介する「ロケット」です。
そうしたゴタゴタから生まれたとはいえ、作品はV&Rプロダクツ時代と変わらぬ明るいテイスト。制作陣も竹本監督をはじめ、神戸たろう・テンプルすわ・ささきうずまきとメイン監督はそのまま。その第一弾リリースの中でも気になる作品を3回に分けて紹介していきます。
妄想まみれのロケットおっぱい20連発!
第一弾リリースの中でもタイトルの通り、名刺代わりなのが『はじめましてロケットです! ロケットおっぱい20人!』。男なら嫌いなワケないロケット級の巨乳娘20名と、こちらも男ならツボな妄想3ステージが合体!女子校編は20人の女生徒を前にした男性教師、最初はマジメだった視線が一人の巨乳に注目してからは「全員が下着姿だったら」「さらに半裸だったら」‥とエスカレート!しかもオッパイで鉛筆を挟んだり、ついでにチ○コも挟んでもらったり。あらためて女子校の先生が羨ましくなる妄想です。
続いて看護婦編では、患者に対して20人の看護婦研修生が代わる代わるパイズリ治療!男はもちろん寝てるだけ、次々とモノを挟み込んではユサユサのペロペロ、まさにロケットおっぱいのハーレム状態!最後は美人婦長さん自ら絞りとってくれる丁寧治療。
最後は女子社員編。ボンクラ男子社員が夢見るのは、全員が紺のスカートに上半身ハダカの「おっぱい丸出し課」。会議室では全員机の上におっぱいを露わにし、電話もパソコンも全部おっぱいで操作!さらにセクハラパワハラやり放題と、いったい何の仕事をする課か分からないけど、やる気だけは起きそうです。
監督は『時間よ止まれ』『もしもこんな○○があったら…』シリーズのささきうずまき監督。ギャグのような設定なんだけど、映像化してみるとたしかにソソる!そんな「妄想職人」とでも言うべき内容はロケットでも健在です。
□関連記事『どこにでも行けるドア』
『巨乳天国混浴露天風呂』
□関連URL:ロケット