口蹄疫、新たに11農家で疑い例…牛豚23頭宮崎県で発生している家畜伝染病「口蹄疫」問題で、同県は10日、新たに同県川南町の11農家の牛と豚計23頭に感染の疑いがあると発表した。 感染(疑い例も含む)が確認されたのは67施設で、殺処分される牛と豚は計7万6852頭となった。同町内では、農家が飼育する牛と豚の約5割が殺処分されることになった。 県の発表によると、新たな感染の疑い例は、牛の8農家と、豚の3農家で、いずれも1例目の同県都農町の農家から7・5キロ以内。9日、飼育する一部の牛・豚に症状が出た。 (2010年5月11日00時52分 読売新聞)
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