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仙台駅東口再開発 中低層ビル3棟に転換 JR東日本

 JR東日本は22日までに、仙台駅東口の再開発で、商業施設やホテルなどを建設する計画を固めた。当初は30階以上の高層ビル建設を検討したが、方針を転換。複数の中低層のビルで構成する案を採用した。仙台市地下鉄東西線が開業予定の2015年度から順次、開業させる方針だ。
 建設予定地はJR用地で、ライブホール「Zepp Sendai(ゼップ仙台)」から、仙台駅南側の東西自由通路にかけての一帯。
 関係者によると、施設は最も高い15階規模のホテル棟など3棟から成る。1棟は、15年度までに拡幅する計画の東西自由通路と一体化した構造で、商業施設を予定している。
 ゼップ仙台との定期借地契約が満了する12年7月以降、整備を本格化させる。地下鉄東西線の開業に合わせて駅東口のにぎわいを創出するため、商業施設からオープンさせていく考えだ。
 JRは当初、高層ビルの建設を検討。仙台でのオフィスビルが供給過剰となっていることなどから、構想を見直した。近く再開発計画を正式発表し、仙台市と環境アセスメントの協議に入る。
 仙台駅東口周辺では、再開発の動きが進む。家電量販大手のヨドバシカメラ(東京)は、既存の「ヨドバシカメラマルチメディア仙台」のリニューアルを核とした大型複合商業施設の建設を計画。市が誘致した「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」(仮称)も4月のオープンを目指している。


2011年01月23日日曜日


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