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新着記事

【インタビュー】中小企業に語る、仮想化との正しい付き合い方 - マイクロソフト高添氏

ITシステムの仮想化はここ数年、IT関係者の間でホットなトピックであり続けている。とはいえ、世間で語られる仮想化の事例は大規模システム向けのものがほとんど。「はたして、うちも導入すべきなのか」と、疑問を抱く中小企業の方々も少なからずいるだろう。そこで、本誌は、マイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部 クラウドプラットフーム推進部 エバンジェリストの高添修氏に、仮想化技術の中小企業向けメリットと、「Windows Server 2008 Hyper-V」の特徴を聞いた。

【インタビュー】Windows Azureが中小企業にもたらすメリット - マイクロソフト安納氏

Windows Azure Platformは、マイクロソフトが2010年から提供を開始しているパブリッククラウドサービスだ。同サービスは果たしてどんなサービスで、中小企業はどう活用していくことができるのか。日本マイクロソフトでクラウドプラットフォーム推進部のエバンジェリストを務める安納順一氏に、Windows Azure Platform の特徴を紹介してもらった。

 

【レポート】[Azure体験記]Windows Azureが仮想化されたWindows Serverである理由

Windows Azureにどういう印象を受けますか? 雲の上の不思議な世界ですか? それとも、開発者の方々が活躍する分野のイメージですか? 実は違うんです。ITProも活躍できる分野が大きく広がっています。これから実際に触って、読者の皆様と一緒に体験していきます。なお、ITProとして当たり前ですが、本連載ではプログラムは書きません。GUIと設定ファイルの設定と少しのスクリプトで頑張ります。

【レポート】[Hyper-V体験記]仮想化環境でRAM不足に泣かされてDynamic Memoryに頼る

IT関連の著述を行う際に不可欠となる「実験環境」。かつては必要な台数分だけのPCを手元に用意せざるを得なかったが、仮想化環境、とりわけWindows Server 2008とHyper-Vの登場によってこの問題が一気に解決され、手持ちの実験機を激減させることに成功した。ところが、実験環境をHyper-Vの仮想化環境に集約すると、また新たな問題が生じてきた。あるものが足りなくなったのだ。そして、それを解決するために有用と思われる機能がWindows Server 2008 R2 SP1で登場したということで、さっそく試してみることにした。

Hyper-V Server 2008 R2 SP1登場、ダイナミックメモリとRemoteFX

Microsoftは4月12日(米国時間)、Hyper-V Server 2008 R2の最新版となる「Hyper-V Server 2008 R2 SP1」を公開した。Hyper-V Server 2008 R2は同社が無償で提供しているハイブリッドハイパーバイザ型の仮想化プラットフォーム。SP1ではこれまで公開されたバグ修正が取り込まれているほか、新しい機能としてダイナミックメモリとRemoteFXが導入されている。

ジョルダン、Windows Azureを基盤とした情報発信サービスを宇都宮で展開

ジョルダンは4月12日、栃木県宇都宮市においてMicrosoft Windows Azure Platformを基盤とした生活情報配信サービスを開始すると発表した。

トヨタとMS、提携の詳細を発表 - 環境車向けクラウドを共同開発

トヨタ自動車と日本マイクロソフトは4月8日、前日に発表したテレマティクス分野の提携内容に関する説明会を開催した。EV(電気自動車)/PHV(プラグインハイブリッドカー)向けのテレマティクスサービスを共同で開発し、そのサービスをWindows Azure上で稼動させるほか、トヨタのIT事業会社「トヨタメディアサービス」が行う10億円の増資を米Microsoftとトヨタで引き受けるという。

トヨタとMicrosoftが提携、次世代テレマティクスのグローバル展開推進

トヨタ自動車とMicrosoftは6日(米国時間)、次世代テレマティクスのプラットフォーム構築に向けた戦略的提携を発表した。トヨタが2012年に市販予定のEVおよびPHV向けのテレマティクスサービスの展開からWindows Azureを採用。2015年をめどに、共同でグローバルクラウドプラットフォームを構築する。

日本デジタルオフィスとMS、ボイス対応被災時緊急連絡用アプリを無償提供

日本デジタルオフィスは、日本マイクロソフトと協力して、携帯電話およびスマートフォン向けの被災時緊急連絡用アプリ「J!ResQ(ジェイ レスキュー)を開発、無償提供を開始した。

日本デジタルオフィスとMS、被災時緊急連絡用アプリ「J! ResQ」リリース

日本デジタルオフィスは3月18日、日本マイクロソフトと協力して、携帯電話/スマートフォン向けの被災時緊急連絡用アプリ「J! ResQ」を開発したと発表した。同日より無償提供されている。

【レポート】今後仮想化は、中堅・中小企業で拡大 - 日本マイクロソフト

日本マイクロソフトは7日、プレス向けの説明会「マイクロソフト メディア エクスチェンジ」を開催し、現在のWindows Server 2008 R2の仮想化に関する状況を説明した。

4万円分が無償! マイクロソフト、Windows Azure体験キャンペーンを拡充

日本マイクロソフトはWindows Azureプラットフォームの無償体験版枠を拡張し従来よりも多くのサービスを無償で体験試用できるキャンペーンを開始した。"特別導入プラン"と"30日間無料パス"の2つが提供されている。

国内エンジニアが気付いていない"仮想化の穴"を解説! 運用管理セミナー開催

国内ではあまり知られていないが、Hyper-VとVMware vSphereなど、異種ハイパーバイザーが混在する仮想化環境をまとめて監視/操作できる管理製品がすでに存在する。クエスト・ソフトウェアが提供する「vFoglight」がそれだ。

NSSOL、シトリックス、日本MSが大規模環境でのデスクトップ仮想化で協業

新日鉄ソリューションズ(NSSOL)とシトリックス・システムズ・ジャパン、日本マイクロソフトの3社は2月22日、大規模環境向けのデスクトップ仮想化インフラ分野で協業すると発表した。

Windows Server 2008 R2 SP 1が17日に提供開始 - Windows 7 SP 1も同時

日本マイクロソフトは2月10日、「Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 日本語版」を2月17日に提供開始することを発表した。GPUリソースの仮想化機能やメモリ使用の効率化機能など、仮想デスクトップソリューション向けを中心に機能強化が行われており、クライアント側の対応をとるために「Windows 7 Service Pack 1 日本語版」も同時にリリースされる。

エムオーテックス、Azure上で稼働するIT資産管理のクラウドサービス発表

エムオーテックスは2月2日、IT資産管理のクラウドサービス「LanScopeクラウドキャット」の提供を2月21日より開始すると発表した。同サービスは5ライセンスから購入可能で、1ライセンスの定価は月額500円。

Fsol、GIS技術によるマーケティング分析ツールをWindows Azure上で提供開始

富士通システムソリューションズ(Fsol)は1月13日、GISシステムを活用したマーケティング分析ツールとしてASP型で販売している「WebSERVE smart 地図マーケティング」を、Windows Azureによるクラウド型サービスとして提供開始すると発表。同日より販売を開始した。

【レポート】管理者は知っておきたい仮想マシン管理インタフェース動向

IT投資の効率化と省電力化の推進という狙いがあり、大企業におけるクラウドコンピューティングへの関心が高まっている。こうしたシステムを構築する場合、さまざまな技術やH/W、S/Wを組み合わせてこうしたシステムを構築するために標準化されたインタフェースの存在が重要になる。どういったインタフェースが存在し、それぞれにどういった状況にあるか、今後どういった展開を見せるか、または見せるべきかといった調査結果がIPAから公開された。情報がまとまっておりシステム管理者は目を通しておきたい内容になっている。

【連載】これだけは押さえておきたい! 中堅・中小企業 仮想化サーバ導入の勘所 第1回 検証済みハードと導入手引書で誰でも簡単に仮想化サーバの導入が可能に

サーバの仮想化を行う際、中堅・中小企業では「自社にとって仮想化は有益か?」、「どんなハードウェアを購入すれば成功するのか?」といったように、さまざまな疑問が湧くことだろう。こうしたサーバ仮想化検討している中堅・中小企業のニーズにこたえる準備が、日本アイ・ビー・エムには整っている。

【レポート】クラウドで職場はこんなに便利になる! MSがMicrosoft Conferenceを開催

マイクロソフトは11月25-26日の2日間、東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京にて同社の最新技術を紹介するカンファレンス「The Microsoft Conference + Expo Tokyo」を開催している。カンファレンスの中心テーマは、マイクロソフトがいま最も力を入れている「クラウド」。同社が描く次世代のITシステム像や、ここ最近、相次いで発表されているクラウド関連のサービス/技術が多数紹介されている。

マイクロソフト、NTTデータの社内システムをAzureに移行

マイクロソフトは11月22日、NTTデータがパブリッククラウドの利用に適したintra−martベースの電子入札システムをWindows Azure Platform上へ2010年度末を目途に移行することを発表した。

マイクロソフトと富士ソフト、クラウドサービス発信拠点を大阪に開設

マイクロソフトと富士ソフトは11月18日、関西初のクラウドサービス発信拠点「マイクロソフトソリューション&クラウドセンター大阪」を12月1日に開設すると発表した。

Windows Storage Server 2008 R2搭載のNASが12月中旬より提供開始

マイクロソフトは11月17日、Windows ServerのNAS専用OSの最新版「Windows Storage Server 2008 R2」を搭載したアプライアンス製品がパートナー各社から12月中旬より順次提供されることを発表した。

Microsoft、プライベートクラウド向けプログラム「Hyper-V Cloud」発表

米Microsofは11月8日、企業がWindowsサーバをベースにプライベートクラウドを容易に構築するためのリファレンス・アーキテクチャ・プログラム「Hyper-V Cloud」を発表した。同プログラムのパートナーとして、Dell、富士通、日立製作所、ヒューレット・パッカード、IBM、NECの参画が決まっている。

NEC、無停止型サーバ「Express5800/ftサーバ」のHyper-V対応モデルを発表

日本電気(NEC)は10月21日、無停止型サーバ「Express5800/ftサーバ」の新モデルを発表した。Microsoft Hyper-V 2.0に対応したほか、CPUやディスク容量が強化されている。

NTTコムとマイクロソフト、ハイブリッドクラウドサービス提供に向け協業

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)とマイクロソフトは10月13日、NTT Comの提供するホスティングサービス「Bizホスティング エンタープライズ」とマイクロソフトのパブリッククラウドプラットフォーム「Windows Azure Platform」などを連携させ、ハイブリッドクラウドサービスを提供することで合意した。

Microsoft、"情報爆発プロジェクト"にAzureリソースを無償提供

米Microsoftと国立情報学研究所は10月1日、Microsoftのクラウドコンピューティング関連リソースを国内の大学研究者向けに無償で提供するプロジェクトを開始すると発表した。

【レポート】「仮想化導入は急増中、次の課題も見え始めた」 - 仮想化セミナー 藤本氏

「Windows Server 2008 R2の登場により、仮想化利用が加速しています」と語るのは、マイクロソフト サーバープラットフォームビジネス本部 Windows Server製品部 マネージャの藤本浩司氏である。藤本氏は、「ジャーナルITサミット 2010 仮想化セミナー」において「実践、プライベート・クラウドへの道」というタイトルで講演。Hyper-Vを提供するマイクロソフトならではの仮想化ノウハウを多数紹介した。以下、藤本氏の講演内容を簡単にお伝えしよう。

【レポート】「『eX5』がx86サーバの常識を打ち破る」 - 仮想化セミナー 東根作氏

近年では、x86サーバを使ったWindowsやLinuxのシステムが、基幹業務に用いられるケースが増加している。そこで、基幹業務向けのハードウェアに求められる要件を満たすべく登場したのが、第5世代エンタープライズX-アーキテクチャ「eX5」である。東根作氏は「汎用性の高い2Uサーバ/ブレードへの展開と、メモリやI/Oボトルネックの解消を重視して生まれたのがeX5です」と、開発のポイントを語った。

Windows Azureのユーザーコミュニティが誕生! 船上で発足パーティ開催

8月26日、「Windows Azure Community 発足パーティ」が開催された。場所は、横浜港をクルージングする旅客船「マリーンルージュ」。200人を超える技術者が参加し、色鮮やかな横浜港の夜景と多彩なライトニングトークを愉しんだ。

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