企業戦略

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • livedoor Clipに登録
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • Buzzurlブックマークに登録
  • |  

昭和シェル石油グループが太陽電池新工場の竣工式を開催、7月までに全ライン稼動で世界最大級の工場に(1) - 11/04/25 | 10:38

 昭和シェル石油が全額出資する太陽電池の製造販売会社、ソーラーフロンティア(本社・東京都港区、亀田繁明社長)はこのほど、最新鋭の宮崎第3工場(宮崎県東諸県郡国富町)の竣工式典を開催した。7月までに新工場のすべてのラインを稼動させる計画で、全ライン立ち上げ後の年間生産能力は900メガワットと単一工場としては世界最大級となる。

 式典の冒頭で挨拶に立った亀田社長は、「海外ではアメリカや中国などの企業が凌ぎを削っているが、当社は最新の技術を持って、こうした世界での戦いに挑んでいく」と決意を語った。


■竣工式には200名が出席。中央は宮崎県の河野知事、中央右が昭和シェル石油の香藤会長、中央左がソーラーフロンティアの亀田社長


 宮崎第3工場はすでに2月に第1期ラインを稼動させ、4月に入って第2期ラインも生産を開始した。7月までには最後の第3期ラインも立ち上げ、フル生産体制に持ち込む。全ラインが稼動すると年間600万枚超の太陽電池パネルを作ることが可能で、国内住宅用に換算した場合、1工場で年間に約27万世帯分を供給できる計算だ。太陽電池メーカーとしての年間生産能力も980メガワットとなり、一挙に三洋電機、京セラを抜いて、国内勢最大手のシャープに肉薄する。


■巨大な工場の内部は徹底的に機械・自動化がなされ、特に前工程段階は人がまったく見あたらない。写真はラミネーション工程の様子


  • 【PR】

企業戦略一覧へ

ビジネス新着情報一覧へ


【東洋経済オススメ情報】
週刊東洋経済

Trendy Books
世界のグロービッシュ ─1500語で通じる驚異の英語術 これから情報・通信市場で何が起こるのか ―IT市場ナビゲーター2011年版 Think! SPRING 2011 No.37 リーディング3.0 ストーリーとしての競争戦略 就職四季報 2012年版 就職四季報(女子版)2012年版 会社四季報 業界地図2011年度版

東洋経済オンラインは、東京証券取引所・大阪証券取引所・名古屋証券取引所・野村総合研究所・ダウ・ジョーンズ・ジャパン(株)・トムソン・ロイター社によって提供される情報を用いて、センティリオン株式会社で作成および運営を行い、情報提供をしております。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。