【比例代表】民主党
白 真勲
- 参院選の争点として特に取り上げたい問題。
- 景気対策 財政再建 北朝鮮による拉致問題
- 有権者が投票時に重視すると思う点。
- 党首の力量
- 民主党を中心とした連立政権の実績に対する評価。
- 多少は評価している
- 所属政党が掲げる参院選公約の中で、自分の考え方に近いもの。
- 昨年の衆院選の政権公約を基本に、現状を踏まえて修正したものであるべきだ
- 所属政党の公約と意見が異なった場合の対応。
- 公約は尊重するが、納得できない項目は自らの考えを主張する
- 現行憲法の改正について。
- 改正しない方がよい
- 集団的自衛権は「行使はできない」という、政府の従来からの憲法解釈の取り扱い。
- 政府の憲法解釈は変更せず、行使できないままにしておくべきだ
- 憲法改正手続きの国民投票法施行後、参院で憲法審査会規程が制定されず審査体制が未整備な現状への対応。
- 現状のままでも、特に問題はない
- 社会保障制度維持のための消費税率引き上げ。
- やむを得ないと思う
- 消費税率引き上げ後の望ましい税率。
- 答えない
- 「選択的夫婦別姓制度」の導入。
- やや反対
- 永住外国人への地方選挙権付与。
- 賛成
- 米軍普天間基地移設問題をめぐる鳩山政権の対応。
- どちらともいえない
- 沖縄などに駐留する在日米軍は、日本の安全保障に貢献しているか。
- 貢献している
- 偽装献金事件に関する鳩山前首相の説明。
- 一定の説明はしているが、今後も必要に応じて説明するべきだ
- 政治資金管理団体をめぐる事件での、民主党の小沢前幹事長の説明。
- 説明は不十分だ
- 輸入をより自由化することについてAとBどちらに近い意見か。
A:日本の消費者が生活必需品を安く購入できるのでよいことである
B:日本の生産者や農家の収入を脅かすのでよくないことである - 答えない
- 政府のあり方についてAとBどちらに近い意見か。
A:政府の規模を小さくして、国民の負担を少なくする代わりに、国民への保護やサービスを最小限にとどめる、いわゆる「小さな政府」
B:政府の規模を大きくして、国民の負担を多くする代わりに、国民への保護やサービスの向上を図る「大きな政府」 - 答えない
- 衆院と参院の二院制のあり方について。
- 今のままでよい
- 参院選後にできる望ましい政権の枠組み。
- 民主党単独政権
- 参院選後に政界再編は進むか。
- 答えない