福岡県
福岡市議選の終盤情勢<下>
●南区 政党間の攻防注目
定数が1減した11議席を現職10人、新人5人の計15人で争う。自民が市内最多の5議席を持つ選挙区で、政党間の攻防が注目される。
上積みを狙う民主は、現有議席より1人多い3人を擁立。前回トップ当選の現職三原は労組を中心に支持固め。現職山下は高宮、新人財津は大橋を拠点に支持拡大を図る。
自民は、市議長の現職光安が区南部で積極的に展開。現職伊藤も地盤の引き締めを進める。現職飯盛は長住を、現職打越は井尻を中心に攻勢を強める。新人川上は引退した議長経験者の父親の地盤を引き継いだ。
公明現職の大石と松野は支持団体への浸透に全力。みらい福岡現職の国分は若久などで地盤固めを進める。共産現職の宮本と、ふくおかネットワーク新人の今井はそれぞれ支持層にアピール。みんなの党新人の富永は、高宮を足場に支持拡大を狙う。無所属新人の本山はサラリーマン層への訴えに力を入れる。
●城南区 12人が激しく競る
市内で最も有権者が少なく、定数は最少の6。この議席を、2倍の12人で争う「最激戦区」だ。現職5人、新人7人が激しく競り合っている。
8期連続トップ当選の実績がある平成会現職の高山は、区内全域に浸透を図る。公明新人の篠原は引退市議の地盤を引き継ぎ、支持団体を軸に手堅い戦いを進めている。
自民は現職の阿部が長尾を拠点に地盤固め。新人の北嶋は田島を中心に支持を拡大する構えだ。民主は現職太田が鳥飼を中心に北部で、新人の調は七隈周辺の南部で票の掘り起こしを進める。
ふくおかネットワークの現職高森と、共産の現職倉元はそれぞれの支持層への浸透に力を注ぐ。みんなの党新人の丸田と、同党とみらい福岡の推薦を得た無所属新人の国分は、いずれも党を前面に出した戦い。無所属で自民推薦の新人永野は追い上げに懸命だ。無所属新人の川副は、地域主権などを訴えている。
●早良区 新旧交代進み過熱
ベテラン市議5人が引退。定数が1減した9議席を現職5人、元職1人、新人10人の計16人が争う混戦だ。引退市議をこれまで支持してきた票の争奪戦が過熱している。
民主は拠点が北部の現職栃木、南部の現職玉井が地盤固めを進める。新人松本は中部を中心に票の掘り起こしに懸命。
自民新人の津田、無所属で自民推薦の新人大森は、ともに8期務め引退した父親の後継。公明は現職黒子が支持団体を固め、新人高木は引退市議の支持層浸透を進める。
みらい福岡現職で自民推薦の平畑は高取周辺を地盤に堅実な戦い。共産現職の中山は遊説で広く支持を呼び掛ける。引退市議の後継となった無所属新人の関屋、元県議の無所属新人大原はいずれも自民推薦で、南部を中心に票獲得に活発に動く。市長選に出た無所属元職の荒木、みんなの党新人平田は支持拡大に全力。無所属新人の飯野、占部、黒岩は懸命に支持を訴えている。
●西区 10候補の少数激戦
7区で唯一定数が1増え8議席になる一方、候補者は最少の10人。少数激戦の中で、現職7人全員が立候補し、支持基盤固めを進める。新人3人は食い込もうと、懸命に追い上げている。
民主は前回、市内最多得票だった現職江藤が壱岐地区を中心に浸透を図る。新人の斉藤は北東部を拠点に自転車で細かく遊説、票の掘り起こしを進める。
自民は現職小畠が区東部、現職冨永が西部で地盤を堅持。みらい福岡現職の笠は田尻、元岡を固め、東部への支持拡大も目指す。公明現職の川辺は支持団体を軸に、手堅い戦いぶり。
共産の現職熊谷、社民推薦で無所属現職の池田は無党派層への浸透も狙い、再選に全力。みんなの党新人の寺島は街頭演説を繰り返し、浮動票取り込みを狙う。無所属新人の宮崎は独自の戦い。
× ×
●南区(11-15)
宮本 秀国 67 共現6
富永 周行 36 み新
飯盛 利康 33 自現1
国分 徳彦 53 ら現3
山下 謙二 64 民現1
三原 修 54 民現3
財津 由香 39 民新
本山 貴春 29 無新
川上 陽平 34 自新
大石 修二 50 公現4
松野 隆 48 公現1
光安 力 62 自現4
今井 明美 51 ネ新
打越 基安 56 自現2
伊藤 嘉人 50 自現3
●城南区(6-12)
永野 繁一 53 無新
丸田 輝久 51 み新
篠原 達也 51 公新
北嶋雄二郎 61 自新
倉元 達朗 43 共現3
川副 陽介 63 無新
高山 博光 71 平現8
国分 孝徳 44 無新
高森 清子 62 ネ現1
太田 英二 39 民現1
阿部真之助 46 自現2
調 崇史 32 民新
●早良区(9-16)
飯野 健二 50 無新
大森 一馬 45 無新
平田 真一 60 み新
黒子秀勇樹 55 公現4
玉井 輝大 59 民現1
松本 一郎 28 民新
占部 正文 64 無新
関屋 道治 51 無新
大原弥寿男 59 無新
津田信太郎 36 自新
栃木 義博 57 民現3
黒岩孝二郎 60 無新
荒木 龍昇 59 無元2
高木 勝利 47 公新
平畑 雅博 48 ら現2
中山 郁美 51 共現2
●西区(8-10)
斉藤 哲也 27 民新
川辺 敦子 57 公現2
熊谷 敦子 58 共現1
寺島 浩幸 49 み新
笠 康雄 63 ら現3
小畠 久弥 60 自現4
池田 良子 59 無現1
江藤 博美 59 民現3
冨永 計久 62 自現3
宮崎 光子 48 無新
× ×
一覧表の候補者は届け出順。党派の略称は、民=民主、自=自民、公=公明、共=共産、社=社民、み=みんな、ら=みらい福岡、ネ=ふくおかネットワーク、平=平成会、諸=諸派、無=無所属。現元新の後に続く数字は当選回数。文中敬称略。
=2011/04/07付 西日本新聞朝刊=
定数が1減した11議席を現職10人、新人5人の計15人で争う。自民が市内最多の5議席を持つ選挙区で、政党間の攻防が注目される。
上積みを狙う民主は、現有議席より1人多い3人を擁立。前回トップ当選の現職三原は労組を中心に支持固め。現職山下は高宮、新人財津は大橋を拠点に支持拡大を図る。
自民は、市議長の現職光安が区南部で積極的に展開。現職伊藤も地盤の引き締めを進める。現職飯盛は長住を、現職打越は井尻を中心に攻勢を強める。新人川上は引退した議長経験者の父親の地盤を引き継いだ。
公明現職の大石と松野は支持団体への浸透に全力。みらい福岡現職の国分は若久などで地盤固めを進める。共産現職の宮本と、ふくおかネットワーク新人の今井はそれぞれ支持層にアピール。みんなの党新人の富永は、高宮を足場に支持拡大を狙う。無所属新人の本山はサラリーマン層への訴えに力を入れる。
●城南区 12人が激しく競る
市内で最も有権者が少なく、定数は最少の6。この議席を、2倍の12人で争う「最激戦区」だ。現職5人、新人7人が激しく競り合っている。
8期連続トップ当選の実績がある平成会現職の高山は、区内全域に浸透を図る。公明新人の篠原は引退市議の地盤を引き継ぎ、支持団体を軸に手堅い戦いを進めている。
自民は現職の阿部が長尾を拠点に地盤固め。新人の北嶋は田島を中心に支持を拡大する構えだ。民主は現職太田が鳥飼を中心に北部で、新人の調は七隈周辺の南部で票の掘り起こしを進める。
ふくおかネットワークの現職高森と、共産の現職倉元はそれぞれの支持層への浸透に力を注ぐ。みんなの党新人の丸田と、同党とみらい福岡の推薦を得た無所属新人の国分は、いずれも党を前面に出した戦い。無所属で自民推薦の新人永野は追い上げに懸命だ。無所属新人の川副は、地域主権などを訴えている。
●早良区 新旧交代進み過熱
ベテラン市議5人が引退。定数が1減した9議席を現職5人、元職1人、新人10人の計16人が争う混戦だ。引退市議をこれまで支持してきた票の争奪戦が過熱している。
民主は拠点が北部の現職栃木、南部の現職玉井が地盤固めを進める。新人松本は中部を中心に票の掘り起こしに懸命。
自民新人の津田、無所属で自民推薦の新人大森は、ともに8期務め引退した父親の後継。公明は現職黒子が支持団体を固め、新人高木は引退市議の支持層浸透を進める。
みらい福岡現職で自民推薦の平畑は高取周辺を地盤に堅実な戦い。共産現職の中山は遊説で広く支持を呼び掛ける。引退市議の後継となった無所属新人の関屋、元県議の無所属新人大原はいずれも自民推薦で、南部を中心に票獲得に活発に動く。市長選に出た無所属元職の荒木、みんなの党新人平田は支持拡大に全力。無所属新人の飯野、占部、黒岩は懸命に支持を訴えている。
●西区 10候補の少数激戦
7区で唯一定数が1増え8議席になる一方、候補者は最少の10人。少数激戦の中で、現職7人全員が立候補し、支持基盤固めを進める。新人3人は食い込もうと、懸命に追い上げている。
民主は前回、市内最多得票だった現職江藤が壱岐地区を中心に浸透を図る。新人の斉藤は北東部を拠点に自転車で細かく遊説、票の掘り起こしを進める。
自民は現職小畠が区東部、現職冨永が西部で地盤を堅持。みらい福岡現職の笠は田尻、元岡を固め、東部への支持拡大も目指す。公明現職の川辺は支持団体を軸に、手堅い戦いぶり。
共産の現職熊谷、社民推薦で無所属現職の池田は無党派層への浸透も狙い、再選に全力。みんなの党新人の寺島は街頭演説を繰り返し、浮動票取り込みを狙う。無所属新人の宮崎は独自の戦い。
× ×
●南区(11-15)
宮本 秀国 67 共現6
富永 周行 36 み新
飯盛 利康 33 自現1
国分 徳彦 53 ら現3
山下 謙二 64 民現1
三原 修 54 民現3
財津 由香 39 民新
本山 貴春 29 無新
川上 陽平 34 自新
大石 修二 50 公現4
松野 隆 48 公現1
光安 力 62 自現4
今井 明美 51 ネ新
打越 基安 56 自現2
伊藤 嘉人 50 自現3
●城南区(6-12)
永野 繁一 53 無新
丸田 輝久 51 み新
篠原 達也 51 公新
北嶋雄二郎 61 自新
倉元 達朗 43 共現3
川副 陽介 63 無新
高山 博光 71 平現8
国分 孝徳 44 無新
高森 清子 62 ネ現1
太田 英二 39 民現1
阿部真之助 46 自現2
調 崇史 32 民新
●早良区(9-16)
飯野 健二 50 無新
大森 一馬 45 無新
平田 真一 60 み新
黒子秀勇樹 55 公現4
玉井 輝大 59 民現1
松本 一郎 28 民新
占部 正文 64 無新
関屋 道治 51 無新
大原弥寿男 59 無新
津田信太郎 36 自新
栃木 義博 57 民現3
黒岩孝二郎 60 無新
荒木 龍昇 59 無元2
高木 勝利 47 公新
平畑 雅博 48 ら現2
中山 郁美 51 共現2
●西区(8-10)
斉藤 哲也 27 民新
川辺 敦子 57 公現2
熊谷 敦子 58 共現1
寺島 浩幸 49 み新
笠 康雄 63 ら現3
小畠 久弥 60 自現4
池田 良子 59 無現1
江藤 博美 59 民現3
冨永 計久 62 自現3
宮崎 光子 48 無新
× ×
一覧表の候補者は届け出順。党派の略称は、民=民主、自=自民、公=公明、共=共産、社=社民、み=みんな、ら=みらい福岡、ネ=ふくおかネットワーク、平=平成会、諸=諸派、無=無所属。現元新の後に続く数字は当選回数。文中敬称略。
=2011/04/07付 西日本新聞朝刊=
バックナンバー
- 4町長選 新宮は長崎氏初当選 川崎 小田氏返り咲き(04/25)
- 投票率軒並みダウン 県内16市議選 女性52人、前回比3人減(04/25)
- 4市長選 無所属現職制す(04/25)
- 8首長・31議員選あす投開票 終盤の論戦に火花(04/23)
- 中間市議選アンケート 18候補が回答 定数削減 11人が賛成(04/22)
- 篠栗町議選 防災クローズアップ 土砂崩れ教訓に 候補者、訴えに熱(04/22)
- 震災に配慮 訴えを工夫 田川市議選ルポ(04/22)
- 久留米市、初の選挙公報 「観光」「議会改革」…54人主張多彩 市選管「選択の材料に」(04/22)
- 芦屋町長選、2候補の公約比較(04/21)
- 福岡市議会 市政与党 過半数の39に 民主、第3会派勢力守る(04/21)
- 投票率UPへあの手この手 給食献立表でPRも(04/21)
- 統一選後半戦 4町長15町議 選挙戦に(04/20)
- 候補者の横顔=直方市長選、田川市長選(04/19)
- 候補者の横顔=春日市長選、太宰府市長選(04/19)
- 統一地方選後半戦 新宮、志免町の課題探る(04/19)
- みんなの党、単独会派に 福岡市議会(04/19)
- 357議席に429人出馬 16市議選(04/18)
- 4市長16市議選、論戦に 統一地方選後半戦(04/18)
- 町政の課題、公約披露 大木町議選 立候補予定者が公開討論(04/17)
- 【選択の舞台で 2011統一地方選 後半戦】<5完>指針 「象徴」見つめ決戦へ(04/17)
- 【選択の舞台で 2011統一地方選 後半戦】<4>戦術 開拓の「キー」は、今(04/16)
- 4市長選17日告示 久留米市など16市議選も(04/16)
- 都市圏6市議選のポイント(04/16)
- 福岡市議会 自民20人 最大会派に(04/16)
- 都市圏4市2町の議員選挙 定数減で“狭き門” 地区の枠越え票掘り起こし(04/15)
- 【選択の舞台で 2011統一地方選 後半戦】<3>政調費 民意重く「廃止」決断(04/15)
- 【選択の舞台で 2011統一地方選 後半戦】<2>体質 「危機感はあるが…」(04/14)
- 【焦点を探る 2市長選を前に】<下>太宰府 観光回遊性どう高める響(04/14)
- 県議当選の田中氏と八並市長 長年の政敵 固い握手 市政発展へ協力を確認(04/13)
- 市議選受け福岡市長 3会派過半数を歓迎 「私と方向性が同じ」(04/13)
- 【焦点を探る 2市長選を前に】<上>春日 初の人口減財政に影響(04/13)
- 【選択の舞台で 2011統一地方選・後半戦】<1>区割り 定数削減の“代償”に(04/13)
- 直方市長選 まちづくりへ持論語る 候補予定者が公開討論会(04/13)
- 市政与党が底力 福岡市議選 民主、複数擁立で共倒れ(04/12)
- 県議選 2大政党化が定着 「オール与党」なれ合い懸念(04/12)
- アジア連携を強化 小川新知事インタビュー 「幸福度」指標検討へ(04/12)
- 県政のリング越本氏届かず 福津市(04/11)
- 民主20自民41 ともに改選前維持 県議選(04/11)
- 福岡市議選 高島与党過半数を維持 民主は候補の半数落選(04/11)
- 15候補ラストスパート 福岡県議選10日投票 雨の中 街頭で懸命の訴え(04/09)
- 福岡県議選10日投票 9選挙区 31人が激戦 北九州・京築地区終盤情勢(04/09)
- 福岡市議選、10日投開票 96候補ラストスパート(04/09)
- 投票率の行方注視 有権者は関心いまひとつ(04/09)
- 「防災」訴え熱く 東日本大震災機に注目 福岡市議選 原発や水害…具体的な政策提言(04/08)
- 大震災、与野党相乗り… 投票率低下を懸念 県議選 無投票区減どう影響(04/08)
- 県議選候補15人に聞く 取り組みたい改革は?(04/08)
- 福岡県議選アンケート<下>有権者の56%「報酬減額を」(04/07)
- 福岡市議選の終盤情勢<下>(04/07)
- 福岡県議選アンケート<上>「議員の活動、伝わらない」(04/06)
- 福岡市議選の終盤情勢<上>(04/06)
- 知事選 世論調査詳報<下>県議会の評価にずれ―連載(04/06)
- 知事選 世論調査詳報<上>相乗り「容認」が6割(04/06)
- 期日前投票6万3488人 3日までの10日間 前回比9812人増 県選管発表(04/05)
- 駅前のアピール効果的 朝の陣取り白熱 福岡市議選(04/05)
- 県議選 アンケートから<下>4割が「政策条例作る」 政調費 現行通りが半数(04/04)
- 「トリプル選」の福岡市 選挙サンデー運動一変 震災の影響 色濃く(04/04)
- 選挙サンデー 祭り会場、行楽地へ 被災者に配慮 マイク自粛候補も(04/04)
- 県議選 アンケートから<上>「政策提案」評価割れる 議会活動 「伝わってない」7割(04/03)
- ポスター 個性競う シールで震災見舞い(04/03)
- 福岡県議選で唯一の議席死守に全力 共産党(04/04)
- 選挙カー“空回し” 自転車遊説 自粛ムードに候補者苦心(04/03)
- 募金箱、応援メッセージ、節電 各候補 被災地を意識(04/03)
- 福岡市議選 7選挙区の構図と争点(04/02)
- 候補の若返り進む 24年ぶり50歳割れ(04/02)
- 96候補の論戦注視 福岡市議選告示(04/02)
- 県議選 注目の4選挙区(04/02)
- 無投票当選20人 粕屋郡は戦後初(04/02)
- 33選挙区109人論戦突入 県議選告示(04/02)
- 福岡県議選 計129人が届け出(04/01)
- 福岡市議選 世代交代進むか(04/01)
- 福岡県議選 選挙区の3割 無投票か(04/01)
- 福岡市議選4月1日告示 62議席に95人出馬へ(03/31)
- 129人が立候補へ 県議選4月1日告示 議会改革焦点に(03/31)
- 遊説時間短縮の動き 直方、嘉麻 田川市議選(03/30)
- 福岡市議選 こども病院 人工島移転焦点に浮上(03/30)
- 福岡知事選期日前投票 3日間で2090人(03/29)
- 福岡知事選 候補者の横顔 国のために役立つ・小川 洋氏 徹底した現場主義・田村 貴昭氏(03/29)
- 「玄海」から30キロ圏内 原発安全性も議論 県議選・前原市糸島郡区(03/29)
- 福岡県知事選候補者アンケート<下>麻生県政の評価 ほか(03/27)
- 福岡県知事選候補者アンケート<上>質問 原発の位置付け ほか(03/26)
- 【ベッドタウンは今 2011統一選を前に】<6完>商店街 再生への決定打見えず(03/25)
- 滝井氏が出馬表明 田川市長選(03/25)
- 「オール福岡」「身近な県政」 震災対策でもつばぜり合い(03/25)
- 麻生県政「継承」対「刷新」 24日告示 17日間の選挙戦へ 福岡知事選(03/24)
- 【ベッドタウンは今 2011統一選を前に】<5>防災 自助、共助で命を守る(03/24)
- 【ベッドタウンは今 2011統一選を前に】<4>子育て 地域、時代に合う支援を(03/23)
- 5党相乗りVS共産系 新人の一騎打ちへ 24日告示 福岡知事選(03/24)
- 【ベッドタウンは今 2011統一選を前に】<3>生活の足 問われる協働の在り方(03/22)
- 【2011県議選の情勢】<7完>久留米市 大川市・三潴郡 小郡市・三井郡 うきは市 大牟田市 柳川市 筑後市 みやま市 八女市 八女郡(03/22)
- 【ベッドタウンは今 2011統一選を前に】<2>教育 増える子ども対応苦慮(03/21)
- 【2011県議選の情勢】<6>春日市 大野城市 太宰府市 筑紫野市 筑紫郡 朝倉市・朝倉郡(03/21)
- 【ベッドタウンは今 統一選を前に】<1>高齢化 支え合いいつまで続く(03/21)
- 【2011県議選の情勢】<5>宗像市 福津市 古賀市 粕屋郡 前原市・糸島郡(03/20)
- 【2011県議選の情勢】<4>東区 博多区 中央区 南区 城南区 早良区 西区(03/19)
- 防災対策や農業議論 立候補予定の2人が討論 福岡知事選(03/19)
- 芦屋町長選 一転一騎打ちへ 元町議陣営も説明会に出席(03/19)
- 【2011県議選の情勢】<3>直方市 田川市 田川郡 宮若市・鞍手郡 飯塚市・嘉穂郡 嘉麻市(03/18)
- 「社会保障」で公開質問 県社保協 福岡知事選(03/17)
- 【2011県議選の情勢】<2>遠賀郡 中間市 京都郡 行橋市 築上郡・豊前市(03/16)
- 公約に議会改革など 民主党福岡市議団が発表(03/16)