2011年11月1日

三井物産株式会社（本社：東京都千代田区、社長：飯島彰己、以下「三井物産」）は、100%子会社である三井物産フォレスト株式会社（以下「三井物産フォレスト」）と連携して、横浜市交通局とタイアップし、横浜市営地下鉄ブルーラインで、車内外に森をイメージしたラッピング電車「しんりん号」を本日より運行します。

2011年は、国連が定める「国際森林年（International Year of Forests）」にあたり、森が持つ魅力や素晴らしさを体感し、森の役割や育てることの大切さを知る場を提供するのが目的です。ラッピング電車「しんりん号」は、三井物産が所有し三井物産フォレストが管理している「三井物産の森（全国74か所、44,000ha）」をイメージしたものです。「しんりん号」は森の入り口。車内では、森の中にいるような雰囲気を体感出来ます。床には切り株が！社内には鳥が！動物が！是非皆さまのご乗車をお待ちしております。

列車内装写真

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