和佐大輔×原田翔太が放つもう一つの大百科

こんにちは、和佐大輔です。

久しぶりに、あなたに「超・本気」のお知らせがあります。

ご存じの人も多いと思いますが、僕は日本で一番売れたネットビジネス教材
「ネットビジネス大百科」の著者です。

いわば僕の代名詞のような教材なわけですが、
今日、ここに、「新しい大百科」をリリースします。

その名も「リストビルディング大百科」。

この新しい「大百科」についての詳しい話をする前に、
一つ大切なことをあなたにお伝えしなければいけません。

この問いに対して、多くの人は、
おそらく、こんなことを考えるんじゃないかと思います。

●自分が習ったのが、一流の「先生」ではなかったから。
●「絶対にうまくいく方法」が詐欺商材だったから。
●「正しいやり方」が嘘つきのでっちあげだったから。
●「DRM」が、実は何の役にもたたない「DoRaMusuko」の略だったから。

残念ながら、どれも答えはNO。

聞きたくないかもしれませんが、僕に言わせれば、全部あなたの「勘違い。」

僕に言わせれば、申し訳ないですが、あなたは「本当に稼げない理由」を分かっていない。
あるいは、直視するのが怖くて、本当のことを知るのが怖くて、今まで「誰かのせい」にしてきたのでは?
そう言わざるをえません。

なので、答えを言っちゃいますね。

それは、あなたに「見込み客リスト」の数が絶対的に足りていないから、です。

もう一度言います。

あなたに「見込み客リスト」の数が絶対的に足りていないから、です。

これが、決定的・・・いや、致命的なほどに不足しているのです。

さて、なんとも陳腐なよくありそうな見出しコピーを書かせて頂きましたが、
この主張、本当に真剣に考えたことがありますか?

いや、「実現可能なもの」として、本気でどうすれば実現できるのかを考えたことがあるでしょうか?
むしろ、こういう状態の現実が「本当に存在する」ということを、知っているでしょうか?

どうでしょう?

実は、僕は、この「優良な見込み客が、毎日、毎週、毎月、毎年、“気づかないうちに勝手に集まり続けて」
いるのです。

そして、僕だけでなく、今回僕が新しいパートナーとして一緒に活動を開始した「原田翔太さん」も同じです。
彼もまた、あるやり方で、ほぼ完全自動型のリスト収集方法を実践し、常人ではにわかに信じがたいような
日本レベル級の成果を上げている
のです。

さあ、考えてみてください。
あなたの今のビジネスに、「あと1万リスト」あったら・・・

イメージしにくいかもしれませんね。

「あと1万人、あなたの話を“真剣に”聞いてくれる人たちがいたら、どうでしょうか・・・?

なんせ1万人です。
1万人というのは東京ドームがほぼ満員になる人数。

さながらポップスター並の集客力です。

あなたの口から吐き出す、一言、あなたが動く一挙一動を、
つばをゴクリと飲み込みながら、真剣なまなざしで耳を傾ける人たちが、
あなたの目の前にいたとしたら・・・

あなたのビジネスが、失敗するイメージをするほうが難しいのではないでしょうか?

そう、今回の「新しい大百科」は、まさにそんな状況を現実にしてしまう方法を、
全て公開するものです。

目的はただ一つ。

このページの冒頭にも書いた通り、あなたのビジネスに「ロケットブースター」を取り付けたように、
一瞬で飛躍的に加速し、ライバルたちを置き去りにする。

そして本質的なビジネスの成長を手に入れるための「劇薬」をあなたに授けることです。

さて、本題の前に、少し「リスト」というものの価値についてお話をしておきたいと思います。

(ちなみに、このページは、あなたに僕らの提案する
「リストビルディング大百科」をご紹介するものですが、真剣に読んでほしいと思います。かなり読むだけで有益であることをお約束します。)

僕らがいう「リスト」というのは、「見込み客」のこと。

ここで一つあなたにクイズがあります。

ビジネスにとって、見込み客というのは、いったいどんな存在でしょうか?

僕の中の「見込み客」のイメージは、「水」です。

水というのは、人間にとって必要不可欠なもの。
見込み客というのは、地球上のあらゆるビジネスが存在するために、必要不可欠なものです。

水がなければ、あらゆる生き物が死んでしまうように、
ビジネスも見込み客がいなければ、そもそも、存在できません。

「見込み客が集まらないです・・・(涙)」

僕はこれまでネットビジネスのコンサルタントとして活動してきた中で、
こんな相談を今まで無数に受けてきました。

その経験から分かっているのですが、

どんな優れたビジネスモデルも、結局のところ「見込み客」がいなければ、
全く機能しません。

そう、現実問題として、ほとんどのビジネスの「うまく行かない理由」は、見込み客が十分に
集まっていないということがあるのです。

あなたのビジネスも、いま、そんな状態に陥っているのではないか?というのが
僕らが今日あなたに聞きたいことです。ちょっと考えてみてください。どうでしょうか?

極論を言ってしまえば、「そこに人が集まっていれば、ビジネスは発生する」のです。

そして、大量の見込み客が、低コストで、しかも、短期間に集まるとすれば、
無理に煽って商品を売る必要も、成約率などを過剰に気にする必要すらなくなります。

じゃあ、僕・和佐大輔と、原田翔太がこの「命の水」たる「見込み客」をどうやって集めて、儲けているのか?

その秘密を、少し暴露してしまおうと思います。

僕・和佐大輔は、2005年頃、17歳の時に本格的にネットビジネスの業界に 参入し、
17歳の時点で年商1億円を超えました。

僕のパートナーである原田翔太さんは、
早稲田大学在学中の22歳の時に年商1億円を超えました。

2人とも、ゼロからのスタートでネットビジネスに参入して、
そこからわずか1年足らずの期間で、年商1億を超える規模のビジネスを構築したわけです。

そして、それから6年間の時が経ちました。

僕ら2人のビジネスの合計売上は、現在、余裕で10億を超えます。

厳密な数字は把握していませんが、顧問として参加していたり、アドバイザー的な立ち位置で参加している
関連会社も含めると、20億を超えるかもしれませんし、

クライアントの実績も合わせるなら、おそらくですが、40億の売り上げを超えているはずです。

あまりに大きな話なので、ちょっとイメージが出来ないかもしれませんが、

こういったぶっ飛んだ実績を出すために、
僕らが自分たち、関連会社、クライアントに徹底させたことは、ものすごくシンプルな原則です。

それは・・・・・・

「8割の時間と労力を見込み客を集めることに使う」

ということです。

いや、正確には、

「見込み客が半自動的に集まり、一定の利益を自動で生み出すシステム作り」

に、8割の時間と労力を使うことを徹底してきたのです。

は?・・・と思うかもしれません。あっけにとられている人も多いと思います。
あまりにシンプルすぎてバカにされているのではないかと思うかもしれません。

ですが、この原則を徹底的に守って実践してきたからこそ、
自分自身、そしてクライアントたちにも成果を上げ続けてきたのです。

*この話は、僕の「ネットビジネス大百科」や、原田さんの出していたマーケティング教材をきちんと学び、
実践している人にとってはもはや「当たり前」の話かもしれません。

ですが、あえてこんな話をしなければいけないほど、この「原則」というのは崩れやすく、
また、多くの人が忘れがちで、徹底した実践をすることなく放置されがちなのです。

なので、あえて、くどいかもしれませんがこのことをお伝えしておきました。

僕らは元来「ものぐさ」な人間です。

めんどくさいことは出来る限りやりたくない、
めんどくさいことをやるぐらいなら貧乏の方がいい、と、本気で考えているほどです。

とはいえ、僕らも大人になりました。

自分のワガママが、そのまま世界に通用するわけではないことぐらい、とっくの昔に思い知らされています。

 

 

こんなワガママを押し通すためには、

 

 

という矛盾があることを知っています。

僕らが目指したものは、徹底的に楽をして、かつ、苦労している人以上の結果を生み出す、という、
無謀で、ワガママで、なんとも理不尽な目標です。

しかし、「本気で」こんなことを考え、実行してしまうところが、「バカ」と呼ばれる所以かもしれません(苦笑)

そう、僕らはバカなのです。

自分の実力や、身の丈といった、誰でも持っている「枠」を飛び越えて、
どこからともなく沸いてくる、何の根拠もない自信と確信によって、
思いついてしまったことをやらずにはいられない。

思い返せばずいぶんと無駄なことをやってきましたが、
結果、合理的・理性的な思考だけでは、
絶対に辿り着けない「結論」に辿り着きました。

これは僕らにも思いがけない結論だったわけですが、
誇張でもなんでもなく、ここまで洗練された美しい集客システムは見たことがありません。

僕らは、2011年2月からスタートした「創造的破壊プロジェクト」の活動の中で、

という結論に辿り着きました。

これを読んでいるあなたには、

●何か売りたい商品があったり、
●伝えたいメッセージがあったり、
●助けたい人がいたり・・・

いろいろだと思います。

ビジネスをやるということは、当たり前すぎて、
忘れてしまっているかもしれませんが、

自分自身も、お客さんも、社員や取引先も、
そのビジネスに関わる全ての人間に利益を還元するということです。

自分だけが儲かればいいわけでも、
いい商品を作ればいいだけでもありません。

別にキレイ事を言うつもりはありませんが、
誰かが不幸になる関係は長くは続かないものです。

自分自身の最大の儲けを考えるなら、あるいは、自己実現を考えるなら尚更、より多くの他人を巻き込み、 彼らを幸せにする、利益を与える、ということが、最も合理的だということです。

そして、“他人を巻き込み幸せにすることで、自分が1番儲けるための”ビジネスを構築したいなら、
最終目標を「新たな文化の創造」とする必要があります。

例えば、ペットボトルに入った「水」を日常的に買うようになるなんて、10年前には考えられなかったことです。

同じく、 iPhoneやiPadなど、モバイルデバイスの進化によって、いつでもどこでもネットにアクセスできるようになる
なんて、過去の僕らは、やっぱり想像もしていなかったわけです。

「何かを売る」ということは、「売った」という現象以上の意味合いを持ちます。
商品を買った人の生活に「それ」という「文化」を浸透させるということです。

そう、マーケティングには、「文化創り」という側面があるのですね。

売れれば売れるほど、「それ」は常識になり、常識は文化となります。

この視点は、原田さんと活動を開始した「創造的破壊プロジェクト」の中で、
僕らの中で、発見した新しい認識でした。ちょっとしたエポックメイキングだと思っています。

逆に言えば、「常識」や「文化」にならないような商品は残念ですが、
いくら頑張っても大して売れないのです。

僕らが考えるべきことは、「商品を売る」や「集客する」などではもはやありません。
むしろ、このレベルの話は 当たり前に考えるべきことで、とりたてて語っている時点ですでに遅い。

それよりも、僕らがやるべきは、「ビジネスを文化にする」という大きな視点で行動を起こすこと。

この視点から生まれる行動こそがこれからの時代でビジネス的な成功を手に入れ、
さらに、維持し続けるためには必要不可欠なものなのです。

もしも、未だに、小さな問題にばかり着目しているとしたら、
恐らく、そのビジネスの失敗は近いでしょうし、

運良く結果が出たとしても、小銭にしかならないでしょう。

僕らは小銭には興味がありません。

なんせ、小銭で終わるということは、ちまちましていますよね。
売れていないということに他なりません。
売れていないということは、誰からも支持されず、彼らの生活に浸透しなかった証拠です。

「歴史に埋もれる小さな出来事」でしかなかったということです。
それだけのインパクトしか世の中に埋め込めなかった、という証拠です。

「新たな文化を創造する」

これは理想論でもなければ、夢物語でもなく、
現実としてあなたのビジネスに必要な視点なのです。

なぜなら、「文化」になるということは、それだけ多くの人を巻き込み、
そして、「仲間(ファン)」にしてしまっているということの結果だからです。

さて、では僕らのいう「文化作り」はどのようにすればできるのか?

「文化」というと、その響きから、たいそう大それたニュアンスに聞こえるので、
もしかしたら考えことすらないかもしれません。

ですが、今お話したとおりこれからの「マーケティング」は「文化作り」の
側面があるのだという視点は、欠かすことができません。

そういう大きな視点をもったとき、「リストを集める」という「通常難しい」と思われがちな
行為すら、ものすごく小さなステップの一つだということに気がつくはずです。

そう、それだけ「たいしたことない」ことに、多くの人は捕らわれ、悩みがちなのです。

「文化創り」のために必要なことは、大きく2ステップ。
非常にシンプルで、明快な論理です。

僕らが、4ヶ月で50万円をチャージして運営している「創造的破壊クラブ」で
教えていることというのは、「たったのこれだけ」です。

まずは、文化になるほど強いインパクトのあるコンセプト、メッセージを確立すること。

そして、そのコンセプト、メッセージをより多くの人に伝えて、巻き込んで行くこと。

これだけです。

あっけにとられて、拍子抜けしてしまうほど、シンプルです。
しかし、このシンプルな2つの要素が、決定的に欠けてしまっているのです。

そして、多くの人は、これを一人で生み出すことができません。
シンプルがゆえに、非常に難しいのです。

だから僕たちは、多くの人が気がつかないこの「忘れ去られた視点」を、
創造的破壊プロジェクトの中で、伝えてきました。

例えば、僕らは今、このページで、リストビルディング大百科という商品を通じて、
「より良い見込み客の集め方」
を提案しています。

その中身は、これまで「リスト集め」という文脈では、語られてこなかった
斬新で、ユニークで、パワフルな新しい考え方です。

多くの人に欠落している視点を指摘しています。
つまり、「世界の常識」の盲点を指摘し、浮き彫りにして、「新しい常識」を生み出そうとしているのです。

この僕らが伝えることが、業界の常識となったとき、
それは1つの「文化」になったと言えるでしょう。

僕らが提案しているのは、つまり、こういうことです。

あなたには恐らく、既存の常識やビジネス、商品よりも、
その市場にいるお客さんにとっての「より良い提案」を持っているはずです。

「●●社の商品より、私たちの方がいいよ」と。

商品とは常に、より良い提案(で、あるべき)なわけです。

その、「より良い」とあなたが信じている自分のビジネスを、
より、圧倒的にインパクトのあるコンセプトで、より広範囲にパワフルに届けていくこと。

そこには、「あなたが世の中に伝えたいこと」が、絶対的に必要です。
伝えたこともないのに、世間の人たちが、わざわざ足を止めて(ネットの場合は目をとめて)、
あなたの話を聞きたいと思うわけがありません。

これが、僕たちが「マーケティングとは、文化創りである」と、言っている理由です。

で・・・

あなたが彼ら(お客さん)に伝えたいことは何ですか?

ここまで、読んで、あなたは僕らの言っていることに矛盾を感じているかもしれません。

「徹底的に楽をしよう」

この主張と、

「ビジネスとは文化を創造することである」

という言葉からは、恐らく大きくかけ離れたイメージを連想すると思います。
この2つのテーゼ(主張)は、全くことにあるように見えて、実は同じなのです。

混乱すると思うので、僕らの伝えたいことを、整理しましょう。
僕らの言っている「楽をする」とは、言葉で表すなら、こういうことです。

「できる限り短い時間で、できる限り小さな労力で、
大勢の人たちを巻き込んで、彼らの生活に新しい常識として
「商品」や、「メッセージ」を浸透させ、“1つの文化”としてしまおう。」

こういうことなのです。

ワガママにもほどがあるように思うでしょう。

しかし、僕らは現実に、実現可能なことなのです。

「文化」というのは、通常何十年も、何百年も、かけて徐々に形成されていくものだと思うかもしれません。

しかし、僕らの時間は有限です。
それに、本質的に「かけた時間の長さ」=文化として定着するということにはなりません。

ある工夫をすることで、短期間のうちに、強烈に業界の「古い常識」を塗り替えて、
「新しい常識」=文化を生み出すことは可能なのです。

謙遜を捨てて、ハッキリと言い切ってしまえば、
僕も、原田さんも、今までに何度も、何度もこれらを「楽して」達成していますし、
10億や20億といった、分不相応な売上を得ることが出来ています。

結果、僕らは、業界でも最年少クラスの「小僧」であったにもかかわらず、
ずっと、業界の最先端をトッププレイヤーとして走り続けることができたのです。

(ちなみに、今現在で、僕が24歳、原田さんが28歳です。
お互い、今から6年前、僕が17歳、原田さんが22歳のときに1億円を稼ぎだし、
以来、ずっと成長を続けています。)

そう、はっきり言わせてもらえば、たいがいのネットで稼いでいる人たちは、
「雑魚」なのです。

口が悪いですが、事実としておそらく、そうなのです。
あくせく、日夜「情報」に振り回され、ちょっとした細かいニュースや、報酬画面に一喜一憂し、
数千円、数万円単位の報酬で大喜び。

で、現実、あなたの生活は、あなたの人生は、何か変わりましたか?
何か、大切なものを忘れてしまっていませんか?

そう、多くの人は、「楽をする」ことを目指してネットビジネスを始めるのですが、
「徹底して楽をすること」も、「文化をつくること」もできていないのです。残念ですが。

この、現実に目を向けなければいけません。

正直にお話すると、僕らというのは、
自分の働きに対する対価として、圧倒的に多くのものを貰いすぎているのです。

例えば、僕らが「車を買いたいから1000万円ぐらいお小遣いが欲しい」と、何かのキッカケで
思いついてしまった場合、実際に1000万円の“使えるお金”を稼ぐためにかかる作業時間は、
ザックリと見積もっても、100時間程度です。

100時間働けば、税金や経費などを差し引いた1000万円ほどの使えるお金を用意することが
出来るのです。

時給に換算すれば10万円です。

もちろん、やりようや、時期などによっては、もっと短い時間で稼ぎ出すことも十分に可能です。

20代そこそこの男が、100時間働くなんて、何の苦でもないですし(苦笑)

時給10万円はハッキリ言って、分不相応だと思います。

一般的なサラリーマンが稼ぐ生涯収入が約2億円ほどだと言われていますが、
僕らが2億円稼ぐのに 必要な時間は、2000時間程度です。

いや、実際には、1つのプロジェクトの規模が大きくなったところで、
働く時間が増えるわけではないので、 むしろ、1000時間ぐらいで達成出来てしまうかもしれません。

 

 

これが経営者の宿命であり、醍醐味でもあります。

時給がある程度固定されてしまっていては、
単純に働く時間を増やすしか給料を増やす方法はありませんが、

僕らには「時間」という概念はありません。

要求されるのはいつでも「結果」なのです。

もちろん、先ほどの100時間で1000万円も、企画がコケてしまえば、0円となるので、100%確実では
ありませんが、僕らは過去6年間で、そこまで企画を大きく外したことはありません。

結果が必ず出ることをリサーチするための時間、も含めて、100時間程度です。

非常に簡単な話しですが、先ほども言ったように、
僕らの給料は、「働いた時間分」ではなく、「出した結果分」です。

つまり、短い時間と少ない労力で、大きな結果を出すことが出来たなら、
結果的に、給料が爆発的に増え、分不相応なほどのお金を得ることが可能になります。

 

 

ということです。

1の時間と努力で100の結果を出すには、100倍のレバレッジを利かせる必要があるということです。

もしも、徹底的に楽をしたいなら、徹底的にレバレッジを利かせることです。

では、具体的に僕らは何をすればいいでしょうか?
どうすれば、自分の時間と労力に大きなレバレッジを利かせることができるのでしょうか?

答えは簡単です。

です。

要するに、

「インターネットを正しく理解して、使え」と。

インターネットは究極のレバレッジ装置です。

僕らの時間と労力を無限に増幅させるツールなのです。

例えば、「メルマガ」は、非常にレバレッジ率の高いシステムです。

なぜなら、読者が集まれば集まるほど、同じ時間と労力で行っている「メルマガを書く」
という作業の結果が大きくなるからです。

100人が読んでいるメルマガを書くのも、100万人が読んでるメルマガを書くのも、
作業時間と労力は、全くと言っていいほど変わらない
のです。

しかし、もたらされる結果はまるで違う。

読者が多いほど、レバレッジが利いているということで、
当然、短い時間と労力で、何百倍もの売上が発生することになります。

「なんだ、メルマガの話しか・・・」

こんなことを少しでも考えているなら、それは大きな間違いです。

僕が言いたいことは、「メルマガは儲かる」みたいな、
脳みそが腐ったようなくだらないことではありません。

「メルマガ」とはレバレッジ装置の一部である、ということです。

メルマガがあっても読者がいなければ意味がありませんし、
読者を集めると言っても、手作業で1人1人をSNSなどで
勧誘していては、何十年かかっても、大したレバレッジを
手に入れることはできません。

メルマガは、「情報を届ける」という目的を効率的に行うための
「レバレッジ」(てこの原理)であり、 あくまでも、それ単体では何の意味もない、ただのシステムなのです。

もっと大きな視点で、「インターネット」をレバレッジ装置として使うのです。

1つは、情報発信の手段としての「メルマガ」でした。

では、僕らが実際に、他にどんなことにレバレッジをかけているのかと言えば、
大きく分ければ残りは5つです。

合計6つにレバレッジを利かせることによって、
僕らは徹底的に「楽に」自分たちのビジネスを拡大、進化させてきたのです。

以上の6つです。

それぞれを詳しく解説している時間もスペースもないので、ザックリとお話ししますが、
僕らが楽をするためには、この6つの要素の徹底的な効率化が必要だと言うことです。

ソーシャルメディアを活用して、普段接点を持つことが出来ないような人との接点を作ったり、
メルマガで情報伝達を効率化したり、公式サイトを作って、活動内容を掲載して、ブランディングに使ったり、と。

メディアを徹底的に使い倒して、自分の存在や、ビジネスの存在をより多くの人に知ってもらうための、
「接点」を作るわけです。

そして、「コンテンツにレバレッジを利かせる」とは、そもそも、コンテンツというのは、作ってしまえば
永遠に残るもので、WEBに公開してしまえば、どこからともなく 誰かがそのコンテンツにアクセスして、
こちらのビジネスに興味を持つキッカケとなります。

コンテンツビジネスだとすれば、商品も、セールスレターも、
メルマガも、ブログの記事も、全てが「コンテンツ」です。

コンテンツは作れば作るほど、勝手に見込み客を集めてくれるようになりますし、 インターネットは情報(コンテンツ)の集合体ですから、コンテンツがなければ、 誰にも知られることはないということです。

WEB2.0とは、「シェア」の時代であると表現されていますが、そもそも、シェアされるものは「コンテンツ」です。

コンテンツがそこになければ、シェアも起こらないし、
誰もあなたのビジネスに興味を持たないのです。

だからこそ、コンテンツを大量に作り、コンテンツが一人歩きするようにすることが必要です。

コンテンツが、 一人歩きを始めれば、かけた時間と労力の何百倍もの効果を上げてくれるのです。

同じように、「コンセプト」をより強く、心に響くものにすれば、シェアも爆発的に増えて、
集まったアクセスを高確率でファンに変化させることが可能になります。

お金や人を使って、広告を出したり、外注に出したりすることで、これもまた時間と労力の短縮となり、
出来上がったものをしっかりと生かすことさえ出来れば、かけたお金以上のリターンが得られるということです。

さらには、ビジネスの構造自体をシステム化してしまえば、ステップメールなどで自動的にフォローしたり、
セールスをしたり、最初の「設定」さえ時間と労力をかければ、後は半自動で回り始めます。

これらのレバレッジを利かせることによって、メディアがあり、コンテンツがあり、心に響くコンセプトがあり、
システム化されている、という状態を作り出すことが出来て、「口コミ」という、インターネット最大の
集客効果を誇る現象を意図的に起こすことが可能になります。

なんとなく、6つの要素にレバレッジを利かせるという意味が理解出来たでしょうか?

文字通り、徹底した効率化です。

1の努力で100の結果を出すためには、
もちろん、「短期的で、目先の利益に囚われた考え方」では、無理です。

これは非常に重要なマインドセットですが、短期的に見れば、ビジネスとは損をするものです。

サラリーマンの時給とは違い、働いても結果が出なければ、永遠に報酬は0円なので、
短期的に見たら、絶対に儲からないのです。

例えば、時給1000円の仕事を1日7時間、月の20日間やったとすれば、月給は14万円になります。

働けば、働くだけ給料がもらえます。

しかし、経営者は、1ヶ月寝る間も惜しんで働いても、売上が0円なんてことがザラで、むしろ、
短期的には儲からない仕事の方が多く、そして重要なのです。

短期的には儲からないけど、しっかりとレバレッジを利かせることが出来れば、長期的に見れば、
めちゃくちゃ儲かるのが、正しいビジネスのやり方です。

図にして説明するとこのようになります。

正しいレバレッジの利かせ方をすれば、最初は多くの労力がかかりますが、時間の経過とともに
やることはどんどん減って行き、儲けは逆に増えて行くということになります。

これが、「レバレッジ」を意識して行動した時の結果です。

逆にレバレッジを意識せずにやるとどうなるのか?

儲けは増えても、かかる労力は変わらないどころか、
逆に増え、自分や会社の持てる労動力以上の売上を出すことが出来ません。

要するに、直ぐに頭打ちになるということ。

そして、これを無理に成長させようとすると、人員が必要になり、人を雇うことによって、人件費と事務所の
家賃、また、諸々の設備費が経費として上乗せされ、売上は増えても、利益は大して増えないという状況を
招きます。

さらには、このようなレバレッジの利かないビジネスの場合、不況や売上不振に陥ると今度は、
毎月の固定費に圧迫され、社員の大量解雇、あるいは、倒産と言う事態を招くことになります。

自分自身の時間も労力も削られる上に、大きなリスクまで背負うことになる。

こんな言葉を作ってみました。

どういうことか?

例えば、解りやすい例では、最近になって、何人かのマーケッターが合同で、無料オファーの
プロモーションを行っていたり、有名な著者を看板にするケースが急増しています。

一見、派手に見えるので、大儲けしているような印象を受けますが、実は、大々的なプロモーションには
様々な費用がかかるので、売上は大きくても、1人1人の利益は微々たるもの、という裏があるのです。

具体的な数字でシミュレーションしてみれば解りますが、仮に、大々的なプロモーションを行って、
1リスト集客に500~600円の費用をかけたとしましょう。

すると、10000人集めるのにかかる金額は600万円となります。

さらに、システムの開発や、WEBサイトの制作、商品製作、サーバー維持管理費、など
諸々の経費がかかるので、全てを合わせると1000万円近くの費用が出て行くことになります。

そして、場合によっては、集まったリストに対して商品が売れたら、さらに報酬が発生すると言う
アフィリエイトを設定していることもあるので、売上から数十%が、報酬として出て行くことになります。

また、良くあるパターンでは「返金保証」や、さらには、「10万円プラスしてお返しします」といった、
過激な保証を付けるものもあるので、返金率が5~10%だとしても、プラスして返していたら、
かなりの負担になります。

まあ、なんだかんだと理由を付けて返金していないのかもしれませんが、誠意を持って返金を
していると仮定すれば、負担が非常に大きいことは火を見るよりも明らかです。

1000万円の先行投資と、売上から30~50%の経費(返金と報酬)がかかったとすれば、
仮に売上が1億円ほど上がったとしても、残る利益は、4000~6000万円となります。

パートナーの人数が2人なら折半・・・
3人なら3分割・・・
4人なら4分割・・・

と、人数が多ければ多いほど、
1人の利益はどんどん減ることになります。

しかも、多くの場合は「サポート」を売りにしていますから、
売れて終わりではなく、4ヶ月や6ヶ月間を、
サポートに費やす必要があります。

2人でやっているとしても、1人2000~3000万円の利益で、サポート期間と、プロモーションの 準備期間を考えれば、
7~8ヶ月は時間が取られることになり、1ヶ月に換算すれば、
250~400万円ほどの利益にしかならないのです。

そしてさらに、ここから税金が引かれることになります。

もちろん、これでも普通のサラリーマンの給料と比べれば十分に多いですが、プロモーションや
マーケティングというものは、思っている以上に骨の折れる仕事です。

肉体労働以外の何ものでもない、「楽」とはほど遠いものです。(苦笑)

これを自分の収入のメインの柱にしてしまうと、年に何回も、大々的なプロモーションを繰り返さないと、
収入が減ってしまうという、最悪の状況になってしまい、精も根も尽き果てて、自由を奪われた状態で、
「ただただ、お金だけを追い求める」という、浅ましいライフスタイルが現実となってしまいます。

儲からないわ、忙しいわ、自転車操業だわ・・・・・・
やればやるほどそのサイクルから抜け出せなくなるわ、で、それはもう、酷いものです。

結果、売り込みが多くなり、ファンが減り、ファンが減るから、また大々的に集客しないといけなくなる。

まるで絵に描いたような負のスパイラルです。

これは、有名人をプロデュースする時も同じで、有名な人ほど、当然要求してくる報酬は高額で、
売上が多くても、広告費や諸々の経費で、利益がほとんど出ない、なんてことが十分にありえるのです
(というか、こっちのケースの方が圧倒的に多い)。

僕の知っている会社は、年商4億で、利益は5000万円です(苦笑)

社員も雇い、事務所もかまえ、税金も引かれ、社長には一体いくらの給料が残るのでしょうか?

売上を上げることは意外と簡単です。

がむしゃらに、マンパワーで人も使ってやれば、年商数億円ぐらいなら、そんなに難しいことではありません。

しかし、利益を残そうと思うと、非常に難しいという現実があるのです。

どっちが「楽」かと言えば、当然後者です。

しかも、僕の場合は、社員は僕も含めて3人で、全員家族という構成です。

兄にカスタマーサポート、母に経理を任せているだけで、
売上を上げるのは、基本的に僕1人です。

かといって、死ぬほど忙しいのかと言えば、僕の平均仕事時間は、365日で割れば、 1日2時間を切ってしまうかもしれません(これは、「やることがない」というよりは、 僕がさぼってるだけで、やろうと思えば、もっとビジネスを拡大することも出来ます。

やろうと思えば...ですが 苦笑)。

自分では、もの凄く忙しい時期が年に数回あったりするので(仕事と遊びが重なって)、
「めちゃくちゃ忙しい」と、口癖のように言ってしまうのですが、他人から、

「和佐さんはいつも忙しそうですよね」

と、改めて言われると、自分のダメさ加減が実感出来て、いつも反省してしまいます(苦笑)

僕の「忙しい」と、一般的な「忙しい」は、恐らく天と地ほどかけ離れたものなのです。

僕は1日に、外食とコンサルが入るだけで、「忙しい」と言ってしまうほど、感覚が麻痺して
しまっているので(苦笑)

頑張っている人を見ると、いつも反省すると同時に、勇気をもらいます。

だから、AKB48が頑張っているところを見るだけで、やる気が出るわけです(笑)

話しを戻しますが、年商がいくらだろうが、最終的に自分の給料が増えなければ、頑張る意味もない
ということです。

つまり、本当に目指すべきなのは、売上の大きさではなく、利益の大きさです。

ちなみに、原田さんの場合、この話はよりリアリティがあります。
知っている人もいるかと思いますが、原田さんという人は、この業界でおそらく最も大きな規模の
会社経営を経験している人です。

彼が取締役を務めていた会社は、渋谷の有名なオフィスビルで、現在社員数は80名。
そういう「会社」然としたビジネスを経験したうえで、今、僕らと同じようなスーパースモールビジネスの
世界に戻ってきています。

公開していいのか分かりませんが、原田さんが僕と一緒にプロジェクトを始めたとき、
彼の会社には、社員がたしか4人くらいいました。

現在は、正社員一人と、「弟子」こと「山田君」というなんでもアシスタントが一人。
僕と、ほとんどの変わらないような小さな会社になりました。

あるとき、原田さんと話していて、こんなことを聞きました。

「今と、昔どっちが楽しいですか?」

原田さんはこう答えました。

「圧倒的に、今だね。
昔は「人的レバレッジ」をかけてようとしていたし、そういう世界でビジネスをしていたから。
でも、分かったんだ。人的レバレッジを聞かせる前にやらなきゃいけないことがある。
それは「システム的レバレッジを極限まで高めて、かけておかなきゃいけない。
それに気がついてから、むやみやたらに人を入れることに意味がないということに気がついたよ。
ある意味、お前のおかげだね。^^」

僕は、小さなビジネスチームでしか仕事をしていませんが、
大きな「組織」を動かした経験のある原田さんがいうのだから、やはり、そうなのだと思います。

いま、「人的レバレッジ」と、「システム的レバレッジ」という概念が出てきたので、
どういうことなのか?ご説明しましょう。

代表的なレバレッジの利かせ方として、

「人を安く雇う」

というものがあります。

まあ、これが一番イメージしやすいでしょう。

人を雇えば、自分のやることは当然減ります。

もちろん、最初は教育が必要なので、自分でやる以上の労力と時間がかかってしまいますが、 育ってしまえば、後は勝手に業務をこなしてくれます。

だから、経営者の多くは、自分で事業を軌道に乗せた後に、
その事業を人に任せて自分は 「オーナー」として、関わって行くと言う道を目指します。

しかし、多くの場合、これは失敗します。

なぜなら、人を雇って働かせるということには、社長のカリスマ性が必要不可欠で、
「腹心」や「右腕」のような、忠誠心の高い社員を育てる必要があるからです。

ちなみに、僕が人を雇わない理由は、雇う必要性がないというのもそうですが、何よりも、
自分の自由が失われたり、安い給料で人を使うのが嫌だからです。

もちろん、カリスマ性もないですしね(苦笑)

ぶっちゃけ、人を雇ってレバレッジを利かせるということは、
難しいし、思っているよりも、めちゃくちゃ大変なのです。

オーナーになったところで、全ての業務から完全に手を引けるわけではないだろうし、
僕はプレイヤーとして、まだまだ活躍したい。

だから、わざわざ大変なことをしなくてもいいと思っているのです。

人的レバレッジは僕の中で、完全に除外され、外注として人に何かを頼むことはあっても、
雇うことは絶対にしないと決めています。

では、僕は何を考えてきたのか?というと、それは、徹底的にシステム的レバレッジを利かせることです。

という、4つの条件を満たさなければなりません。

この4つの条件を満たすからこそ、「自由」になれるのです。

を、自分のビジネスの構造の中に作ることです。

「リストビルディング」と聞くと、「また、集客の話か?」「また、無料オファーの話しか?」と、
思うかもしれませんが、

ここで言うリストビルディングとは、ただ単に見込み客リストを集めるだけではなく、
「文化を創造する」という最終目的を成し遂げるために、

集客から、ブランディング、文化の定着までの一連の流れをシステム化して、圧倒的な結果を出す、
ということです。

見込み客リストが集まったところで、彼らがファンになってくれなければ、
本当の意味で「レバレッジが利いている」とは言えません。

そういう状況というのは、 集めた見込み客が簡単に逃げてしまうような仕組みを
作っても、それは穴の空いたバケツで水を汲んでいるようなものです。

これが、「List Building System」の基本的な考え方です。

この3つを半自動的に行うシステムを構築しさえすれば、圧倒的に効率的な、楽な、そして、
利益率の高いビジネスモデルが完成する
というわけです。

僕が楽をしてありえない利益率で儲けている理由は、「システム的レバレッジ」を徹底的に利かせて、
自分が働かなくても、結果が出るようにしているから
というだけです。

才能、能力、カリスマ性が要求させる、「人的レバレッジ」で競争するのをあえて避けてきたからこそ、
誰にでも再現可能な美しいまでに洗練されたシステムが完成したのです。

考えてもみてください。

誰もが優秀な右腕を獲得することが出来るでしょうか?
誰もが優秀な社員に恵まれるでしょうか?

ハッキリ言って、無理です。

運と才能の両方を兼ね備えていれば別ですが、
そんな人は、僕にこんなことを言われるまでもなく、
とっくに成功しているでしょう。

僕は今まで、人的レバレッジを利かせようとして、余計な人間関係のもつれやトラブルに悩まされ、
むしろ自分の自由を奪われて行った経営者を何十人と見てきました。

逆に、もの凄くうまく、人的レバレッジを利かせている経営者の知り合いもいます。

しかし、どちらが多いのか?と言えば、やはり、うまく人的レバレッジを利かせられている人は珍しいのです。

確率が低すぎる=リスクが高い、ということです。

僕の目指してきたものは、徹底的なリスク排除でもあります。

だって、トラブルなんて、考えただけで、面倒くさ死にしてしまいそうですから(苦笑)

何度でも言いますが、自由を手に入れたいなら、楽をしましょう。

もちろん、「楽」といっても、「何もせずに」という意味ではありませんが、
少なくとも、無駄なことは一切せず、 余計なトラブルも引き起こさず、
自分の時間と労力にレバレッジを利かせれば、数十倍、数百倍の結果を
出すことが出来ます。

同じ結果を出すのなら、当然、楽な方がいいわけです。

余った時間で他のやりたいことをやったり、もっとそのビジネスを発展させるアイディアを考えたり、 色々すればいいと思います。

何のために働いているのかと言えば、それは、もちろん、社会貢献であったり、業界を変えたいと言う 思いもありますが、最終的には自分自身が豊かになることであって、豊かになるためには「自由」が、
必要不可欠だと僕は思うのです。

経営者が忙しく、余裕のないビジネスは、
どこかでお客さんや社員に迷惑をかけてしまうものです。

僕らは、むしろ、考えることが仕事ですから、
自由でなければ、次の「より良い提案」は思い浮かばないわけです。

もしも考えることが、「今月の売上をどう伸ばすか?」だけだったとすれば、
それでどんな 「より良い提案」が生まれるのでしょうか?

経営者が切迫してしまったら、自分の都合を優先し始めて、お客さんにとってのより良い提案ではなく、
自分にとってのより良い提案をしてしまうのは、火を見るよりも明らかなのではないでしょうか?

だとすれば、やはり僕らは、何のストレスも感じず、さらには楽をして、かつ、大きな結果を出し、
余った余裕でひたすら考える、ということを目指すべきではないでしょうか?

その為には、徹底的にレバレッジを利かせたシステム作りにこそ、
8割の時間と労力をかけなければならないのです。

そして、「システム」のいいところは、誰でも間違いなく、構築することが出来る、ということです。

パズルが時間と労力をかければ、100%完成するように、
何千ピースあろうが、才能や能力に関係なく、 最終的には構築出来るのです。

「楽するための、最大の努力」

これが出来るかどうか。

求められている資質は、これだけなのです。

ここまで僕・和佐大輔の話しを中心にしてきましたが、
原田翔太という人間が実際に行ってきたこと、
そして、目指してきたことはさらに「特別」なことでした。

僕は人的レバレッジよりも、システム的レバレッジを重視して、 可能な限りの労力を削りつつ、
最大の結果が出せるように、研究に研究を重ねてきましたが、原田翔太の研究してきたアプローチは、

です。

マスメディアを徹底的に活用して、圧倒的なレバレッジをかけ、
そして、それを結果に結びつけるスキームを生み出してきたのです。

僕が「ネットを使ったレバレッジ」を極めてきたとすれば、
原田翔太はマスメディアを意図的に使い、
その上で、ネットと融合させて、効果を最大化することを極めてきたと言えます。

出版やテレビなど、マスメディアに多く露出する経営者やコンサルタント、経済アナリストなどは腐るほど 世の中にいますし、

多くの「専門家」と呼ばれる人達は、マスメディアに露出することで専門家としての
地位を確立させていますが、原田翔太ほど合理的に、かつ、システマティックにマスメディアとネットを 融合させ、

圧倒的な結果(収入)に結びつけている人間は他にいないでしょう。

例えば、少しだけ実績を引き合いに出すとすれば...

先日、原田翔太さんが1人で開催したセミナーの売上を聞いて驚きました。
わずか1週間足らずの募集期間で約2200万円の売り上げがあったそうです。

たった1回のセミナーで2200万円、です。

ご存じないかもしれませんが、セミナーの売り上げというのは実はたいした金額にはなりません。
通常よくて「数百万」程度です。(300万円前後くらいが多いです。)

撮影した映像DVDを、大がかりなキャンペーンやアフィリエイトを活用したプロモーションを行って、
トータルで2000~3000万円の売上を上げている人は数多くいるでしょうが、

1発のセミナーの売上だけで2200万円という売上を上げられる人は、
よほどのビッグネーム以外はいないでしょう。

恐らく、日本でも片手で数えられる程度です。

ここで注目して欲しいのは、原田さんは「アフィリエイト」を使ったり、
「広告」を打ったり、プロダクトローンチのような「キャンペーン」を行ったのではない、ということです。

やったことは一つで、 セミナーを、自分自身のリストに対して告知しただけ。

それも数通のメールを送っただけでこの売り上げをあげてしまったのです。

そのセミナーは、映像収録をしているそうなので、
今後、DVDを販売すれば、恐らく、トータルでは1億円以上の売上を生み出すことになるでしょう。

1回のセミナー開催で2200万の売り上げ、
そして、そのセミナーを収録したDVDを販売して、
1億円以上の売上。

これほどレバレッジの利いたビジネスはありません。

他にも、彼の運営している「WEB戦略会議(原田さんの個人オフィシャルサイト)」や、その他のWEBサイトからは、誰もが知っているような有名な企業から、新進気鋭の巨大ECサイト、さらには、 某AV制作会社などからも、コンサルティングの依頼が自動的に舞い込んでくるようになっています。

*原田さんは、名前はここでは公開できないのですが、かなり大手の有名な企業へDRMを教えてきた人でもあります。
1クライアントで月額200万円以上の金額をチャージできるコンサルタントもそうそういませんが、それを大学生のうちにやってしまっていたのですからモンスター級と言わざるを得ません。

営業をしなくても、コンサルの案件が舞い込んでくるわけですから、
これもまた、非常に大きなレバレッジ効果を生んでいます。

他の事例も挙げはじめればキリがありません。

なぜこのようなことが起こるのか?

秘密はやはり、「マスメディア」と「見込み客リスト」にあります。
そう、これも「リストビルディングシステム」がもたらした恩恵なのです。

どんなビジネスでも言えることですが、
基本的には「ウブなお客さん」を相手にしたほうが楽です。

玄人やマニアを相手にすると、非常に高度な技術や、
クオリティや マーケティングが要求されます。

また、 当然、玄人の財布のヒモというのは固く結ばれています。
(玄人の多くが、同時に相当な「目利き」ですから。)

舌の肥えた食通を唸らせる料理を作るのと、ファーストフードばかり
食べているフリーターを唸らせる料理を作るのとでは、
断然後者の方が簡単だということは、容易にイメージできると思います。

これと同じように、「ウブ」な見込み客が多ければ多いほど、
商品を売ることも、満足させることも簡単なのです。

先ほどご紹介した、原田翔太さんの秘密は、実はここにありました。

想像してみてください。

あなたの手元には、大量のウブな見込み客のリストがある。

このリストは、ライバルや同業他社とは無縁の、言わば、「すれていない」見込み客リストです。

さて、どうなるでしょう?

そう、ビジネスの難易度が一気に下がり、「簡単」になるのです。

では、どうやれば「ウブ」な見込み客リストを集めることが出来るのでしょう?

その答えが、マスメディアとネットの融合なのです。

出版やテレビなどのマスメディアに露出することによって、爆発的な認知が生まれ、「原田翔太」という人間の
存在が知れ渡り、そこからさらに、ネットへのアクセスを促すことで、メルマガや無料レポートなどの登録が
増え、ウブな見込み客リストが集まるというカラクリです。

ネットマーケティングを熱心に学んでいる人、ではなく、「ネットマーケティングのことはよくわからないけど、
注目している人」のリストを大量に集めることで、通常ではありえないような成約率で商品が売れるのです。

彼は、某出版会社の顧問もしている関係もあります。
これは直接的な彼の功績かは分かりませんが、僕の知るところでは、
2011年にその出版社は日本で一番売れた出版社となりました。

その出版社に、いま「ウェブ」を駆使した業界では完全に新しいマーケティングモデルを伝授しているそうです。
色々話を聞くのですが、特に、出版とネットを融合させるノウハウに関しては、日本一だと言えます。

出版したところで、10万部や20万部売れなければ、まともな収入にはなりません。
(本というのは10万部売れて、やっと1000万の収入だそうです)。

とくに、いわゆる「マーケティング本」の発行部数は、売れて1万部、3万部売れれば大ヒットと言われています。

「出版は金にならない」というのが基本ですが、1万部の売上から、1000人の「ウブ」な見込み客が集まれば、
そこからどれだけの収益が発生するでしょう?

原田翔太はこれまで合計5冊の本を出版してきました。

合計で6万部程度の売上を上げていますが、出版自体から得た収入は600万円程度だそうです。

2年間の執筆活動の対価としては、これだけを見ると、
決して割のいいものではありません。

むしろ、本を売るために自分自身の印税の中から広告費などを捻出しているそうなので、原田さん曰く 「むしろ赤字だね。ははは。」だそうです。

でも彼は「それでも出す価値は余裕である。1万部でも、5000部でも、リストさえしっかりとれば、 どうにでもなるから」と言っています。

そう、ここが大きなポイントです。

つまり、出版単体では儲からなくても(むしろ赤字)、出版から得られたウブな見込み客リストに対して、
教材販売やセミナー開催をしたり、コンサルティングをすることによって、彼は巨額の売上を 生み出してきたのです。

多くのネットビジネスネス参入者が、「PPC」だとか「SEO」だとかにやっきになって細かいことをほじくって
ライバルを蹴落とすのに必死になっていた間に、彼は圧倒的な「ステイタス」と「集客構造」を人知れぬ間に
確立していたのです。

これは通常のネットビジネスに携わる人に、大きく欠落している視点の一つだと思います。

「出版なんて絶対にいやですよ。」と公言して、原田さんが顧問で関わる出版社から執筆オファーが
きたときでさえ、二つ返事で「いやです。断っておいてください。」と言い切った僕でさえ、少し出版という世界に憧れてしまったぐらいです。

和佐大輔と、原田翔太。

どちらも、業界では、「最年少」といってもいい年齢のときから
「業界最高峰」の実績をあげてきたわけですが、そのアプローチというのは、全く異なるものでした。

まとめるとこういうことです。

まず、僕の場合は、ご存じのとおり、身体的に不自由なため、基本的に体を動かすこと自体が
それなりに負担です。

なので、「徹底的に人が介在しないシステム」を構築することを至上命題に取り組んできました。
その結果、自分1人が2時間も働けば、年間数億円の売り上げを手に入れられるようになったのです。

逆に、原田さんの場合は、飽和しているインターネットの世界を一端離れ、
誰も手つかずであったオフラインの世界に活動の場を移しました。

そして、マスメディアと、インターネットを有機的に融合させることによって、
手垢のついていない「ウブな見込み客リスト」をものすごくシンプルな仕組で、特に何もしなくても
集める
ことに成功しました。

その結果、彼はこれまでネットの世界の人たちがほとんど介入できなかった世界と手を取りあい、
非常にユニークで、バラエティに富んだビジネスを数々成功させるにいたったのです。

さて、

完璧に設計されたシステムに、オフラインから、ウブな見込み客が大量に流れ込み、
半自動的に利益が生み出されるのです。

文字通り「ありえない」結果が出ることは間違いないでしょう。

高田延彦ではありませんが、今回僕らが提案する、「より良い提案」は、要するに、不労所得だとか、
お手軽副収入だとか、そーゆーことではなく、これまで話したような本質的な「楽」を本気で目指す人のための、

です。

ネットとマスメディアのレバレッジを最大限利かせて、自分の時間と労力で得られる結果を何十倍にも
増幅させて、短い時間と労力で“ありえないほど大きな結果”を生み出し、さらには、ほぼ全てを
システムによって半自動化させてしまう方法
、を、まとめた教材です。

・和佐大輔の6年間×原田翔太の6年間の融合
・システム的レバレッジ×マスメディアレバレッジの融合

表現は何でもいいですが、現時点で存在する、あらゆる教材、書籍よりも、遥かに高度なそして、
誰もが実践出来るような汎用性を持った、美しいまでに洗練された、究極のリストビルディング
システムの設計図の全てが、ここにあるのです。

どうでしょう?

あなたにとって、最も必要な教材ではないでしょうか?

この教材を僕らは、

と、名付けました。

これには、今までの「リストビルディング」に関する勘違い、間違いを正し、本当に効率的で、美しいまでに
洗練された「システム」を常識化する、という思いが込められています。

また、5年前の「ネットビジネス大百科」の登場以来、スタンダードとなっていた常識(DRM)を、
僕自身の手で、次のステージへと押し上げるため
、という目的もあります。

そして、このテーマにふさわしいパートナーである原田翔太さんに声をかけ、
2人でこの一年間、「創造的破壊プロジェクト」という活動を展開してきました。

開始から半年で、すでに2万人の人たちがこのプロジェクトに参加してくれています。
そんな文脈の中から生み出されたのが、この「リストビルディング大百科」です。

これから「文化創り」という大きな志に向かっていく人たちに、僕らがどうしても伝えたいこと。
それは、プロモーション貧乏、マーケティング貧乏にならないでほしい。
あるいは、人的レバレッジ失敗組にならないで欲しいと、そう強く、 心から思うのです。

どうせ「見込み客集め」をやるなら、(というかやらざるをえないのですが)
最大限、「楽」が出来るように、あらかじめ、最初から設計するべきなのです。

この視点がとても大切です。

「最初から、最大限の“楽”ができるように」設計しておくこと。
これです。

もちろん、人によっては、僕らが提案することよりも、
人的レバレッジを利かせる方が楽だという場合もあるでしょう。

その場合は、あなたには才能と能力と運とカリスマ性があるのかもしれません。
もしくは、ピーター・ドラッカーもビックリのマネジメントスキルがあるはず。

そういう人の場合は、人的レバレッジを利かせることに集中すれば、
絵に描いたような「オーナーポジション」が得られるはずです。

それはそれで素晴らしいと思うので、ぜひ、そちらを目指してください。

しかし、多くの人には才能も、能力も、運も、僕らカリスマ性もたいしてありません。
残念ながら、ドラッカーの「マネジメント」に書かれているような世界の10%も実践できないのです。

僕らのように、ものぐさで、めんどくさいことや、余計な人間関係で悩んだり、トラブルが起きるのが
死ぬほど嫌いだ・・・という人のほうが多いはずなのです。

その場合は、目指すべき方向性はもう、システム的レバレッジを利かせる方向しかありません。
そして、その上で、さらに大きな結果を出すには、マスメディアのレバレッジを利かせることが、
必要不可欠です。

まあ、肉体労働で稼ぎたい、ということであれば、レバレッジを利かせなくてもいいですが、わざわざ
肉体労働で心身を削ることを選ぶ必要もないでしょう。

さて、では具体的にこのリストビルディング大百科にはどのような内容が収録されているのか?
そして、どのような形式で、いくらの価格で提供されるのか?

について詳しく話して行きたいと思います。

僕ら2人が6年間を費やし、それぞれのアプローチで「レバレッジを利かせ、効率的に結果を最大化する方法」
を研究し、それを融合させたメソッドが収録された教材です。

内容的には、ボリュームもクオリティも、他の教材を引き合いに出すことが可哀想に思えるほど、圧倒的です。

そして、当然、効果効能の話しをすれば、これもまた言うまでもなく圧倒的です。

こと、「ビジネスで文化を生み出したい」「自分の考えを常識にしたい」「世界を変えたい」と、強く思っている
人にとっては、これ以上ない内容と、結果をもたらすでしょう。

その望みを楽して叶えられるわけですから。

では、具体的な教材内容をお話しします。

まずは1つ目のメインコンテンツですが、こちらは、2011年6月に参加費20,000円で
開催された「List Building Method Seminar」の全てを撮影した映像になります。

セミナーの講義時間は予定していた5時間を大幅に越え、約6時間40分にも及び、セミナー終了後、
「安すぎる」「凄すぎる」「価値観が変わった」と、多くの参加者から喜びと、驚きの声が殺到した、
僕と原田翔太の全身全霊を込めた渾身のセミナーになりました。

原田翔太曰く、

「この日の和佐大輔は、過去に見たことがないほどキレキレだった」

ということなのですが、実際に、約2時間も時間を延長した理由は、原田翔太がぶっ続けで
3時間以上喋り続けたからでした(苦笑)

文字通り、僕も原田翔太も、トランス状態になり、完全に集中して、かつてないほどのクオリティで
最高のパフォーマンスが出来たと言えます。

珍しく、その後の打ち上げでは、新宿の焼肉屋でお互いのことを褒め合う、という、普段人を
滅多に褒めない僕ららしくもないことをして、朝まで飲み明かしたぐらいです。

和佐大輔と原田翔太の極めてきたメソッドが完全に融合し、新たな文化として、次のステージの
メソッドが生まれた瞬間でもあります。

「間違いなくこのセミナーで語られたことは、これからの時代のスタンダードになる」

と、断言出来るほど、僕らにとっても集大成となるセミナーとなりました。

具体的な内容を少しだけ紹介すると...

前半の約3時間は和佐大輔による、このセミナーで世界で初めて公開された新しい概念である
「WEB3.0」の概論解説と、そして、それを実際にあなたのビジネスに実践的に当てはめて行く
方法の講義になります。

改めて講義時間を確認してみると、僕の講義時間も原田翔太の講義時間も、大して変わりがない
ことに驚きましたが(苦笑)

このセミナーで僕が語ったことは、レバレッジを最大化させるためには、「WEB1.0」でも、「WEB2.0」
でもなく、1.0と2.0を融合させた、「WEB3.0」でなければならない、ということでした。

「WEB3.0」とは、僕が完全に勝手に名付けた概念で、完全なオリジナル、世界初公開の内容だった
わけですが、

後に、原田翔太が教えてくれたことによると、これは、フィリップ・コトラーのいう「マーケティング3.0」や、ダニエル・ ピンクが著した「ハイ・コンセプト」の中で提唱されていたことと、極めて近しい概念だったことが明らかになりました。

コトラーはご存知の人も多いでしょうが、ダニエル・ピンクは、のアメリカ元副大統領「アル・ゴアのスピーチライターを務めた、
凄腕シナリオライターです。

彼ら曰く、

・マーケティング3.0は、ビジョンとミッションの時代
・ハイ・コンセプトは、

「機能」だけでなく「デザイン」
「論理」だけでなく「共感」
「議論」よりも「物語」
「まじめ」だけでなく「遊び心」
「個別」よりも「全体調和」
「モノ」よりも「生きがい」

の時代であるとしています。

これはまさに、僕らが目指したものであり、
「創造的破壊プロジェクト」という壮大な物語で描こうとしているものなのです。

そして、僕らは、彼らが提唱した概念を、実践をベースとして体系化し、この現代の日本という国で
“最高のパフォーマンスが出るように最適化”したメソッドを伝えようとしているわけです。

僕自身は、本を人生で1冊も読み切ったことがない男としても有名なほど、勉強嫌い、活字嫌いです
から、彼らの書籍は見たことも読んだこともありませんが、結果、辿り着いた先が同じだったことを
嬉しく思います。

「ああ、世界には凄い人もいるものだ」と(笑)

逆に言え、僕らの提唱する「創造的破壊2.0」そして、「WEB3.0」の概念は、世界でも最も最先端を行く、最上位のマーケティング概念だということです。

これを、実践ベースでメソッド化し、誰でも再現可能にしたのは、日本では僕らだけかも
しれません。

概念だけでなく、実践を。
メソッドだけでなく、再現性を。
論理だけでなく、結果を。

僕の講義では、徹底的に実践・再現性・結果にフォーカスしています。

具体的には...

などなど、もちろんここでは紹介しきれないほどの内容を、3時間という短い時間に凝縮させました。

この約3時間の講義を聴けば、あなたのマーケティングの概念、リストビルディングの概念は、
次のステージへと上がり、文字通り、今までとはレベルの違うアイディアが次々と思い浮かび
始める
でしょう。

そして、確かな自分自身の成長を感じ、それは、揺るぎない自信へと変わり、行動の質も、
スピードも加速度的に向上して行くことは間違いありません。

以上が、前半、和佐大輔による講義内容です。

そして、後半は...

後半3時間の講義では、原田翔太によるオンラインとオフラインの融合、つまり、マスメディアを
使った具体的な実例や、また、一風変わったサイトを使ったリストビルディングテクニック、
オンラインだけに頼ったマーケティングの限界を突破する方法が語られました。

僕も初めて聞く内容が非常に多く、例えば、原田さんの会社では、秘密裏に数十万件のリストを
獲得している
という話や、出版から得られたリストの取り扱い方、また、テレビなどと連動した
リストビルディングの手法など、オフラインの活動とオンラインを効果的に融合させる手法は、
見事だとしか言いようがありません。

既に伝えた通り、原田さんにもとには「ウブ」な見込み客が大量に集まり、そして、常識では
あり得ないような成約率で商品が売れて行きます。

また、「ウブ」な見込み客の中には、上場企業や、大手のECサイトなども含まれています。

僕らが思っているよりも、オフラインの世界(世間一般)では、オンラインマーケティングの知識は
浸透していないので、まさに「猫の手でも借りたい」という企業がいくらでもあるわけです。

そこに、マスメディアや、WEBサイトという媒体を使って、「オンラインマーケティングの専門家」として、
認知されてしまえば、クライアントから勝手に依頼をしてくる、という状態になります。

原田翔太はこの、

「向こうからラブコールをしてくるように仕向ける天才」

かもしれません(非常にいやらしいです 笑)

出版から、WEBから、セミナーから、メルマガから、あらゆる場所から、優良な顧客が勝手に
集まってくるようになっているのです。

この手法を使って、日本で第2位の売り上げを誇るSEO会社を育て上げたり、某AV制作会社の
売り上げを10倍にしたり、プロデューサーとして数々の実績を出して来たわけです。

このセミナーでは、そんな原田翔太が、自分の手の内を全てさらけ出し、実際のサイトや広告文から
ビジネスの構造までを丸裸にして、全て「証拠」付きで公開してくれました。

ここまで証拠をベースとしたセミナーは、非常に珍しいです。

普通は、実際のサイトなどを見せると、色々と不都合があるため、隠しておくものですが、この
セミナーでは、サイトを見せるだけではなく、どのように作ったのかや、いくらの経費がかかって
いるのか、どれだけの売り上げに繋がっているのか
など、全てのデータを公開してくれています。

月並みな表現ですが、

「そこまで話していいの?」

と、心配になるほどです。

僕から一言、言わせてもらえば、
「この講義は絶対にチェックしておくべき情報である」です。

具体的な内容の一部を紹介すると...

などなど、このレターを書くために改めて講義を見ましたが、僕のビジネスに生かせば、
数千万円の利益を1年以内に生み出してくれるようなアイディアがいくつも思いつきました。

僕はマスメディア嫌いですが、この話を聞くと、出版をしてみようかと、誘惑に負けそうなくらいです
(苦笑)

数億の利益が生まれることは間違いないので、ポリシーに従うか、新たな挑戦をしてみるか、
今悩んでいます。

まあ、やればいいんですが(笑)

実際、出版以外の仕掛けに関しては、早速いくつか外注に任せて作成中です。

「オンラインマーケティングの限界を超える」

この破壊力は計り知れません。

以上が、LBMSの内容です。

映像ファイルはWindows用、Mac用の両方を用意しています。

具体的には、「MPG形式」と「MOV形式」のファイルになります。

Windowsでも、Macでも動作確認済みですので、再生出来ないということはありませんので
ご安心下さい。(ファイルサイズはそれぞれ合計で7~8GBほどになります。)

動画ファイルはさらに、iPod、iPhone、iPadなどでも再生出来るように、専用のファイルを
用意してあります。

携帯してどこでもセミナーを見ることが可能ですので、新幹線や飛行機など、移動中に見たり、
外出先で見たり、用途に応じてお使い下さい。

モバイルデバイスや、スマートフォンをお使いの方は、以外と重宝すると思います。
(ファイル形式はiPhoneなどで常用される「M4V形式」となります。)

次に、こちらは実際にセミナーで使われた資料をまとめたファイルと、セミナー映像から音声だけを
抜き取り、15分程度の音声に分割したファイルになります。

資料は印刷して、セミナー内容を聞きながらメモを取ったり、学習効率を上げるためにお使いください。

また、リファレンス(参考文献)として保存しておけば、いつでも自由に、読みたい時に読むことが
可能です。

音声に関しては、1ファイル15分程度の音声に分割していますので、CDに焼くことも、
聞きたいところだけをピックアップして聞くことも出来ます。

iPodなどに入れておけば、通勤中でも、どこでも聞くことが可能ですので、もしかすると、
映像よりも音声の方が重宝するかもしれません。

ぜひ、資料と音声ファイルを利用して、学習効率を高めてください。

ファイル形式は資料は「PDF形式」、音声は「MP3形式」となります。

次に、4つ目のコンテンツは、僕が原田翔太に「マスメディア徹底活用術」を根掘り葉掘りと
インタビューした音声になります。

さきほどもお伝えしたとおり、僕は今まで、マスメディアへの露出を意図的に避けて来ました。

なぜかというと、単純に僕の場合は、マスメディアへのマッチ具合が半端じゃないので、自分の
意図しない規模で売れてしまうことで、自分の自由が奪われるのが嫌だったからです。

僕はどちらかと言えば、引きこもりですから(苦笑)

無駄に有名になるのは嫌なのです。

しかし、もちろんマスメディアの活用方法、例えば、どのような書籍を販売すれば、書店が取り扱いや
すいのかや、出版社の思惑、テレビ局の求めている素材、などを知ることが出来れば、1つの大きな
武器になると感じている側面もあります。

僕の情報レベルは、マスメディアの活用術に関して言えば、恐らくあなたや、その他大勢の起業家や
経営者と同じレベルだと思います。

そこで、そんな「情弱」な僕が、誰でも理解出来るレベルで、0から根掘り葉掘りと、マスメディアを
活用する方法
を、原田翔太から聞き出しました。

原田翔太が1人で講義をするよりも、僕が聞き手となって、わからないことを恥ずかしげもなく
聞くことによって、あなたにも、中学生や高校生レベルでも、マスメディアを「利用する方法」が
わかるようになっています。

文字通りこの音声は、

「0からマスメディアを徹底活用する方法をステップバイステップで解説したもの」

となっていますので、マスメディア(出版、TV、ラジオ、雑誌、新聞など)を利用して、一気にビジネスを
加速させたい、ネット集客の限界を突破したい、ウブな見込み客リストを大量に集めたい、という
場合は、この音声を聞いて学んで下さい。

また、現時点ではまだマスメディアへの露出をイメージ出来ないという場合でも、情報として
ストックしておけば、いつか必ず役に立つ時がやってくるはずです。

ファイル形式は「MP3形式」となります。

5つ目のコンテンツは、今度は逆に、原田翔太から僕がインタビューされた音声になります。

僕は徹底的にネットに引きこもって、自分が何もしなくても「オートパイロット(自動操縦)」で、
利益が出るような構造構築を、オタクかの如く研究して、実際に作り上げたわけですが、
原田翔太の方は、完全なオートパイロットシステムを構築しているわけではありません。

そこで、「原田翔太が0からオートパイロットシステムを構築するなら、何からどの順番で
行動しなければならないのか?」
ということを、インタビューしてもらった音声を録音しました。

この音声を聞くことによって、あなたがやるべきこと、具体的にどうすれば0からオートパイロット
システムが構築出来るのか?を、アクションプランベースで全て知ることが出来ます。

このオートパイロットシステムの設計図を手に入れてしまえば、後は死ぬ気で作り上げれば
いいだけです。

もちろん、何の苦労もなく作り上げられるほどこのシステムは安くありませんが、死ぬほど
苦労してでも作り上げてしまえば、後は半自動的に利益を生み出し続けてくれるのです。

僕はこれば「ネットビジネス年金」と呼んでいますが(笑)
毎月何百万円もの利益が、年金のように自動的に振り込まれるのです。

これ以上に低リスクでレバレッジの利いたビジネスモデルはないと思います。

ぜひ、あなたも「ネットビジネス年金」を受け取って下さい。

ファイル形式は「MP3形式」となります。

以上、合計5つのコンテンツが教材のメインとなります。

セミナー、資料、音声。

これらのコンテンツから得られる恩恵は、本当に計り知れません。

マスメディアとネットを融合させ、さらにそれらをオートパイロット化してしまう。

こんな夢のようなことが実現するのです。

過去に、情報商材として「楽して」「不労所得」などの謳い文句を使っていたものは星の数ほどありましたが、
僕らが提案するこの教材で得られる結果は、そんな夢物語を極限まで正確に再現したものなのです。

実際、僕はここ1年ほど、創造的破壊プロジェクトなどの“やりたいこと”を好き放題やっているので、
自分のビジネスは限りなく放置状態となっていますが、それでもたまに働いてメンテナンスをするだけで、
毎月数百万円の安定した利益が上がり続けています。

夢が現実に。

そして、この現実があなたのものに。

この教材はまさに革命的なものだと言えます。

そして、5つのメインコンテンツに加えて、さらに...5つのコンテンツだけでも
十分すぎるほどのボリュームとクオリティですが、僕は自称「ボーナスを付けすぎる男」です。

持ち前のサービス精神で、嫌がる原田翔太を半ば強引に、ボーナス作りに協力させました。

もちろん、「ボーナス」だからといって、手を抜いているわけではありません。

教材と同じクオリティ、同じ情熱を持って、これらのボーナスコンテンツを作っています。

もったい付けても仕方がないので、早速、ボーナスコンテンツの紹介をしましょう。

FacebookやTwitterの流行により、「ソーシャルメディア」という言葉が、「SNS(ソーシャルネットワーク
サービス)」よりも一般的になりつつある昨今ですが、

昔、昔、メルマガ馬鹿やブログ馬鹿、Mixi馬鹿などがいたように、時代は繰り返し、
ソーシャルメディア馬鹿というものが急増しています。

見ているだけで痛い彼らですが、要するに、たった1つの「戦術」に頼って、スパマー化してしまって
いる奴らのことを、属に「馬鹿」と呼びます。

例えば、「イベントに招待します」という機能がFacebookにはあるのですが、これを使って、
関係のない人にまで手当たり次第招待状を送り、実際にアクセスして見ると、実は有料、など、
馬鹿としか表現出来ないような行為を繰り返していたり、

他にも、他人のウォールに勝手に挨拶や、自分のFacebookページの案内を投稿したり、
Twitterに至っては、自動ツールを使って、同じつぶやきを毎日のようにループさせて、商品を
売り込んでいたり、と。

馬鹿は相当痛い行為を繰り返し、ソーシャル(社交場)を荒し回っています。

これでは、誰も幸せにならこれでは、誰も幸せにならない。

誰の得にもならない。

=結果が出ない(誰も巻き込まれない)

こんなビジネスの「ビ」の字の濁点にすらならないほど、基本的な間違いを犯す人が急増している
ことに、僕らは少なからず危機感を覚え、何より、気持ちの悪さを感じています。

そこで、「本当のソーシャルメディアの使い方」を、この機会にお伝えしたいと思い 立ったのです。

ソーシャルメディアは正しく使えば、非常に大きな結果を生み出しますし、スモールビジネスに
とっては、絶対に外すべきではないメディアへとなっています。

「ソーシャルメディアなしに、ネットは語れない」

こんな時代が、もうすぐそばまでやって来ているのです。

僕らは実際に、国内外問わず、ソーシャルメディアの動きをつぶさにチェックし、数々の成功事例を、
「創発」の時期からウォッチして来ました。

どうすればうまく活用出来るのか?

ソーシャルメディアで何をしなければならないのか?

ハウツーから、マインドセットまで、現時点での僕ら2人のソーシャルメディア活用法の答えを
この音声では公開しています。

ぜひ、正しい使い方を学んで、大きな結果へと繋げてください。

「自分の強みは何か?」

あるいは、

「自分の商品やビジネスの強みは何か?」

この答えが、あなたのビジネスの成功の鍵になることはご存知でしょうか?

USP、コンセプト、差別化、言葉は何でもいいですが、とにかく何かの強みを逸早く見つける、
あるいは作ることが、ビジネスを発展させる為には必要不可欠です。

これは、「○○に特化する」などと言った、表面的な問題ではなく、そもそも、根本的にあなたの存在、
そのビジネスの存在意義を定義するということです。

存在意義の定義されていないものは、時代の流れに流され、埋もれ、誰の記憶にも残らない、
ちっぽけな出来事となってしまいます。

そもそもの存在意義、そして、その意義の適切な表現方法、この2つが明確になれば、あなたの
ビジネスの「レバレッジを極限まで利かせるポイント」が見えて来ます。

レバレッジとは何にでも利かせればいいものではなく、強みに、効果的に、適切に、利かせなければ
ならないものです。

例えば、お金を持っていないのに、お金のレバレッジを利かせようとしたり、人材がいないのに、
人的レバレッジを利かせようとすることは、愚行としか言えない、ということです(資金力や組織力も
強みの1つです)。

そもそも、持ってないものにレバレッジは利かせられない。

このボーナスでは、僕と原田翔太の2人で、あなたの強みを0から見つけ、そして、効果的に、
適切にレバレッジを利かせて、その強みを何十倍にも増幅させ、ありえない結果を出す方法を
語りました。

この音声を聞いて、あなたのビジネスの本当のレバレッジの利かせ方を学んで下さい。

プロジェクトの成功は、設計段階で決まるものです。

「何を目指し、どのように目標を達せいするのか?」

この全てが、「設計図」には書き記されています。

僕らが何かプロジェクトを企画し、実行して行くとき、まず最初に作るものは、設計図です。

当然、創造的破壊プロジェクトにも、全ての計画が書き記された設計図があります。

これは完全に内部資料なので、表に出ることは絶対にないのですが、今回は特別に、僕らが
どうやって創造的破壊プロジェクトを設計し、何を目指しているのか?というある意味、僕らの
考えを全て丸裸にした情報をボーナスとして付けることにしました。

全ての計画は、1枚のマインドマップとしてまとめられ、創造的破壊プロジェクトという、壮大な
計画の全貌を知ることが出来ます。

「創造的破壊プロジェクトの真意は何ですか?」

こんなことを僕らはしょっちゅう聞かれるわけですが、これを見れば一目瞭然。

僕らが「3年間」という時間を費やし、作り上げようとしている計画の全てと、裏側を知ることが
出来ます。

全てが記された1枚のマインドマップと僕ら2人の解説音声。

これだけで、大げさでもなんでもなく、1億や2億の価値は余裕であるはずです。

僕らが実際に数億円を稼ぎ出す為に考えた計画の設計図が手に入るわけですから...

ここまで紹介したすべてをまとめると、
メインコンテンツとして...

以上の5つのコンテンツを。

そして、ボーナスコンテンツとして...

以上の3つのコンテンツを。

合計8つのコンテンツが、リストビルディング大百科には含まれます。

いかがでしょうか?

リストビルディング大百科は、あなたにとって最高の教材だと言えるのではないでしょうか?

質問です。

少し意地悪な質問ですが、

「あなたなら、この教材をいくらで売りますか?」

自分が販売者だったとして、あるいは、僕らのプロデューサーだとすれば、一体いくらでこの教材を
売るでしょう?

少し考えてみて下さい。

LBMSの参加費と同じ2万円?

いや、ボーナスも色々追加されているから3~4万円?

いやいや、和佐大輔と原田翔太の研究してきたメソッド、しかも、融合することによってさらに強力となった
メソッドが手に入るなら、5万円でも安い。

まあ、色々な意見があると思います。

答えを言いますが、

リストビルディング大百科の値段は、

です。

「はっ??????」

と目を疑うかもしれませんが、リストビルディング大百科の値段は、
9,800円です。

 

リストビルディング大百科で語っていることは、間違いなく今後数年間でスタンダードとなるでしょう。

そう。

これは、新しいスタンダードなのです。

だから、これを読んでくれているあなたには、100%確実に手に入れて欲しいと思っています。

とはいえ、無料で公開するのはまた違う問題です。

本気でない人間にまで僕らの考えを押し付けるつもりはありませんし、無料で大量に配ったところで、
結局、実際に生かせる人は本気の人だけです。

9,800円も惜しむような人には、手に入れて欲しくない、ということです。

「今だけ」だと言いましたが、この教材の定価は、

29,800円

と、決めてあります。

9,800円で購入出来るのは今だけですので、注意して下さい。

今すぐに9,800円で「リストビルディング大百科」を手に入れる

多くの同業者は、僕らのことを「バカ」と呼びます。

もちろん、「馬鹿」とは別の意味の「バカ」ですが、僕らに取ってこの言葉は褒め言葉でしかありません。

如何に人がやらないことをやるか。
如何に人を驚かせることをやるか。
如何に人が出来ないことをやるか。
如何に遊び心を持って行動出来るか。

これが、僕らの信念ですし、人を巻き込む為には必要不可欠な感覚だと思うのです。

「創造的破壊」...僕らは、和佐大輔と原田翔太の活動をこう名付けました。

これは、僕らの悪ふざけであり、バカ騒ぎであり、サプライズであり、革命であり、怒りであり、
逆襲であり、願いであり、夢であり、何より愛なのです。

バカだと人に言われることを、本気でやること。

どうでしょう?

巻き込まれ甲斐のあるプロジェクトだとは思いませんか?(笑)

ビジネスは楽しくなければ。
ビジネスはワクワクしなければ。
ビジネスは夢を現実にするものでなければ。

この信念を貫いて、バカと呼ばれるならば、それは本望というものです。

今すぐに9,800円で「リストビルディング大百科」を手に入れる

リストビルディング大百科が、9,800円で購入出来るのは、今だけになります。

いつ、定価29,800円に値上げされるかはわかりませんが、近い将来、必ず値上げされることになります。

このことを努々忘れないで下さい。

29,800円でも、異常に安いことに変わりはありませんが、今9,800円で手に入るものを
わざわざ29,800円で買わなくてもいいはずです。

もしかすると、僕らに「多くお金を払いたい」という奇特な人もいるかもしれませんが、
そんなお気遣いは結構ですから(笑)

さて、色々と語って来ましたが、今日、この日が、あなたの人生を大きく変える記念日になることを
僕らは心から、切に願っています。

僕らの考え、信念、世界観、などにビビッと来たのであれば、あなたはもう立派な創造的破壊の仲間です。

「おもしろきこともなき世におもしろく」

高杉晋作ではありませんが、まさに、この世に生まれたならば、おもしろく生きなければ、
もったいないと思うのです。

そして、ビジネスとは自分だけがおもしろく生きるのではなく、他人をも巻き込み、世をおもしろくする
術なのです。

巻き込む側、巻き込まれる側、どちらにとっても「おもしろく」在る。

僕らにはそんな最高におもしろそうなことが出来るのです。

これは、やらない手はない(笑)

でしょ?

今すぐに5,000円で「リストビルディング大百科」を手に入れる

僕・和佐大輔の個人的な事情を話すと、僕には、「楽をすることを考える」以外に道はなかったのです。

ご存知の通り、僕は第一級の障害者で、体の7割が麻痺して動きません。

肉体労働は当然、無理です。

となると、僕が時間的自由、経済的自由、精神的自由を手に入れるには、必然的に、「インターネットで」
何かをする、しかも、大きくレバレッジを利かせて、身体障害をカバーする、という選択肢を選ぶより
他なかったのです。

今考えれば、2005年に遊びでやっていた「ヤフオク」の時代から、僕は「情報」を活用したり、
「顧客化」をしたり、如何にして楽に、効率的に、結果を出すか、だけを考えてきました。

それは単純に、

「これは儲かるから作業量を10倍にしよう」

と、肉体労働を増やすと言う、最も簡単な発想が、そもそも不可能だったからで、気合いや、やる気では
どうにもならない、絶対的な、身体障害というハンデを背負っていたからなのです。

僕が怪我をしたのは13歳の夏でした。

かれこれ、この障害と付き合い始めて10年になります。

もうすぐ、自分の生きてきた人生で、車椅子に乗っている時間の方が、歩いていた時間よりも
多くなることになります。

ある意味、僕はラッキーだったのかもしれません。

なぜなら僕は、物事を可能な限り、効率化しなければ、確実に人よりも劣った結果しか出せないと言う、
十字架を背負ったからこそ、ここまで洗練されたシステムを生み出せたのですから。

脳みその全機能をフルに使って、効率化のことだけを、日々考えるしか、僕がこの世界で生きて行く
方法はないのです。

そして、僕が、

「実際に、他人より楽して、大きな結果を出している」

この事実が、どれほど異常なことなのか?改めて考えると、本当に奇跡のように思えます。

だから、自慢するようで嫌なんですが、これだけは自信を持って言えます。

「僕以上に楽することを考え続けた奴はいない」

と(笑)

結果、行き着いた答えが、リストビルディング大百科で公開されています。

しかも、僕の行き着いた答えだけではなく、「原田翔太」という、異才の行き着いた答えと、そして、
実際に実行してきた事例の数々まで公開されているのです。

僕の生み出してきたシステムと、原田翔太の生み出してきたマスメディアを徹底活用するスキーム、
これら2つを融合させたメソッドが、です。

楽することだけを考えてきた人間が、実際に、結果を出してきたシステムに興味がある、あるいは、
オンライン、オフラインに問わず、マスメディアを徹底活用して数々の成功事例を生み出してきた
異才の実際に行ってきた実例と裏側に興味があるなら、ぜひ、この機会にリストビルディング大百科を
手に入れてください。

どう転んでも、損はないでしょうから。

今すぐに5,000円で「リストビルディング大百科」を手に入れる

これは僕の座右の銘です。

この言葉には非常に重要な教訓が込められています。

「言葉」というものには、大抵何かしらの教訓が込められていて、ただ単に、状態を表現しているだけではない、
ということが多いです。

この言葉ももちろん、

「貧乏だから、働かなければならない。働くから、暇がない」

という、状態や状況をそのまま表したものではありません。

この言葉の本当の意味は、

「自分の限られた時間と労力に知恵を使ってレバレッジを利かせないから、
 いつまで経っても、貧乏で、暇もないのだ」

ということです。

レバレッジを考えずに働けば、働くほどに貧乏になり、さらには、暇もなくなり、もはや何のために、
働いているのかも、生きているのかさえも解らなくなってしまいます。

どんな仕事であっても、何かのレバレッジを利かせることは出来るはずです。

それを考えない、怠慢こそが、「貧乏暇無し」という結果を招いてしまうのです。

そして、

「お金はあるけど暇がない」

これも同じです。

暇がなければお金は使えませんから、基本的な生活水準は高いかもしれませんが、結局、やりたいことが
自由に出来ない。これでは貧乏なのと同じです。

僕は暇が無くなるぐらいなら、まだ貧乏の方がマシだと思っています。

暇があって、やりたいことが出来る方が、幸せだと思うのです。

もちろん、お金がなければ、やりたいことの範囲は限られてきますが、それでも、お金のために、
死ぬまでに残された大切な時間のほとんどを削ってしまうぐらいなら、お金をかけずに
楽しく生きることを選びます。

お金は所詮ツールで、使わなければ何の意味もありません。

だからこそ、お金を稼ぐなら、貧乏暇無し、あるいは、裕福暇無しでは、本末転倒だと言うことです。

お金を稼ぐことが目的になってしまい、せっかくの人生の大半を、「お金を稼ぐ」という、本来の
目的ではないことに使ってしまうことになりかねません。

「いやいや、お金を稼ぐことは大切なんだよ。
 大変なんだよ。
 お前はわかってないよ。」

この気持ちもわかりますし、実際に、多くの人は「レバレッジ」をいう大切な概念を誰からも教えてもらって
いない、あるいは、気が付いていないので、苦労して働かないとお金は稼げないと思い込んでいて、
それが「当たり前で正しい」と思っています。

でも、もうそんな時代ではないということです。

こんな言葉で、僕らの生きている社会の礎を築いてくれた、戦後の労働者の作り上げてきた文化を壊して
しまうのは、なんだか寂しい気もしますが、古くなったもの、時代に合わなくなったものに、いつまでも
しがみついていては、それ以上の発展は望めません。

世界のルールは、時代と共に変わるのです。

僕が話していることも、10年後、20年後には、古い文化として、破壊される運命にあるでしょう。

「ビジネスは新たな文化を創造することである」と、言いましたが、生み出した文化は時代の流れによって、
いつか、破壊されてしまうもので、文化を創造する立場にある僕らは、むしろ、自分で生み出した文化さえも、
自分で破壊する必要に迫られることがあるのです。

破壊と創造は表裏一体であり、より多くの結果を出す人間とは、逸早く新しいルールを理解し、古いルールに
則った戦略を破壊して、新たなルールに則った戦略を創造出来る人間だと言うことです。

「楽をする」

大いに結構。

これが新たなルールなのです。

まだまだ、無駄に苦労したい人は、今のまま、古いルールに則って行動してください。

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僕らの儲けの最大の秘密は、既に明かしてしまいました。

「レバレッジを利かせる」

ハッキリ言えば、これだけです。

あなたも、これだけを考えて、3~4年ほど徹底的に試行錯誤すれば、僕らと同じような、あるいは、
もっと洗練されたシステムやメソッドが構築出来ると思います。

リストビルディング大百科を買う必要はありません。

ただ、教材を買うこともレバレッジを利かせることの1つです。

自分で全部実践して、試行錯誤したいと言うなら別ですが、僕らはあなたよりも先に、試行錯誤をして、
ネットとマスメディアを融合させたシステムを既に確立させています。

だから、単純に、時間と労力とお金を節約して、僕らの歩んできた6年間という時間を短縮したい場合は、
この教材を買うことをお勧めします。

何度も言いますが、余計な努力はしなくていいのです。

楽をしましょう(笑)

僕から言えることはこれだけです。

では、後はあなたの適切な判断にお任せするとしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

和佐大輔&原田翔太

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いよいよ本当に最後になりましたが、実はまだまだ話したいことが沢山あります。

沢山ありすぎて、全てを伝えることは難しいですが、僕らが目指してきたもの、歩んできた道のり、そして、
これから向かう未来、これらに共感を覚える、あるいは、何かを感じてくれたなら、それはきっと、
あなたにいい影響を与えられたと思います。

特に、これからの時代はますます、厳しい時代になるはずです。

経済的なことも、また、単純に自由経済の原則から言っても、参入者が増えれば増えるほど、
ごく一部の人間だけが成功し、残りは淘汰される運命です。

そんな厳しい世界の中で、生き残って行くには、知恵はもちろんのこと、明確なヴィジョンや、
揺るぎない信念が必要です。僕らは「ビジネス」という活動を通して、楽しいことに人を巻き込んで行くこと、
より良い未来を 共に作り上げて行くことをしていかなければなりません。

楽しくないこと、そもそも、世界にとって何のメリットもないことをやっても、誰からも支持されずに、
無視されるのがオチです。

要は、「言い出しっぺ」として、リーダーシップを取って、率先して色々な楽しいことやより良い提案を
して行かなければならない、ということです。

・お金を稼ぐために働く。
・生活するためにお金を使う。

もちろん、こんな人生も、小さな幸せに溢れていて、いいものだと思います。

しかし、どうせやるならば、

・楽しいことに人を巻き込んでお金をもらう。
・さらに楽しいことをするためにお金を使う。

という、自分にとっても、他人にとっても、より良い人生に繋がるような活動をした方が、楽しいと思うのです。
結局、生きている、ということは、楽しむことだと思います。だとすれば、より楽しいことを目指しましょう(笑)
ビジネスとは、楽しいことを実現するための手法なのですから。 あなたは、もっと、もっと楽しんでいいのです。

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