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社会

兵庫県警が「小野署」新設へ 予算案に調査費計上方針 

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 兵庫県警は、県内29市で唯一警察署がない小野市に、「小野署」を新設する方針を固めた。県の2012年度当初予算案に調査費を計上する。警察署設置を求めてきた小野市は、すでに市内に用地を取得しており、両者が協議の上、早ければ15年度にも「小野署」が新設される見通し。

 小野市は現在、社署(加東市)が管轄し、小野市には警視派出所が置かれている。小野市の人口は約5万人と、加東市の約4万人を上回り、小野市は00年から警察署の設置を要望していた。

 県警は県の12年度当初予算案に、小野署新設に向けた調査費300万円を計上する方針。12年度以降、4年計画での建設を検討している。

 一方、小野市は昨年、同市中島町の市立図書館などに隣接する農地約5600平方メートルを取得済みで、署の建設予定地として県警側と協議する。

 県内の警察署をめぐっては06年4月、尼崎西、出石、香住、津名西の4署を廃止し、隣接署と統合するなどして、従来の52署が48署に再編された。

 「小野署」新設では10年秋、県警本部長の諮問機関で、警察署の在り方を議論する有識者らの懇話会が「新設を検討すべきだ」と答申。これを受け、県警は小野署を新設する場合の効果などを検討していた。

(2012/02/06 07:02)

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