北海道開発局
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北海道南部の玄関口は、歴史が息づく経済・観光の拠点



 函館空港は北海道南部の政治、経済、文化の中心地であるとともに観光資源にも恵まれた函館市の市内中心部から約10kmの海岸沿いに位置しています。
 昭和36年の開港以来輸送実績は増加し、新千歳空港に次ぐ北海道内第2位の輸送量を誇る北海道南部の空の玄関となっています。
 平成11年3月には冬季の大型機の安定運航のために延長された3,000m滑走路が供用開始となり、平成10年度から始まった観光客等の増加に対応するた めのターミナル地域の拡張整備もバリアフリーやユニバーサルデザインに配慮した施設が平成17年度の新ターミナルビルのオープンに併せて整備されました。

〈概況〉 〈沿革〉 〈アクセス〉
設置管理者: 国土交通大臣
位置: N41°46’12”
E140°49’19”
標高: 34.1m
面積: 164ha
着陸帯: 3,120m×300m A級
滑走路: 3,000m×45m LA-1
誘導路: 3,406m×23〜34m
エプロン: 109,247u LJ3、MJ2、SJ1、P3、S1
航空保安
施設等:
ILS CAT1 12
駐車場: 23,950u 766台
ターミナルビル: 24,000u
運用時間: 7:30〜20:30
昭和36年4月 函館空港開港
(滑走路1,200m)
昭和46年8月 ターミナルビル供用
昭和46年11月 滑走路延長(2,000m)
昭和51年9月 ソ連ミグ25強行着陸
昭和53年12月 滑走路延長(2,500m)
平成4年7月 滑走路延長事業着手
平成6年4月 国際定期路線開設
平成11年3月 滑走路延長(3,000m)
平成11年4月 新ターミナル拡張事業着手
平成17年6月 新ターミナルビル供用



空港とその周辺の情勢
 人口約30万人の函館市は、安政6年(1859年)に横浜、長崎とともに我が国最初の貿易港となり、以来、東洋と西洋の文化が混在する独特の文化を形成し発展してきました。
 函館市とその周辺は、函館山からの美しい夜景、教会や修道院を始めとする数多くの歴史的建造物、大小の湖沼がある大沼国定公園など、毎年多くの観光客が訪れる北海道でも有数の観光地となっており、国際観光モデル地区指定を受けている地域でもあります。
 また、基幹産業である水産業の振興を図るとともに、臨空産業団地における先端産業の立地も函館テクノポリス構想の中で推進されています。
 現在、北海道新幹線新青森〜新函館間は平成27年度末の完成を目指し整備が進められ、道南圏の交通機能が充実されつつあります。函館空港は、道外の遠方都市と直接結ばれる交通機関としての重要な役割を担っているとともに、平成18年6月からは、ソウル線が新たに開設されるなど、今後の国際化への動きにも大きな期待が寄せられています。




空港関連情報





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函館開発建設部
東京航空局
函館空港ビルデング(株)







このページの掲載内容に関するお問い合わせ
港湾空港部 空港課
■電話 011-709-2311(内線5630) ■FAX 011-709-2147

国土交通省
  北海道開発局
〒060-8511 札幌市北区北8条西2丁目第1合同庁舎 案内図  TEL 011-709-2311(大代表)
Ministry of Land,Infrastructure and Transport Hokkaido Regional Development Bureau
国土交通省
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