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「九十九」 (穴水町)



店の看板メニューである「ハントンライス」を手にする宮崎さん(右)

□ 営業時間
午前10時半―午後10時。毎週水曜定休。

□ 主なメニュー
ハントンライス」「ハントン焼きそば」各650円。そのほか、「野菜いため」500円、「とんかつ定食」800円など。また、学生には「焼きそば」「お好み焼き」「焼き飯」の大盛りを各500円でサービスしている

□ 住 所
穴水町川島サ46(0768・52・2408)




素材を生かした 知人宅感覚で心地よく

 穴水湾に注ぐ小又川のほとりにたたずむ、落ち着いた雰囲気の「九十九」。店内に足を踏み入れると、明るい笑顔で迎えてくれる店主の宮崎みどりさん(57)と従業員たち。温かく、親しみやすい店の雰囲気も相まって、学生、勤め帰りのサラリーマンやOL、家族連れなどが、まるで知人の家を訪ねるような感覚で気楽に立ち寄り、心地よい時間を過ごしている。

 広々とした店内は、カウンター席やテーブル席のほか、座敷もあるので子ども連れや団体客でも安心して利用できるのがうれしいところ。メニューも豊富で、「お好み焼き」「大判焼き」「鉄板焼き」から各種定食まで、幅広い年齢層に対応しており、量、質、価格いずれも満足できるものばかり。

 創業は1974年。以来、30年間にわたり多くの常連客に愛され続けてきた「ハントンライス」と「ハントン焼きそば」は、今では店の看板メニューに。

 素材そのものの味を生かしたシンプルな味付けに加え、ご飯や焼きそばのいため具合、ふんわりとした卵の焼き加減など、一度食べたら忘れられないほどうまい。卵の上には、表面はカリッとしているものの中は軟らかくホクホクした鶏肉の空揚げがのり、ボリューム感もたっぷりだ。

 「気の張る店ではありません」と笑顔で話す宮崎さん。その言葉の端から「お客さんには肩の力を抜いて、ゆっくりとくつろいで食事をしていただきたい」という、もてなしの心が伝わってくる。

おことわり:料金、営業時間など情報は、取材時のものです。変更している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

2004年6月11日  読売新聞)
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