続いてはキツイニオイを出すという爬虫類や虫を求めて
とある爬虫類専門店へ
そこで出てきたものは「サソリモドキ」という珍しい虫
ものすごく酸っぱいニオイをお尻から出し
バナナマンらがもがき苦しむニオイを
松井は「酸っぱいのは得意！」と何ともない表情

次に「ブラックラットスネーク」というお尻から
とんでもない刺激臭を出すヘビに対しても
「炭火焼きのニオイ」と松井はかなりの嗅覚ぶりを見せ
今回の更生プログラムは失敗に終わるのではとの空気が…

最後の砦は韓国の伝統料理「ホンオフェ」
エイの身を10日間程発酵させたものだが
食べ物では世界で２番目の臭さだという
日村塾長が試しに食べてみると
その臭さに涙目になり「これはゴミの臭さだよ」と言い放つ

そして筋金入りのニオイフェチの松井がいよいよ実食！
口の中で徐々に広がるその臭さに
松井が初めて「クサイ！！」と言ったーーー！！！
ということで初めて『クサイ』という感覚を知った松井は
ニオイフェチを卒業することになった（笑）

「においフェチを諦めさせる」
ということでたくさんのにおいを嗅ぎましたが
最後のあれは、本当に強烈でした…笑
あれ以来、においフェチと言うのをやめたのですが
これからはもっと良いイメージがつくように
頑張っていきたいと思います！(｀・ω・´)