セカイノハテノニワ

世界の果ての庭

ショート・ストーリーズ

西崎憲


世界の果ての庭

ジャンル
SF > SF
ファンタジイ > ファンタジイ
レーベル
創元SF文庫

判型:文庫判
ページ数:230ページ
初版:2013年4月30日

ISBN:978-4-488-74401-4
Cコード:C0193
文庫コード:SF-に-1-1

装画:塩田雅紀
装幀:東京創元社装幀室


内容紹介

第14回日本ファンタジーノベル大賞受賞作

米国人の学者と出会った女性作家の独白。若返る病を患い、家出から帰ってきた母。本所深川に出没する謎の辻斬り。果てのない階段がある巨大な“駅”をさまよ彷徨う脱走兵。光という影と、影という光で造る、理想の庭。──繊細で美しい物語の断片が創る、庭園のごとき小説世界。翻訳家・アンソロジストとしても知られる才人の、第14回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。 解説=円城塔


西崎憲

(ニシザキケン )

1955年青森県生まれ。作家、翻訳家、ミュージシャン。主な訳書に、バークリイ『第二の銃声』、『ヴァージニア・ウルフ短篇集』、アスキス他『淑やかな悪夢 英米女流怪談集』(倉阪鬼一郎・南條竹則と共編訳)、《ドイル傑作集》全5巻(北原尚彦と共編)など。2002年に『世界の果ての庭』で第14回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し作家デビュー。