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大地震に対する本学の対応について
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【早稲田大学校友広報紙「西北の風」特別企画】
鎌田薫総長・弘兼憲史さん・隅修三さん 座談会(前編)
9月19日
【早稲田大学校友広報紙「西北の風」特別企画】
鎌田薫総長・弘兼憲史さん・隅修三さん 座談会(後編)
9月19日
津波・地震・噴火などの複合災害研究の国際拠点を形成 平面津波実験装置も設置、世界標準の減災研究を発信へ ― 理工・柴山研など
9月4日
スマートフォン・クラウドサービスを利用 理工・高西研、自律移動型環境モニタリングロボットを開発
8月23日
瀬戸大也選手(スポ科1年)が男子400mメドレーで金メダル獲得/世界水泳バルセロナ2013
8月5日
ナノ絆創膏を使い、大静脈の損傷部閉鎖による止血治療に成功 防衛医大・早稲田大(理工・武岡研)などが共同研究
6月10日
喜久井町・戦災者供養観音像が区地域文化財に認定 空襲犠牲者の悲劇・平和への祈念、次世代に伝える
6月3日
早稲田大学芸術功労者顕彰記念「ドナルド・キーン展」(5/21−8/4)開催 多大な業績称え所蔵品など約80点を展示
5月22日
“神の粒子”ヒッグス粒子探索に貢献―理工・寄田研 「アトラス実験施設」レゴブロックを展示
4月15日

オピニオン

今週のオピニオン

「解雇特区」をどう考えたらよいか
―雇用規制は証拠に基づく議論を―

原田 泰/早稲田大学政治経済学部教授

 安倍政権が規制緩和の目玉の一つとしていた雇用規制緩和特区(一部のマスコミでは「解雇特区」と呼ばれていた)は結局見送られるようである。雇用規制緩和特区とは、「国家戦略特区」の中で、(1)解雇ルール(2)労働時間法制(3)有期雇用制度の3点を見直し、外国企業や振興企業の誘致に結び付けようとしたものだ。[全文へ]

10月28日

早稲田評論

▼音楽評

「身体や動作の音によって拡張される体験」

橋田 朋子/早稲田大学理工学術院表現工学科専任講師

 映画やドラマの中で、コツコツと響く足音や速くなる心臓の鼓動といった身体動作の音が挿入されると、思わず視聴している私達も切迫感や緊張感を感じませんか?足音はまだしも、心臓の音などは日常生活ではなかなか聞く機会はないはずなのに、この感覚はどこから生まれてくるのでしょう?[全文へ]

7月12日

研究力

▼知の共創―研究者プロファイル―

エピジェネティクスの最前線で
遺伝子の発現と制御の仕組みを探る

胡桃坂 仁志/早稲田大学理工学術院教授

 エピジェネティクスといわれる遺伝子研究の新しい領域が、私の専門です。ヒトゲノム解読計画によって、人間の遺伝情報の配列はすべて読み解かれましたが、ではそれらの遺伝情報はどのように機能しているのか――[全文へ]

9月24日

▼WASEDA研究特区―プロジェクト研究最前線―

多彩な研究領域からの精鋭が
材料技術の新たな伝統を紡ぎ出す

 1938(昭和13)年――当時の最先端ハイテク分野であった鋳造技術を専門とする「鋳物研究所」が、早稲田大学に設立された。日本の産業技術を欧米並みに育て、国力を伸ばしていくうえで、鋳造技術の研究拠点を築くことが産業界から切望されており、早稲田大学の教授陣にも各方面から働きかけがあった。[全文へ]

10月22日

文化

 『池部政次コレクションの中国明清の書画』展

金 志虎/早稲田大学會津八一記念博物館助手

 早稲田大学政治経済学部出身の池部幸雄(1911〜2013、1935年卒業)氏は、早稲田大学に會津八一記念博物館が設立されることを伝え聞き、博物館の開館直前の1998年3月に、中国明清時代を中心とする書画などのコレクションを当館に寄贈されました。[全文へ]

10月9日