昭和46年度 (1972-73)
2月 1日 ヒューストン日本語教育振興会発足
3月 4日 第１回授業開始。名称を「ヒューストン日本語補習教室」とする。幼稚園部、小学部、中学部までとし、６学級を設置。 児童数 ５０名、教員数 ４名。所在地を South Main Baptist Church校舎とする。
1月 校舎を Tallowood Baptist Church へ移転
10月 小学部３学級を増設。教員数９名となる。
3月 幼稚園部を廃止
9月 中学部２年、３年の複式学級を解消し、単級とする
5月 ２学級を増設。（計１１学級)
1月 授業時間を延長し、午前４時間制となる
4月 算数、数学科を追加し、更に２学級を増設する（計１３学級)
9月 児童生徒数 ２００名となる
1月ヒューストン日本商工会三水会館に図書室開設される
4月 初代政府派遣教員、石川昭治校長着任
11月 小学部２学級を増設。（計１５学級)
10月 小学部５年、６年と中学部に社会科と理科を新設
3月 石川昭治校長任期終了のため帰国
4月 9日 第２代政府派遣教員、石塚喜法校長着任。補習校十周年記念誌発行。
10月10日 補習校教育振興会会長に松井慎吉氏就任。
11月29日 文部省初等中等教育局柿沼利昭調査官、通信教育指導のため来校。随行の文部省学術国際局ユネスコ国際部庶務課野田清係長による講演。
8月20日 Holy Spirit Episcopal Church へ分校開設。
10月22日 文部省派遣海外長期研修団 （各国立大学付属小中学校教諭 ３１名）来校。補習校教育委員長に絹巻康史氏就任。
3月24日 絹巻教育委員長帰朝に伴い、後任に青木純一氏就任。
10月 1日 補習教育委員長に大高雅次郎氏就任。
11月10日 アメリカ人高校生対象「日本語コース」開設。（ヒューストンＩＳＤのみ ２６名 １学級)
4月10日 第３代政府派遣教員、東城邦生校長着任。
3月25日 Westchester Education Center （以下WEC) へ校舎移転。
5月15日 補習校事務局を三水会館より ＷＥＣ内へ移転。
8月25日 大高教育委員長帰朝に伴い、後任に野口章二氏就任。
10月 1日 野口教育委員長より阪田六郎新教育委員長に交代。
4月25日 本年度より警備強化のため警察官１名を雇う。
6月13日 日本人初宇宙飛行士毛利衛氏、向井千秋女史、土井隆雄氏による講演会開催。
12月 1日 阪田教育委員長の帰朝に伴い、後任に大橋文夫氏就任。
4月16日 第４代政府派遣教員、小林繁治校長着任。昭和６３年度第１７回入学式・始業式 (WEC)。 児童生徒数 ４０５名 （新入児 ５８名)。小学部 １３学級、中学部 ６学級、高等部 ３学級 （計２２学級)
4月20日 大橋教育委員長の帰朝に伴い、後任に勝野康友氏就任。
2月25日 ヒューストン市長キャシー・ウットマイヤー氏本校見学のため来校。
9月16日 現地校教師日本派遣者報告会開催。
10月14日 日本総合紹介週間に一環として「第１回外国人による日本語スピーチコンテスト」開催。(WEC)
6月 2日 日本人宇宙飛行士講演会 （毛利衛、向井千秋、土井隆雄氏)
8月18日 海部総理大臣夫人より辞書、ビデオテープ、ビデオデッキ、輪投げ道具の寄贈。
10月 1日 勝野教育委員長より村沢正浩氏に交代。
11月 6日 富士学院進学説明会 (WEC)
11月17日 日本語補習校第１回オープンハウス開催。（現地校校長、ＥＳＬ担当教師対象)
11月23日 ヒューストン・ダラス両日本商工会主催第１回補習校ソフトボール対抗戦実施。（於、ダラス）
4月14日 第５代政府派遣教員、寺本修和校長着任。平成３年度第２０回入学式 (WEC)。児童生徒数 ３９２名 （新入児 ４７名)小学部 １４学級-２４３名､ 中学部 ６学級-８８名､ 高等部 ３学級-５０名 計 ２３学級
8月24日 教育ガイドブック「ヒューストン教育事情」発行。
10月 1日 村沢教育委員長の帰朝に伴い、後任に樋野隆弘氏就任。
10月31日 日本人初宇宙飛行士毛利衛博士による講演会開催。(WEC)
10月 樋野教育委員長の帰朝に伴い、高瀬氏就任。
4月 9日 第６代政府派遣教員、尾池良一校長着任。平成６年度第２３回入学式（WEC）。児童生徒数 ３３８名（新入児 ４３名、中学１年 ３０名、高等部１年２０名) 小学部 １２学級-２１２名、中学部 ６学級-７２名、高等部３学級-５４名 計 ２１学級
10月 1日 城戸一衛教育委員長より吉野俊郎新教育委員長へ交代。
11月12日 高校生対象の若田光一氏（NASDA ASTRONAUT）による特別講演会「高校時代の夢－宇宙への道」開催。文部省海外子女教育専門官上月正博氏来校。
3月 4日 宇宙飛行士向井千秋氏来校、講演会開催。
6月13日 小学部３年社会科体験学習のため「日本国総領事館、スイス総領事館及びヒューストン公立図書館」を見学。
10月 7日 吉野委員長より菊池忠明新教育委員長へ交代。
1月16日 小学部６年生対象の若田光一宇宙飛行士によるスペースシャトルからの「宇宙授業」に参加（於ナサ・ジョンソン宇宙スペースセンター）
8月17日 菊池忠明教育委員長の帰朝に伴い、後任に山田秀成氏就任。
10月12日 山田秀成教育委員長より木村和俊氏に交代。
11月 9日 ヒューストン日本語補習校幼稚園部入園式。（新入園児１４名）幼稚園「星組集いの歌」制作
2月 6日 ヒューストン日本商工会支援のもとに本校創立２５周年記念感謝の集いを本田総領事公邸にて開催。スプリング・ブランチＩＳＤより２５周年記念銀のプレートの寄贈を受ける。
2月22日 土井隆雄宇宙飛行士による講演会開催（WEC）。
4月12日 平成９年度第２６回着任式・入学式・始業式。（WEC）。第７代政府派遣教員、中田隆也校長着任。児童生徒数３１９名 (新入児 ２０名、小学1年２７名、中学１年１８名 、高等部１年１９名)、小学部１２学級―１９２名、中学部５学級６５名、高等部３学級－４２名 計２１学級
8月16日 幼稚園一日化に伴い授業時間が６時間制になる。
8月30日 ヒューストン日本教育委員会主催による「補習校についてのパネルディスカッション」開催。
9月16日 文部省在外教育施設巡回指導班学校訪問。（文部省金城係長、東京外大伊東助教授、浜松市葵西小学校池谷教諭）
10月 1日 木村和俊教育委員長より安藤吉隆氏に交代。
10月 4日 外務省大臣官房人事課子女教育相談室長土方敏夫氏による講演会「帰国子女の国内教育の現状」開催。
10月 1日 安藤吉隆教育委員長より宮地正人氏（東京三菱銀行）に交代。
3月 6日 向井千秋宇宙飛行士によるＯＦＫ返還と講演会開催（於オーディトリアム）。
5月 25日 ストラットフォード高校に移転。
5月 29日 ストラットフォード高校にて授業開始。
7月 31日 中学部新教育課程実施
4月１日 第８代政府派遣教員、星野州生校長着任。
4月8日 平成12年度入園・入学・始業式。児童生徒数311名 (新入児 30名、小学1年37名、中学１年１9名 、高等部１年9名)、幼稚園部2学級－30名、小学部１1学級―198名、中学部3学級59名、高等部３学級－24名
5月17日 坂上泰治郎氏（ITOCHU International Inc.) が教育委員長就任。
8月12日 ウエストチェスター校に校舎移転
10月29日 ヒューストン海外子女教育講演会開催（INFOE海外子女教育情報センター主催）
12月 4日 第1回ヒューストン・ダラス補習校研修交流会を本校において開催
12月18日 運営委員会・PTA役員・委員、保護者の方々など、多数の協力により餅つき大会の実施
2月26日 商工会・補習校オフィス移転・統合
10月 6日 第25回大運動会開催（兼30周年記念）
12月 1日 餅つき大会・第7回オープンスクール開催
1月 19日 30周年記念教育公演会（保護者対象）・学習会（生徒対象）、個別教育相談会開催 －講師松本輝彦先生 海外子女教育情報センター 代表
6月1日 田部義仁氏（ITOCHU International Inc. 商工会副会長）が教育委員長就任。
10月 1日 山田正明氏（The Bank of Tokyo-Mitsubishi, Ltd 商工会副会長）が教育委員長就任。
10月 5日 第26回大運動会開催。
12月 1日 餅つき大会・第7回オープンスクール開催。
1月 18日 教育公演会（保護者対象）・学習会（生徒対象）、個別教育相談会開催 －講師松本輝彦先生 海外子女教育情報センター 代表
4月１日 第9代政府派遣教員、江藤利行校長着任
4月5日 平成15年度入園・入学・始業式。児童生徒数288名 (新入児 29名、小学1年39名、中学１年17名 、高等部１1名)、幼稚園部2学級29名、小学部１1学級―195名、中学部3学級42名、高等部３学級－22名
10月 4日 第27回大運動会開催
