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韓国外相 慰安婦施設を初訪問
1月29日 20時34分

韓国のユン・ビョンセ外相が、いわゆる従軍慰安婦だった女性たちが暮らしている施設を外相として初めて訪問し、日本政府を厳しく非難するとともに、今後、この問題を巡って国際社会に韓国の立場をさらに主張する考えを示しました。

ユン外相は29日、いわゆる従軍慰安婦だった女性たち数人が共同で暮らしているソウル郊外の施設を訪問し、「日本の指導者らが軍国主義時代の間違った行いを否定する言動を繰り返し、歴史の真実をごまかそうとしている」と述べて、日本を厳しく非難しました。
そして、「日本の時代錯誤の言動は国際社会が非難している」と述べるとともに、「今後、より一層努力する」として、この問題を巡って国際社会に韓国の立場をさらに主張する考えを示しました。
いわゆる従軍慰安婦の問題で、韓国はパク・クネ大統領が先週、アメリカの有力議員に日本の責任を強く訴えて協力を求めたほか、政府高官がヨーロッパや国連の場でも日本を批判する発言をしています。
さらに、韓国政府は28日、日本の文部科学省が「学習指導要領の解説書」を改訂して、島根県の竹島を「わが国固有の領土」と明記したことに強く反発し、何らかの対抗措置を検討すると明らかにしており、初めて外相がこの施設を訪問したのは日本をけん制するねらいもあるとみられます。

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