早戸大滝

　公共交通機関
　JR・京王線橋本駅北口から、「鳥居原ふれあいの館」行き
　バスにて、「鳥屋」で下車して早戸川林道を徒歩で進み
　登山道に入る。（橋本駅から早戸川国際マス釣場まで
　タクシーで9,000円程度）
　鳥屋バス停から、早戸大滝まで、徒歩約3.5時間

　車の場合
　国道４１２号、「関」交差点を宮ヶ瀬方面に進み、
　鳥屋から早戸川林道を国際マス釣場付近（車両はここまで）
　まで行き、徒歩にて早戸大滝まで約2.5時間

お問合せ先：神奈川県相模原市
担当課：神奈川県相模原市役所観光振興課
電話：042-769-8236
自治体HP：http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/

早戸大滝は、丹沢大山国定公園内の主峰丹沢山の北東部を源流とする大滝沢が本谷沢に流れ込む場所に位置し、落差約50メートルの神奈川を代表する名瀑となっている。

この滝は、前面にある大岩に隠され滝の全貌を見ることができないため、別名「まぼろしの大滝」と呼ばれており、滝好きの間ではよく知られた名前です。

登山道に入ってから先のルートの半分は整備されているが、残りの部分は沢底に降りて流れに足を踏み入れることになる。夏季にはヤマビルもいるので、軽登山の装備で望みたい．（携帯電話圏外）

その他の画像

早戸川国際マス釣場・リバースポット早戸
早戸川の自然の渓流を利用したマス釣場、釣り上げた鮮度の良いニジマスをその場でバーベキュー！できます。

鳥居原ふれあいの館
宮ヶ瀬湖を一望できるレストランや、地元産の朝採り新鮮野菜や、民芸品、工芸品をはじめ各種のお土産の売店があります。また組ひもの製作体験ができます。

津久井湖観光センター
国道413号、津久井湖畔にあり、店内にはお土産が並び、全国の郷土料理100選に選ばれた「かんこ焼」も販売しています。