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大学の報道予定について

日時

2007年10月28日(日) 午前3時15分~午前4時15分

2007年10月29日(月) 午前2時25分~午前3時16分

                   (2夜連続)

放送局

石川テレビ放送(金沢市内では37ch)

番組タイトル

〈新生・金沢大学〉「理工学域」創設記念シンポジウム ~理学と工学の融合で科学技術の未来をひらく~

出演予定者

林勇二郎 学長(両日とも)

田中隆治 サントリー株式会社顧問・技術監(理学部卒業生)(28日)

中沢正隆 東北大学電気通信研究所教授(工学部卒業生)(29日)

内容

概要

10月13日(土)に開催された理工学域シンポジウムの特別講演を放送します。「3学域・16学類」へ変化する金沢大学を紹介します。

28日放送 「生命を科学する」

田中 隆治 氏

プロフィール

 青森県生まれ

 1969年 金沢大学理学部卒

 1971年 神戸大学大学院理学研究科修士課程修了

  同年 サントリー株式会社中央研究所入社

 1978年 大阪大学(理学博士)

 その後同取締役を経て現在にいたる。この間,多数の政府委員会委員等を勤められたほか,2004年バイオインダストリー協会特別技術賞,2005年Australian Importer Award Tokyoなど多数受賞,バイオ技術を利用して開発した「青いバラ」は有名。

概要

 地球が約40億年前に誕生し,その後30億年前にこの地上に生命が誕生したと考えられている。そうすると現在,地上に生存する生物全ては30億年間一度も生命が途切れることなく生きながらえてきたことになる。そのことが真実なら個々の人のみならずこの地上に生きる物全てを大切に,また全ての生き物が住みやすい地球環境を考えていかなくてはならない。また,人は一つの卵子から10ヶ月という短い期間に60兆個の細胞に分裂,分化し,個々の細胞が複雑に機能し生命が維持されていることも明らかにされてきている。生命とは何か,長い時間をかけてどのように進化してきたのかを若い研究者に考え続けていただきたい。

 21世紀は生命科学の世紀といわれ,生命の謎を解明するだけでなく,多くの学問領域を結集し,食料自給率向上や医薬品産業,農林水産業,食品産業,新エネルギー資源創出につながる科学技術として大きく期待されている。

 42年前,金沢大学・理学部・生物学科で私の生命を科学する研究生活が始まりました。そして今も続く生命を研究するという課題と夢をお話してみたい。

29日放送 「世界の最先端を走るための知の融合」

中沢 正隆 氏(東北大学電気通信研究所教授)

プロフィール

 山梨県生まれ。

 1975年 金沢大学工学部電子工学科卒,

 1980年 東工大大学院総合理工学研究科博士課程了(工博)。

  同年 日本電信電話公社電気通信研究所入社。光ソリトンおよび超高速光通信,EDFAの研究に従事

 1984年 MIT電子工学研究所客員研究員

 1999年 NTT R&Dフェロー,東北大学客員教授

 2001年より現職

 IEEE,OSA,ならびに電子情報通信学会フェロー。2005年度電子情報通信学会エレクトロニクスソサイティ会長。2002 IEEE Daniel E. Noble Award,2005 OSA R. W. Wood Prize,2006 Thomson Scientific Laureateなど受賞多数。

概要

 よく言われる話であるが,「深い穴を掘るには最初に穴の周りを広くして,太く掘り始めなければならない。」 研究開発も同じで,革新的な技術を創り出すためには,自分の専門のごく狭い領域を幾ら掘り下げても難しく,その周りに存在する異なった分野と融合させて掘り下げることが重要である。理学と工学の融合,あるいは理学や工学の中での融合などもそのためであろう。MITでは電子工学科のレーザ工学の教授が物理学科の教授を併任するのは珍しいことではなく,元々理学と工学に境界はない。一人の研究者の中に理学的な面と工学的な面とを同居させることにより,自分のテーマに対して最も深く掘り下げることができるのである。また,そのような広い捉え方が新たな研究者を誕生させ,やがて我々の未来を創っていくのである。

 この講演では,わたしの携わってきた研究で,如何に理学と工学を取り込んでインパクトのある研究開発につなげていったかを,光ソリトンとエルビウム光ファイバ増幅器を用いた光伝送,フェムト秒パルス発生と超高速通信,レーザの周波数安定化とQAM伝送などを例に取りお話ししたい。

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