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片山被告、1年ぶり保釈…パソコン遠隔操作事件

保釈され、記者会見する片山祐輔被告(左)(5日午後7時32分、東京・霞が関で)=菊政哲也撮影

 パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われた元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)が5日、収容先の東京拘置所から約1年ぶりに保釈された。

 保釈後に東京・霞が関で記者会見した片山被告は「外に出ることができてよかった。事件は身に覚えがなく、真犯人は別にいる」と改めて訴えた。

 東京高裁は4日に保釈を認める決定をしたが、検察側が最高裁に特別抗告。これを受け、高裁はいったん保釈を停止したが、検察側の手続きにミスがあり、5日に停止を解いた。今後、最高裁が保釈決定の是非を判断する。

 片山被告は他人のパソコンを遠隔操作して殺人予告をした疑いで、昨年2月に逮捕され、勾留が続いていた。同種の10事件で起訴され、公判が続いている。

 堺徹・東京地検次席検事の話「被告には証拠隠滅の恐れがあり、東京高裁の判断は遺憾。最高裁の適切な判断を期待する」

2014年3月5日21時40分  読売新聞)

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