BLOGOSブロガーが見たソーシャルイノベーションのいま

特集:ブロガーが見たソーシャルイノベーションのいま

撮影:鳥井弘文

東京国際文芸フェスティバル2014オープニングイベントで語られた「作家の定め」

写真一覧どうも鳥井(@hirofumi21)です。ご縁あって、2月28日に行われた東京文芸フェスティバルのオープニングイベントを観に行ってきました。今回は、このイベントの概要を説明しつつ、自分が参加してみて気になった部分を中心に「作家という職業の定めとは何か?」ということについて書いてみようと思います。東京文芸フェスティバルとは?今年で2回目の開催となる「東京文芸フェスティバル」。続きをよむ

これまでの特集

  1. 撮影:北条かや

    在宅ケアを支える「患者の自己決定」と「訪問看護師」の役割

    超高齢化社会を迎え、終末期のケアは病院から在宅の時代へ。それを支える「訪問看護師」の可能性を考えよう、というフォーラム「…

  2. 撮影:北条かや

    「ワーキングマザー礼賛」だけでなく、私たちは具体的な方法が知りたい

    2月16日(日)@渋谷ヒカリエ。4月に育休から復帰する女性とその家族向けのイベント、「ママカレッジ復帰2ヶ月前講座」に参…

  3. ©KAMACHAN planning

    無料で貸し出される時価数億円のヴァイオリン

    レクチャーコンサートって何!?©KAMACHAN planning 写真一覧1月17日、北九州市立響ホールで、子供達へ…

  4. 安藤光展

    “ジコマンでオワコンな自治体”と、地域を盛り上げられる自治体の差は何か

    撮影:安藤光展 写真一覧自治体の役割とは何か2014年1月30日に開催された、公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーン…

  5. 共同通信社

    『明日、ママがいない。』騒動をきっかけに「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を今一度考えてほしい。

    慈恵病院・蓮田院長(編集部撮影) 写真一覧どうも鳥井(@hirofumi21)です。ご縁あって、先日日本財団ビルで行わ…

  6. 撮影:佐藤慶一

    国のさらなるコミットメントで、施設主義からの脱却を! 先進的な海外事例から、日本における「特別養子縁組」を考える

    後藤絵里氏(朝日新聞GLOBE編集部 記者) 写真一覧昨年12月15日(日)に開催された、日本財団主催「特別養子縁組を…

  1. 撮影:渡辺龍太

    受刑者に再度チャンスを与えるための「夢の貯金箱」

    一度でも捕まったらオシマイ現在の法律では、もし誰かが犯罪をおかした場合、刑務所に送られる。そして、刑期を終えて社会復帰す…

  2. 撮影:江口晋太郎

    エイブル・アート、そして「Good job!展」へとつながる、社会的マイノリティが持つ個性をデザインに活かす活動

    障害を持っているからというイメージではなく、一人の人間だと認識した時に障害者が持つ個性や表現能力の可能性は、必ずしも一般…

  3. 写真提供:日本財団

    ホリエモンが語る刑務所からの"社会復帰"~堀江貴文×岡本茂樹対談

    写真提供:日本財団 写真一覧「平成24年版犯罪白書」によると、同じ人間が犯罪を繰り返す再犯率は43.8%と過去最悪を記…

  4. フリーランスライター畠山理仁のブログ

    「職」を通じて「親」になる。 矯正施設からの出所者を積極採用する 「職親プロジェクト」が全国展開を開始。

    「反省は一人でできるが、更生は一人ではできない」「過去は問わへん。変えられへんから。それでも自分の未来は変えられる。

  5. 撮影:江口晋太郎

    復興、そして未来へとつなぐために、「WORK FOR 東北」が行うプロフェッショナルな人材を派遣する持続可能な人材マッチング

    撮影:江口晋太朗 写真一覧東日本大震災からの復興に向け、これまでに多くの人たちがボランティアなどに駆けつけました。

  6. 撮影:宇佐美典也

    そろそろ「戦前は悪」というプロパガンダから脱してミクロネシアとの関わり方をもう一度考え直そう

    緊迫する南洋諸島を取り巻く環境世界は広いもので「ミクロネシア」という地域があります。皆さんも何となく名前は聞いたことがあ…

  1. 撮影:鳥井弘文

    地方の財産は“人”であり、その繋がりを創り出すのもまた“人の生きがい”

    撮影:鳥井弘文 写真一覧どうも鳥井(@hirofumi21)です。ご縁あって、12月14日に「地域イノベーター養成アカ…

  2. 撮影:畠山理仁

    「東日本大震災における障害者の死亡率は2倍」。悲劇を繰り返さないために社会が共有すべきことは何か。

    震災から2年8か月が経った陸前高田市の今筆者が岩手県陸前高田市を尋ねるのは約1年8か月ぶりのことだ。東日本大震災から丸1…

  3. 編集部撮影

    【11月27日(水)】ホリエモンが語る刑務所からの“社会復帰”~堀江貴文×岡本茂樹対談~

    ※本イベントは定員に達したため応募を締め切らせていただきました(11月8日)イベントの模様はこちらでも見ることができます…

  4. 撮影:渡辺龍太

    国は震災復興の民営化を行えるか

    写真一覧基幹産業が存在しない街岩手県大船渡市。東日本大震災に伴う津波によって、市は大きなダメージを受けた。

  5. Flickr/Marion Doss

    北極海航路の開通に向け、我が国は安全保障の議論を深めるべき

    「北極海航路の開通」という21世紀最大規模の地政学的変化地球温暖化の影響で、年々北極海の氷が溶けている。

  6. 撮影:渡辺龍太

    “働く車”には見えなかった福祉車両

    福祉車両に興味を持つ子供たち。でもヘルパーという職業には…セーターを着ても寒さを感じる9月も終わりの軽井沢。

  1. 撮影:江口晋太朗

    次世代の高校生にホテルのホスピタリティを−−ヒルトン東京が、石巻の高校生が運営するいしのまきカフェ「」スタッフにホテルプログラムを実施

    飲食店に携わる仕事は、とても奥が深い。私自身も、学生時代に六本木のバーでバイトをしていましたが、お客さんの行動を常に分析…

  2. 撮影:亀松太郎

    太平洋を大回遊する「クロマグロ」 その資源管理のカギは「日本海」にあった

    東京や大阪、名古屋など、日本の大都市の多くは太平洋側に集中しており、人口も太平洋側に偏っているのが現実です。

  3. 写真提供:日本科学協会

    お互いが納得いくまで話し合ってみて、初めて真の友好関係が生まれる

    写真提供:日本科学協会 写真一覧日中の学生は何を思い、何を語ったのか、日中関係のぎくしゃくした状態が続く中、日中の若者…

  4. 撮影:江口晋太朗

    しなやかな社会を作るために必要な、セーフティーネットとしての「職親プロジェクト」

    日々の暮らしをしていると、なかなか事件や事故、犯罪について意識することは多くはありません。しかし、日本では毎年多くの犯罪…

  5. 写真撮影:宇佐美典也

    誰だって犯罪者になりうるんだから、社会はもっと寛容であるべきなんじゃなかろうか。

    職親プロジェクトの連絡会議の様子(撮影:うさみのりや) 写真一覧一般刑法犯の再犯率は43.8%と過去最悪人は多かれ少な…

  6. 写真提供:日本財団

    虐待や育児放棄の問題、そして子どもの福祉全体に光をあてよう

    写真提供:日本財団 写真一覧理解が進まない乳児院や児童養護施設の実態 「乳幼児は有権者じゃないから、政治家は無関心なん…

  1. 撮影:佐別当隆志

    1000年先を見越した東北の復興~みんなの鎮守の森植樹祭に参加して~

    神社の森の復活は地域コミュニティの再生GWの前半に宮城県は仙台から常磐線に乗り換えて浜吉田駅に降り、タクシーで10分ほど…

  2. 撮影:よこくめ勝仁

    より高いレベルの「災害救助犬」育成のために、業界は一致団結を

    写真一覧被災地でも活躍した「スーパーワン」多くの尊い命を奪った東日本大震災。その災害現場において、倒壊家屋や土砂など…

  3. 編集部撮影

    デザインの力で、「福祉車両」をメッセージ媒介にできるのか?

    皆さんは、福祉車両について、どんなイメージを持っているでしょうか?多くの人は、「福祉車両」と言われても、ピンと来ないでし…

  4. 撮影:イケダハヤト

    都会が持つ「排除の力学」—久留米「上村座」に見る、今後の日本社会

    ざっくり言うと…・都会は排除の力学を持っている。高齢者、障害者を郊外へ追いやってきた。・これからは排除された人々を街に呼…

  5. 写真提供:チャイルド・ケモ・ハウス

    突然わが子がガンになる恐怖~小児ガン患者の劣悪な入院環境改善を

    小児ガン患者の入院環境の一例(写真提供:チャイルド・ケモ・ハウス) 写真一覧年間2000~3000人の子供たちが小児ガ…

取材協力:日本財団

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参加ブロガー

BLOGOS×日本財団 ブロガーミーティング

  • ブロガーミーティング:第1回

    【第1回】世界から見た日本

    日本財団とBLOGOSの初共同イベントとなった第一回。日本財団の笹川会長と国際経験豊富なブロガーやまもといちろう氏に、弊社執行役員、田端信太郎を加え、世界と日本の違いや情報発信について議論しました。

  • ブロガーミーティング:第2回

    【第2回】最前線から考える領土問題

    国境の島々を撮り続けるフォトジャーナリストの山本皓一氏・「sengoku38」こと元海上保安官の一色正春氏、ブロガーで安全保障問題に詳しい、やまもといちろう氏をお招きして、わが国の領土問題について考えました。

  • ブロガーミーティング:第3回

    【第3回】外国特派員から見た日本のメディア

    今回は、ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏と、AP通信特派員の影山優理氏をゲストに迎え、海外メディアから見た、日本のジャーナリズムの特徴や問題点についてお話を伺いました。

  • ブロガーミーティング:第4回

    【第4回】中国の著名ブロガーが語る「ソーシャルメディアの役割

    中国で人気のミニブログサービス、「微博(ウェイボー)」。大手の微博のうち、「騰訊微博(テンセント・ウェイボー)」を運営する「テンセント」の副編集長と中国の著名ブロガーを招き、中国のSNSについて語った。

  • ブロガーミーティング:第5回

    【第5回】NPOの「リアル」〜"就職先としてのNPO"を考える

    近年、政府に代わって公共性の高いサービスを提供していくNPOが注目されています。こうした状況の中、NPOの最前線で活躍する方々を招き、“就職先としてのNPO”について語っていただきました。

  • ブロガーミーティング:第6回

    【第6回】ホリエモンが語る刑務所からの"社会復帰"~堀江貴文×岡本茂樹対談

    「平成24年版犯罪白書」によると、同じ人間が犯罪を繰り返す再犯率は過去最悪を記録している。現状の刑務所の問題点について、収監経験を持つ実業家の堀江貴文氏と立命館大学教授の岡本茂樹氏が話し合った。

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