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  • 警官ら殺傷の男に死刑求刑 愛知の発砲立てこもり

     愛知県長久手町で、警察官ら4人が死傷した発砲立てこもり事件で、殺人罪などに問われた元暴力団員大林久人被告(51)の論告求刑公判が7日、名古屋地裁(伊藤納裁判長)であり、検察側は死刑を求刑した。

     検察側は「全国に重大な社会不安を与え、深刻さは計り知れない」と指摘。「被告の反社会的で卑劣な性格は更生不能で、極刑で臨むほかない」と述べた。

     論告によると、大林被告は昨年5月、元妻(51)を人質に長久手町の自宅に立てこもり、通報で駆け付けた木本明史巡査部長(55)や自分の長男(27)、次女(22)に発砲し重傷を負わせた。

     さらに木本巡査部長の救出にかかわった県警特殊部隊(SAT)の林一歩警部=当時(23)=を殺害した。

      【共同通信】