宵越しの洗いものは作りたくないけれど、ギトギト汚れの食器洗いはひと苦労。働く女性の夜家事を、食洗機は救えるのか!?

SPEC
パナソニック
NP-TR7
●メーカー希望小売価格：８万9800円
●サイズ：（外寸）幅550×奥行き343×高さ564㎜
●容量：食器点数45点

実感1
深夜にギトギト汚れと格闘するストレスが、ボタンひとつで解消できます

働く女性にとって、帰宅してからの時間はまさに戦争。料理、洗濯はもちろん、食事で一段落したあとの食器洗いはめんどうな家事の代表です。だからこそ食洗機が気になっている人は多いはず。 実は、食洗機は日本で50年以上前に発売された歴史ある家電。海外では一般的なのに日本で普及が遅れているのは、キッチンの狭さゆえといわれています。特に、ビルトイン型にくらべ、あとから設置する卓上型はスペース確保と分岐の確認がネックとなり、気軽に購入しにくい家電になっていました。 そんな逆風のなか、卓上型の国内シェアナンバーワンを誇るパナソニックが今季発売したのが「ＮＰ－ＴＲ７」。ファミリー向けの大容量タイプながら、キッチンが小さな賃貸住宅でも簡単に設置できるよう配慮されています。洗浄力もさらに進化。バイオパワー除菌という最新洗浄システムを搭載することで「清潔感」「節電」「節水」が高まっています。

実感2
ほうりこむだけなのに手洗いよりきれいなのがスゴイ！

コンサルティング会社勤務の小澤さんも、食洗機の魅力を体感した女性のひとり。以前は子どもが寝静まってから家事や持ち帰った仕事をこなし、寝るのは０時過ぎでしたが、食洗機によって生活が大幅に改善されたそうです。 「手洗いだと約20分の家事ですが、毎晩のことなので…。負担が減るだけでなく、少しでもゆっくり家族と時間を過ごせると、明日の仕事もまた頑張ろうって思えます」