47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 「回復操作の遅れ」と結論 曲技飛行練習中の墜落事故

     兵庫県の但馬空港で4月、アクロバット飛行の訓練中の軽飛行機が墜落し、曲技飛行の第一人者として知られていた岩崎貴弘さん=当時(53)=が死亡した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は25日「低高度の曲技飛行から回復する操作のタイミングが遅れたため墜落した」とする報告書をまとめた。  報告書によると、岩崎さんは当時、高度約150メートルの低空で、きりもみ状態で回転しながら地面と平行に移動する技の訓練をしていた。事故調委は「事故直前に背面飛行状態になり、正常な飛行姿勢に回復するまでに高度の損失が大きく、墜落した」としている。  また(1)度入りのサングラスがずれた(2)花粉症の影響があった-などの可能性も指摘した。
      【共同通信】