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欠航続き 企業にも影響

04月16日 12時54分

欠航続き 企業にも影響

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アシアナ航空機の事故で、広島空港を発着する便の欠航が続いていることから、空港近くの企業では、商品の発送経路の変更を余儀なくされるなどの影響が出始めています。
このうち、三原市のパンの製造会社はおととし、空港近くに新しい工場を建設して、クリームパンを空港から毎日、東京など全国の10店舗あまりに出荷してきました。
しかし、アシアナ航空機の事故が起きた14日夜以降、滑走路が閉鎖され、空港が使えなくなっていることから、15日から岡山県の岡山空港に切り替えて商品の発送を行っています。
16日朝は、岡山空港に向かうトラックにできたてのクリームパンなどが積み込まれていました。
今のところ、商品の流通が滞る事態は避けられていますが、会社によりますと、工場から岡山空港まではおよそ100キロ離れているため、輸送にはこれまでの2倍のコストがかかるということです。
また、最終便に載せるための時刻も早まることから、従業員が出勤時間をふだんより1時間繰り上げて対応しているということです。
パンを製造している「八天堂」の中井翔さんは「確実に商品を届けるため、広島空港の便の欠航を企業努力でカバーをしていますが、なるべく早い運航再開を願っています」と話していました。

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