朝日OBが衝撃本 元社長や元名物記者の“仰天エピソード”「秘密会合」も… (3/3ページ)

2015.04.21


一連の誤報問題が尾を引く朝日新聞社。朝日的論調の原点はどこにあるのか【拡大】

 朝日の「異論を認めない窮屈さ」は現在も続いていると永栄氏は指摘する。昨年9月、「吉田調書」の記事を取り消し、読者に謝罪した紙面では、天声人語や素粒子などのコラムや読者投稿、歌壇・俳壇、川柳までがこの問題を取り上げた。永栄氏は「“1億総ざんげ”のような違和感を覚えた」という。

 朝日OBとして「若手記者にツケを残した忸怩(じくじ)たる思いがある」という永栄氏。「われわれの仕事は関係者や専門家に会って徹底的に疑問をただすこと。慰安婦問題なら、日清、日露戦争当時はどうだったのか、他国はどうだったのかなども調べ、誠意を持って読者に伝えることしかない」としたうえで、「事実より理念で書く新聞も必要ではあるが、“日本は開国以来悪かった”というような新聞が800万部も必要なのかは疑問だ」と苦言を呈した。

 

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