男子プロバスケ:大分の運営権譲渡 松山の学校法人関連に

毎日新聞 2015年04月20日 19時58分

 男子プロバスケットボールbjリーグ・大分ヒートデビルズの運営会社「バスケで」(大分市)は20日、松山市の学校法人「河原学園」の関連会社にチームの運営権を譲渡することで基本合意したと発表した。今年10月にスタートする来季は暫定的に大分、松山両市を本拠地として活動するが、統合リーグが予定される再来季以降は松山市で新チームが発足する。

 バスケでによると、スポンサー収入や観客数の減少により、同社は最近2年間で計約1億2000万円の赤字を計上した。運営権を譲渡することで、運営費や人件費を浮かせて赤字幅を圧縮する。その上で、再来季以降は地域リーグを念頭に新たなチームを作り、大分市のプロチームを維持したいとしている。一方、運営権を譲渡された「ケービーシー・トータル・サービス」の担当者は「来季開幕に向けてチームを運営する新法人設立の準備を進めている」と話した。【浅川大樹】

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