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総合的に3Dまとめる


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ができたらいいな。ハード的なところとフォーマット的なところが混ざってくるのでいろいろ統合

Blu-rayの3Dあたりから拾いたいところですが、静止画方面から。とりあえず関連しそうなところを並べてみただけ。

表記的統一

なんとなく1080/24pなどの表記をここで統一していきたいと思います。1920×1080p/24的なところです。

垂直解像度/フレームレート i=インタレース、p=プログレッシブ、s=ステレオ

ということで1080/24ps、720/60ps などという表記はどうでしょう。sはpも含むので 1080/24s 720/60sでもいいんじゃないか? とか。本文はあとでどちらかに直す予定。24fps 48fps 60fps 120fps は…? frame per second side で fpss 無理が… 24fps 24fpss 60fps 60fpss ということにしてみます。

何故3Dですか?

昔から3D化は何度か普及に失敗してきました。今回は映画業界が3Dに力を入れればちょっと売れたのでテレビの方もそれにあわせようという順番でSonyとPanasonicなどを中心に動いたようです。

魅力ですか? 立体感は3Dで大きく変わります。それは知っている人にしかわからないといのは映画のマトリックスのようでもあり。

普及はどこから

まだ普及は初期です。が、Blu-ray関連の規格はしっかり固まっているので初期のBlu-rayレコーダーのように互換性が無くなる事もありません。ブラウン管時代は液晶シャッター式の3Dメガネがあったのですが、液晶が普及してからは3D空白の時代がありましたね。でもNVIDIAが2009年1月に3D Visionを発表してからは徐々に体感できる機会も増えてきているのではないでしょうか。攻殻機動隊 Solid State Society 3Dなどが発表されたのを見ると、国内でも対応する動きは見られそうです。

さらに試してみた

NVIDIA GeForce GTX 460(中古)買いました。新品でもおやすいですな。何のために? 3Dのため? かもしれません。再生ソフトは CyberLink PowerDVD 10 Mark?UUltra です。Blu-rayのHDMI出力は3Dだけでなく2Dも全くできませんでしたよ。面倒くさいです。NVIDIA 3DTV Playを待つしかありません。PS3やDIGAなどが気楽でいいです。

特設ページ

体感してみた

今年(2010年)、PanasonicからVIERA VT2シリーズが発売されてしまったり、42型に3D変換機能が付いてしまったり、特価で手頃な値段だったりエコポイントが終わってしまったり、場所をつくったら意外に置けそうだったりするもので、ヨドバシネット通販などで特価のときについつい購入してしまいました。

VIERA VT2は3D対応プラズマディスプレイです。電池式の3Dメガネが1つ付いてきます。そしてキャンペーンでBlu-ray 3Dが2〜3枚もらえます。ゴルファー的な30分程度のものと、3DCG的な「アイス・エイジ3」、11月からは3Dで話題の映画「アバター」の先行的な非売品Blu-ray 3Dももらえます。アイス・エイジ1と2は見ていたのでちょうどよく3が見られるのもうれしいし、11月からもらえるアバターも追加でもらえるというのがさらにうれしい。

Sonyもキャンペーンをしていて3D対応ブラビアでBlu-ray 4本程もらえるのかな。

設置云々はBlogの方に書いているのでさっくり略。真っ黒…という感じではなく、部屋の明るさが反射しているのか電源を切っていると白っぽい感じなのですが、表示されている間はブラウン管と同じようにそんな感じはしません。部屋を暗くしたり設定を暗くしたりすると真っ黒なのを体感できそうです。コントラスト500万:1って何。IPS液晶は4000:1ぐらいだったのと大違いではあるけれど、真っ黒になるのは設定次第かな。再生機器側がHDMI 1.4の機能に対応してくれば、いろいろ変わりそうです。背面ファンの音などは全く気にならないけれど、明るい場面でプラズマ的なチリチリっとした音が気になったり。

3DメガネはCR2032的なボタン電池式で、最初から1つ入っています。メガネケースが普通サイズの2〜3倍ぐらいの大きさででかいです。まだ電池を交換したことはありませんが、100時間程度は使えるそうです。ファミコンの3Dスコープがほぼ同様の仕組み(60fps? 30fps?)で6,000円程度でしたがこのVIERA用3Dメガネ(96fps(48fpss),120fps(60fpss))は別に買うと10,000円程度もしてしまいます。もう少しなんとかならんもんでしょうか。USB充電できるタイプも別売されているのでそちらにしたい気もしたり、でも自分のメガネとは電池タイプの方が合いそうだったり。さらにその次はXpanD方式の各社共通仕様になってくるようなので今検討している人はもう少しだけ待ってもいいかもしれません。

Blu-ray 再生環境はDIGA(BW930)とPLAYSTATION 3、PCがあるのですが、PCはもう一歩のところでBlu-ray 3Dに対応していないのでBlu-ray 3D対応はPLAYSTATION 3のみです。AVアンプを経由するとBlu-ray 3Dが使えないのでこれも一時的に別口で接続します。ケーブルは普通気にしていなければHigh Speedケーブルを使っているはずなのでBlu-ray 3Dでもそのまま使えます。

3Dモードになっても明るさが自動で変わるわけではないので普通の状態より3Dメガネ分だけ暗くなります。が最新プラズマパネルなだけあって設定で明るくすることで多少の手間ではあるものの暗さは感じずに済みます。新パネルに18bitぐらいで明暗制御しているらしいのもあわせてか、明るさを変えたところで簡単に色がつぶれたりしてしまうこともありません。

3Dは視差の方向と目をあわせるため寝ころんだりして頭を傾けずまっすぐ見ることが必要ですが、シャッター式なので多少傾けてもクロストーク(左右色漏れ)が起きたりすることはありません。が3D感はなくなったり変な感じになるかもしれません。頭の位置を移動すると、画面の奥の対象物も目と画面との対称になる位置に移動しているように見えます。カメラが固定箇所から撮影しているためなのですが、普段は頭をあまり動かさずに見ましょうな。クロストークは少なくなっていますが、全く起きないというわけでもありません。気になる場面も時々ですが見られます。

Blu-ray 3Dは、映画やアニメは1080pという形式で収められています。1920×1080の映像を48(24×2)枚/秒(両目)という形です。表示されるまでにいくつかの箇所でフレーム数が増やされるのですが、PLAYSTATION 3側では48fps(24fpss)のまま出力できる設定にしてVIERA側で一括してフレーム補完処理をすることにしてみます。VIERAの3Dは、これを96fps(48fpss)または120fps(60fpss)にフレームを増やして表示します。片目分はそれぞれ48fps、60fpsです。2Dの場合は48fpsも選べます。3DCG的なものは、24fpssではなんとなく足りない気がしたりしなかったり。補完がうまくいっていなかったりするのか、動きが激しいシーンは難しそうです。クロストーク(左右の色漏れ)もほとんどありませんが明るさの差が激しいと、時々気になるところもあります。あとで調べてみると各社3Dの場合基本的にフレーム補完はしていないようで、同じ映像を繰り返し表示しているのだとか。

それでは、VIERA購入でもらえたBlu-ray 3Dディスクなど見てみたものからいくつか。先行プレゼントが終われば単体発売もされるんでしょうね。環境はPS3(60GB、24fpss) + 3DVIERA TH-P42VT2でBlu-ray 3Dは2作品1080/24psでした。最初の視聴は120fps(60fpss)、ダイナミック/リビングモードです。96fps(48fpss)のほうがよかった…のか?

Blu-ray 3D用ディスクは、ソニーのものはケースが白く分けられていますがその他メーカーのものは特に分けていたりはしないようです。

アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 3D(VIERA/DIGA用プレゼント1、非売品)

この作品は3D CG作品です。1枚のBlu-rayディスクで2Dと3Dが切り換えられます。CGだからといって旧式なのっぺり感なものではなく、動物の毛のふさふさ感などは3Dになってより際立つように見えます。奥行き的なものはそれほど強くないようで、キャラクターと背景の奥行きが自然に違うかなとわかる程度です。

フルHD 24fpssで収録されています。あちらのアニメ的な動きが多いので、24fpsでは動きにぶれが多いのかはじめの方のシーンでは目が追いつきません。中盤以降は慣れてきたのか多少見やすくなっている気がします。120fps(60fpss)で見ると?途中数カ所、それとスタッフロールで若干クロストークが見られます。特にスタッフロールの背景の恐竜絵は黒い背景の上に白で乗っているので光が漏れてしまっているのがはっきりわかってしまうところ。不思議なもので見返すうちにそれほど気にならなくもなってしまいました。3D感も自然でなかなか良作です。

一時停止してみると、左右視点の映像は同じタイミングで作られていることがわかります。左右が1/48秒ずつずれていたりするとどうなるんでしょうか。撮影の際にカメラでどこまでできるかなども気になります。今は動画カメラは解像度が半分だったりしますが、静止画用の解像度のカメラがあればフルHD 2枚は可能だったりしないでしょうかね…。

クロストークは120fps(60fpss)/96fps(48fpss)同じかと思ったがあとで見たら96fps(48fpss)で自然だったり、ちらつき具合は96fps(48fpss)の方が若干気になるのかなという感じだったかもしれませんが、目が慣れればそうでもなくなります。時間を置いて96fps(48fpss)で再度見直してみると、最初目立っていたような点も気にならなくなるので立体感なども楽しめるようになるようです。

ゴルフの3D(VIERA/DIGA用プレゼント2、非売品)

30分程度の3D効果体験用的なインタビューと練習シーンを収めたBlu-ray 3D専用ディスク。2Dでの再生はできないようです。ゴルフボールといっしょに砂が飛んでくるところなどはつい避けたくなる程に飛び出したりもします。1箇所クロストークが気になる箇所がありますが全体的に自然な3D感です。インタビューシーンでは実物よりでかい顔が3Dになっています。

アバター 3D版(VIERA/DIGA用プレゼント3、非売品)

話題の3D映画が11月から先行してVIERA/DIGA購入者にプレゼントされるということで、10月購入者のところにも一昨日応募用ハガキが届いていました。まだ見ていないので楽しみにしてみたり。届いたらあら探しでもしてみようかと。

ゲームその他3D

VIERAからネットに接続すると、3D体験コーナーなどが期間限定であるのでおすすめ(無料)。PlayStation Storeにもいくつか音楽作品の3D版(有料)やゲームの体験版などがあります。今後ディズニー/ピクサー作品の3D版などがPS3でも視聴できそうです。

PLAYSTATION 3のゲームでは、3Dで120fps(60fpss)も可能です。解像度は720p的なところになる場合もあります。本体システムは3D対応したものの、本格的なものはまだ少なく、PS Storeに3〜4本程度あるだけです。Wipeout HDとSTAR STRIKE HDあたりの体験版が楽しめます。ハスラーキングがPS Storeで3D対応カテゴリに入っていないものの3DとPS Moveに対応していたりもするので買ってみました。グランツーリスモ5なども対応予定です。

PS3には写真管理ソフトなども無料ダウンロードできるのですが、PlayMemoriesというソフトが全体的に3D対応していてサンプルのパノラマ写真などが3Dで入っていたりします。これのTOP画面で背景にボタンのアイコンが流れていくところなどは綺麗に3Dになっています。操作系画面も立体感をつけて配置されているのでなかなかおもしろいことになっています。

BS放送でサイドバイサイド3D

BSデジタル放送を見ている人は、BS11で時々左右に分かれた変な放送を見たことがあるかもしれません。あれは3D用の実験放送で、Blu-ray 3DやHDMI 3Dが決まる前に一度3Dテレビが発売された頃から放送されています。昨日ちらっと見てみましたが思ったほど解像度が下がったという印象でもなく、いい立体感でした。BSに3D用信号などは乗っていないのでオートでは反応せず、見るためには3Dモードをサイドバイサイドに指定する必要があります。PanasonicがBS朝日?で最近音楽番組もはじめたとかはじめるとか。

3D変換の効果

他社が3D変換機能を乗せてきたためか、3D変換は推奨しないような言い方だったPanasonicもVIERA VT2の46/42型からは3D変換機能が搭載されています。

3D変換効果はあります。が、作品や場面によっては効果が出ないところもあり動きが激しいとちょっと…というところもありますが、完成度は高そうで、3DCG作品でも実写でもそれなりに3D風に見ることができたりできなかったりします…? 黄色系の色が飛び出しやすい傾向に見えたり。あまり使わないかもしれないですが、時々3D効果を見たいところで使ってみたい。

画像系がやってくる

FUJIFILMから3Dカメラが発売されたり、3D携帯だったりBlu-rayも3DだったりでJPEGにも3Dフォーマット的な規格があるようです。

MPO(Multi Picture object files) やMulti-Picture Formatという形式。カメラ系から出てきた規格

JPEGのJPS(Stereo JPEG)、PNGのPNSというのもあるっぽい(nVIDIA 3D Vision Photo Viewerがサポート) JPSは1997年ごろからあるらしい

PlayStation 3にも3Dパノラマなど写真の再生ソフトがリリースされました。対応フォーマットは未確認。

参考

動画さんがやってきた

Blu-ray 3Dが注目される少し前、米国で3D映画の動きが活発化しはじめました。Blu-ray発表の頃に3D対応にならなかったのは何故だと思っていたら、2年ぐらい前からPanasonic、Sonyと続いてやる気になったようです。映画館はSonyが、Blu-rayの規格はPanasonicが強いようです。

基本的に3Dは映画、家庭用ではBlu-rayからはじまり、ほぼ同時にゲーム、少しあとにBS/CSの一部放送、しばらくあとに地上波放送と後を追うことになりそうです。が、映画は制作に時間がかかります。主流は従来から3D空間を扱っていたゲームが少しの手間で対応できたりもするので先行して伸びそうかなと予想しています。表現手法的なところではゲームでも今までの2D/3Dと3D Stereo的なところでは違ってくるので本格的なところはまだ先かもしれません。

Blu-ray 3D

Blu-ray 3Dは(メニュー等で対応していれば)3D未対応のBlu-ray機器でも再生が可能です(一部3D専用としている作品もあります)。この場合、片方の映像のみ再生されます。3D対応機器でも2D表示はもちろん可能なはずです。常にメガネをかけて見なければならない、なんていうことにはなりません。規格的にはH.264(MPEG-4 AVC)を3Dに対応させたMPEG-4 MVC(Multiview Video Coding)が使われます。3D専用Blu-ray 3Dソフトも一部に存在します。

Blu-ray 3Dは読み込み速度が1.5倍、2倍速以上のドライブが必要ですが、Blu-ray ドライブは標準型の最初から2倍速に対応しているのでこのあたりは問題ないはずです。

あとは映像のデコード、転送のあたりの話になってきますが、デコードはBD のProfile 1.1以降で2ストリームを同時にデコードできることになっています。これに対応できればよかったのですが、そう単純でもないようで、機器的には最新の3D対応のものでなければMPEGデコードの帯域が不足していたりと難しいような状況です。3D対応のものが登場してきています。PCでの再生にはいろいろハードウェアの準備も必要です。

フレームレートは現状ほとんどがフルHDで1920x1080/24psです。プラズマディスプレイで表示する際には96fps(48fpss)や120fps(60fpss)で補完されていない同じ映像を左右それぞれ2〜3回ずつ表示します。映画館では144fps(72fpss)のものもあるようです。120fps(60fpss)の場合は2-3変換といわれ、フレーム数が安定しないため96fps(48fpss)に対応した3Dテレビがおすすめかもしれません。

DVDやBlu-rayで発売されているもののなかにはBlu-ray 3Dとは違う形式のものもあります。1つは色付きメガネがついているアナグリフ形式のもの(3D機器不要、大抵色付きのフィルムメガネ付き)、もうひとつはサイドバイサイド(テレビの対応が必要)のものです。Blu-ray 3Dの規格に関係ないため再生機器が対応していなくてもメガネや3D対応テレビだけあれば楽しめますが、これらは減っていくことになるでしょうね。どちらも類似品なのでBlu-ray 3Dを名乗ることはできません。

放送さんは少しずつ

BS11でテスト放送がされています。これはサイドバイサイドという方式ですね。対応テレビで右目用、左目用に直しますが普通の2Dデジタルテレビではつぶれた映像にしかなってくれません。地上波では帯域も不足しすぎていたり、規格化も遅れているようで、なかなか難しいものがあります。片目だけH.264とか無理しないとどうにもならない? サムソンだかどこかが3Dテレビを発売した頃から試験的に続いています。

Panasonic がBS朝日で音楽番組をはじめました。SonyがBSフジで2011年1月から、その他ドラマもCS(スカパーHD/光HD)でもはじめるようです。

米国的にはケーブルテレビの大元が対応するようなので、一気に普及しそうなのですが。

携帯さんはもうすぐに

携帯機器は、携帯電話で2機種(au, DoCoMo)程、発売されていた気がします。そして任天堂3DSが対応すると発表されています。液晶パネル自体はしばらく前からあったのでどうなるんでしょうか。そしてどこまで必要とされるのでしょうね。Android機でも対応が進んでくるようで、いくつか発表されています。

ゲーム的なところ

ゲームは3Dで計算して平面を切り取り表示する手法が流行っていますが画面投影された結果は2Dです。これもメガネで3D化してしまう方向で比較的単純に3Dに対応できます。処理が2倍になるのでシステムの高速化が必要になってしまうところですが、1080/60pのところを720/120pにすることで計算量はあまり変えずに対応できたりするようです。あとは3Dの上に2D的な文字等を載せる方法なども問題になってくるようです。

音的な3Dはバイノーラルサラウンド的な録音とあわせると楽しいかも。

3Dゲームといえば、任天堂が強いですね。Nintendo 3DSで今までファミコン時代から積み上げられてきた3Dの技術などが出てくることを期待したいところ。映画ではピクサーやソニーなどが同様に撮影技術を持っているようですよ。

現在遊べそうな3DゲームはPlayStation Storeに3〜4本程度、グランツーリスモ5で本格参入でしょうか。

機器的なところ

PC系、テレビ系、じつはまだバラバラです。テレビ系はHDMI 1.4で対応がはじまり、PC系はnVIDIAが過去(Riva128やRiva TNTの頃?)に対応したことがあり、最近またnVIDIA 3D Vision という製品を出してきています。放送はまだ試験的です。

出力系の違いは、PC系はNVIDIA 3D Vision + Dual DVI-D で120Hz出力対応のディスプレイ。HDMI系はHDMI 3D対応のBlu-ray 3D機またはPC、PS3です。

さらに携帯系ではメガネが不要です。これは視差バリアという仕組みなどなどが使われています。視差バリアは大型の画面では無理なので、メガネ使いましょう。大型テレビでこれを実現するためには視差バリアという方式を使いますが、左右の映像が入れ替わっては駄目で、複数の位置から見た映像を擬似的に生成する必要があります。東芝がCell REGZAでそういうことをしようとしていますが、基本的には適さない方式です。

テレビ(HDMI 3D)系とPC(nVIDIA 3D Vision)系は、まだ互換性がはっきりしていません。どの機器が接続できるかわからずに買ってしまわないように気をつけましょう。AMD(ATI)は対応の姿勢が全く闇の中です。

nVIDIAのシステムはUSB接続なので、DVI端子に3D用の特別な信号は出ていません。120Hzの切り換えができれば対応できるのですが、まだそんなディスプレイはほとんどないのが現状です。液晶は反応速度が遅いので難しいんですね。

ヘッドマウントディスプレイ

これは、解像度は低いのですが左右独立した表示が可能なので3D対応したものもいくつかあるようです。

参考

GeForce 機能比較

あたらしいのがほしくなったので適当に比較したい。現在はGeForce GTx 4xx系ということでいいか? 持っているのはGTS 250でBlu-ray 3D未対応、HDMI音声は外部。

検討内容 DirectX11以降、Blu-ray 3D対応。HDMI出力の音声はGT 430以降(発売日的に)しかDolby True HD や DTS MasterAudioに対応していないらしいのでGTX 460が微妙なところになってくる。

x60ぐらいがFF14最適といわれる性能。

GTX 580

GTX 460 1GB

GTX 460 768MB

GTX 460 SE 768MB (いいところはあまりない)

GTS 450 GTS 250以下程度

GT 430 音声はなんでも対応

 

仕組み的なところ

目が左右についているのでそれぞれから見たような映像をそれぞれの目に伝えることで3Dに見えます。

縦方向にずれたりすると無理です。寝ころがって3Dテレビを見るとかできません。

地上波の解像度は1920×1080ではなく1440×1080です。BSデジタルの3D放送は960×1080を横に2面です。BS放送のフル解像度は1920×1080です。SD解像度(720×480?)よりは細かいですが、その差がどう見えるのかはテレビの超解像的な技術次第でしょうか。放送内容に関わらずHD解像度にしてしまった今の放送形態でも損をしているような気がします。

放送波は基本的に1080/60iです。これは縦解像度が半分ですね。まずi→p変換で1080/30pまたは1080/60p的なものになり、さらに1080/60psに変換されます。たぶん。時間軸と縦軸どちらかが半分になってサイドバイサイドといことで横の解像度も半分です。

歴史的なところ

ブラウン管時代はテレビの反応速度が一定だったのでほぼ共通のシステムで3Dメガネがありました。液晶になったりデジタル化したりでそれも難しくなり、しばらくは3D系のシステムはありませんでしたよ。

企業的には演出、撮影技術などで任天堂、ソニー、PC用nVIDIA、機器的にPanasonic、液晶デバイス的なSHARPなどが力を入れている気がします。

 

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