第84回 助演女優賞

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助演女優賞

「問題のあるレストラン」フジ系

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高畑充希

高畑充希&松岡茉優若手実力派女優が上位に

実力派女優が多数出演した「問題のあるレストラン」の高畑充希が1位、僅差で松岡茉優が2位という結果になった。「一見、不思議な女の子が心の内を明かしたときの愛らしさ。この2人は周りに本心を見せる前も見せてしまった後も驚異的に繊細に表現していた」と2人への賞賛が多数。また、二階堂ふみを含めた3人のシーンも印象的だったという意見も上がった。3位は「『マッサン』の後半の立役者」と賛美された小池栄子。

たま子の元同僚で恋愛依存症の川奈藍里役。前半ではたま子の恋敵として"イラッとするウザい女子"を名演。後半では、藍里の笑顔の裏に秘めた強さや賢さを絶妙に表現。坂元裕二の独特のせりふにうまくフィットした演技と、名言の数々は強烈な印象を残した

受賞の言葉

「かわいいを追求して空回りする"痛々し過ぎてかわいい子"が藍里のテーマでした。演じた4カ月間はずっと笑っていたかもしれません。テンションを上げて目を見開いて、内股で…。普段の私とは全く違うキャラクターだったので、周りの友人たちは爆笑していました。印象に残っているのは結実(二階堂ふみ)とのけんかシーン。顔面ケーキデビューは鮮烈でしたが、小競り合いは楽しくて、もう少しだけやっていたかったです(笑)。あと、藍里がたま子たちの前で感情を吐き出す長ぜりふのシーンも忘れられません。最後まで弱音を吐かない藍里の強さと意地は、もはやカッコいいくらい。演じるのがとても苦しかったのを覚えています。(脚本家・)坂元裕二さんのせりふはスッと入ってきて覚える苦労はありませんでしたが、『坂元さん、普段からこんなこと考えて生きてるんだ、変な人!』とは思っていました(笑)。私にとってすごく思い出に残る作品で、藍里を演じられて幸せでした。お芝居しやすい環境を整えてくれた現場の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今は役が抜け穏やかな日々を過ごしています!」

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2位

「問題のあるレストラン」フジ系

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松岡茉優

たま子の最大の敵・雨木(杉本哲太)の娘で、抜群の料理センスを持つ千佳役。極度の人間嫌いだが、たま子のレストランでシェフとして働き始め、生きがいを見いだしていく。父母との確執で、心に闇を抱えた難役を繊細に表現した高い演技力が支持された。

3位

「連続テレビ小説「マッサン」」NHK総合ほか

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小池栄子

ニシン漁師の親方・熊虎(風間杜夫)の娘・ハナ役。北海道編から登場し、しっかり者で一家を支え、政春らの助けとなる娘役を明るく演じて支持を集めた。夫となる俊夫(八嶋智人)との丁々発止のやりとりは物語の一つの見どころとなり、視聴者を楽しませた。

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得票結果バッジ得票結果
  読者票TV記者票審査員票
1位:上野樹里「ウロボロス~この愛こそ、正義。」1位:高畑充希「問題のあるレストラン」1位:小池栄子「連続テレビ小説『マッサン』」
2位:木村文乃「銭の戦争」2位:松岡茉優「問題のあるレストラン」2位:大島優子「銭の戦争」
3位:大島優子「銭の戦争」3位:小池栄子「連続テレビ小説『マッサン』」2位:木村文乃「銭の戦争」
4位:小池栄子「連続テレビ小説『マッサン』」4位:水川あさみ「ゴーストライター」4位:松岡茉優「問題のあるレストラン」
5位:深田恭子「セカンド・ラブ」5位:若村麻由美「美しき罠~残花繚乱~」5位:水川あさみ「ゴーストライター」、高畑充希「問題のあるレストラン」