ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 「養豚農業の振興に関する基本方針」の検討における国民の皆様からの御意見 ・御要望の募集について
平成26年7月10日
農林水産省
農林水産省は、新たに施行された「養豚農業振興法」において策定することとされている「養豚農業の振興に関する基本方針」の検討に当たり、国民の皆様から御意見御要望を募集します。 |
平成26年6月27日に「養豚農業振興法」が施行され、同法第3条により、農林水産大臣は、「養豚農業の振興に関する基本方針」を策定することとされています。
「養豚農業振興法」においては、養豚農業が、国民の食生活の安定に寄与し、及び地域経済に貢献する重要な産業であること並びに食品残さを原材料とする飼料の利用等を通じて循環型社会の形成に寄与する産業であることに鑑み、養豚農業の振興を図ることとしております。農林水産省は、同基本方針の検討に当たり、国民の皆様から御意見御要望を広く募集し、今後の検討作業に活用したいと考えております。
参考
豚に関する情報のページ
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/buta.html
国民の皆様からの御意見御要望を効果的に検討に取り入れるため、2回に分けて募集を行う予定です。
・第1回募集(平成26年7月10日~9月30日)
養豚農業の振興に関して全般的に御意見御要望を募集します。
・第2回募集(時期未定)
第1回募集の結果を参考に検討した内容を踏まえ、養豚農業の振興に関する基本方針に対する御意見御要望を募集します。(予定)
御意見御要望をいただく事項
基本方針においては、以下の事項について定めることとなっております。
・養豚農業の振興の意義及び基本的な方向に関する事項
・養豚農家の経営の安定に関する事項
・国内由来飼料の利用の増進に関する事項
・豚の飼養に係る衛生管理の高度化に関する事項
・安全で安心して消費することができる豚肉の生産の促進及び消費の拡大に関する事項
・その他養豚農業の振興に関し必要な事項
・インターネットからの提出
https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/8fbd.html
・郵便による提出
〒100-8950 東京都 千代田区 霞が関1-2-1
農林水産省 生産局 畜産部 畜産企画課 宛て
(提出用紙は、添付資料を御使用ください。)
・FAXよる提出
農林水産省 生産局 畜産部 畜産企画課 宛て
FAX番号03-3501-1386
(提出用紙は、添付資料を御使用ください。)
なお、地方農政局等においても受け付けています。
地方農政局等における意見等募集窓口については、添付資料を御参照ください。
第1回募集平成26年9月30日(火曜日)17時00分必着
(郵送の場合は当日消印有効)
・ 提出される御意見・御要望の記述は、日本語でお願いします。
・ 電話や口頭による御意見・御要望は、聞き間違い等を避けるため、受け付けておりません。
・ 氏名・性別・年代・お住まいの都道府県・職業を明記してください。
・ 法人や団体の場合は、団体名、担当者名を明記してください。(性別、年代は記入不要)
・ 個人情報は、提出内容について確認させていただく場合を除き、使用しません。検討終了後は、適切に廃棄します。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
生産局畜産部畜産企画課
担当者:櫻井、加茂前、佐藤
代表:03-3502-8111(内線4895)
ダイヤルイン:03-3502-5979
FAX:03-3501-1386