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 フランス・パリで13日夜(日本時間14日早朝)、複数の場所で銃撃や爆発があった。AFP通信によると、中心部のコンサートホールで立てこもりがあり、少なくとも100人が死亡した。近くのレストランやカフェでも銃撃があったほか、北に10キロ離れた、独仏の国際試合が開かれていたサッカー場近くでも爆発があった。

 同通信などによると、コンサートホールではライブが開かれており、何者かが人質を取って立てこもった。治安部隊が突入し、犯人とみられる少なくとも3人を殺害したが、場内で100人が死亡したという。

 オランド仏大統領は事件を受け、国境を封鎖した上で非常事態を宣言した。ロイター通信などによると、銃撃を行った者のうち数人はその場で自爆したという。

 現場のコンサートホールは、今年1月に銃撃テロが発生し、12人が死亡した仏週刊新聞「シャルリー・エブド」の本社から数百メートルにある。