讃岐塩屋駅 (予讃線)
駅番号:Y11

住所香川県丸亀市塩屋町三丁目
開業日1952年1月27日
乗降客数618人(1999年)
標高2m
形態対面2面2線
主な設備




 丸亀から高架橋を下りたところにある無人駅。
 同じ予讃線の香西・讃岐府中・八十場と同時期の開業で、やはりその扱いも同じようなもので、ほとんどの普通列車が通過していた。

 1987年10月2日の坂出〜多度津間電化完成&宇多津〜丸亀間高架化の際に、多度津側へ300mほど移転した。このときにホーム長も延長され、これ以降、原則としてほぼ全ての普通列車が停車するようになった。


駅入口はかつては階段だったが、現在はスロープとなっている。
かつての下りホーム側の入口。

現在は閉鎖されて自動券売機が設置されている。
高架化切替前の旧駅のあったあたり。
手前の道路が現在は下へ降りているが、かつてはこの道路が駅の東側に隣接する踏切となっていた。
旧線跡地は側道として活用されている
標高が低いので、すぐ近くの金倉川を渡るために少し勾配を登る。
2014年3月に設置されたicoca簡易改札機。

上りホームと下りホームそれぞれに、入出場機が1セット設置されている。
注意書きの拡大。

ちなみに故障等の連絡先は、香西〜国分間の各駅は高松駅、讃岐府中〜讃岐塩屋間の各駅は多度津駅となっている。
駅名標。





検索サイトから直接来られた方は、ここをクリックしてTopに移動できます