せきもと てつお
関本 徹生(造形作家、アートディレクター)
所属 | 芸術学部 |
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職位 | 教授 |
専門分野 | 立体造形、空間演出、アートフィールドワークによる地域振興 |
学会・学派 | 近代産業遺産アート再生学会、見世物学会、モノ学・感覚価値研究会 |
プロフィール | 高校在学中からアート活動を始める。アフリカにおいて赤いペンキで赤道線を描くなど、アースアートからパフォーマンス活動へ発展、500回以上の公演を行い、パフォーマンスで訪れた国は20カ国を超える。90年頃より、アートディレクターとして商業施設のディスプレイ・オブジェの企画制作なども開始。手懸けた作品は5000点を超え、空間環境デザインの作品を評価する各賞に毎年複数受賞。商業施設だけでなく、舞台美術や多くのミュージシャンとのコラボレーションがある。作品集に「南方元気・楽説」(ブレーンセンター刊)、「108煩悩冒険物語」(青心社 刊)、他に4mの「88体のモノ喰うモノたち 絵巻物」、「十二支 新釈姿図 掛軸」などもある。最近は多くの産官学連携事業を手がけている。また独自のアートフィールドワーク(アート目線)を実施しており、地域振興・活性化に新たな展開を広げ、評価を得ている。 |