美白効果の高いオールインワンゲル選び

美白とは、メラニン生成によるしみ・そばかすを防いで、肌本来の美しさを取り戻すこと。美白美容液による白斑問題が表面化し、美白化粧品は怖いというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、美白効果があると厚生労働省に認可されている安全性の高い成分であれば、必要以上に怖がることはありません。

厚生労働省に認可されている美白成分には、ビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、プラセンタエキスなどさまざまな成分があります。中でも注目したい成分といえば、プラセンタエキス。シミの原因となるメラニンは、チロシンというアミノ酸がチロシナーゼという消化酵素と結びついて生成されますが、このチロシナーゼを抑制する効果を持つのがプラセンタエキスです。

プラセンタは、馬や豚の胎盤から抽出されたエキスで、コラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞を増やして活性化させる働きがあります。肌のターンオーバ―を促進する働きもあるため、美白・保湿の2つの効果が同時に手に入る優れた成分です。

その馬プラセンタが配合されているのがキレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ。国産の北海道サラブレッド由来のプラセンタが配合されおり、注目のオールインワンゲルでうｓ。

美白コスメを選ぶときには、美白効果がありそうなものを漠然と選ぶのではなく、原材料をしっかりチェックして美白成分がきちんと入っているものを選ぶようにしましょう。どれを選べばいいのか迷ってしまう場合は、「医薬部外品」を選ぶのも手。

医薬部外品は、医薬品と化粧品の中間に位置するもので、厚生労働省が有効性を認めた美白成分が配合されています。美白成分は、人によって相性があるため、自分の肌で試して確認しながら選んでいくといいでしょう。

美白コスメを手軽に取り入れるなら、美白成分配合の医薬部外品オールインワンゲルがおすすめです。現在発売されている中では、ホワイトニングリフトケアジェルが医薬部外品であり医学雑誌にも掲載されたとして話題となっています。色々な商品を試したけどイマイチ……という方は試してみてはいかがでしょうか？

美白コスメに加えて体の中から美白ケアをすることも大切。目覚めの1杯の水にレモン1/4個分を絞ってビタミンCを補給したり、スーパーフード“マキベリー”のパウダーをヨーグルトにかけて食べるのもおすすめ。マキベリーはアサイーの7倍もの抗酸化力があり、高い美白力を持つと評判のスーパーフードです。

紫外線量は、9月以降減少していきますが、夏の影響によって肌に残ったメラニン量は多いまま。夏が終わると美白ケアがおろそかになる人も多いようですが、秋以降こそ美白ケアを丁寧に行っていく必要があります。特に秋の肌は黄みがかって、くすみが生じやすいので要注意。今現在、シミが肌表面にあらわれていなくても、肌内部にはシミ予備軍が潜んでいることも……。また、美白ケアと合わせて紫外線対策をしっかり行っていくことも必要です。少量の紫外線であっても、肌細胞が生まれる「基底膜」まで紫外線は届いているため、夏同様の紫外線対策をしていきましょう。秋の行楽シーズンは、日中のこまめな塗り直しや重ねづけを心がけて。

プラセンタエキスは、美容クリニックでも美白治療に使われている成分です。プラセンタ配合のオールインワンゲルを使いつつ、プラセンタ配合サプリで合わせワザをするのも、美白ケアには有効。オールインワンゲルを毎日のスキンケアに取り入れて、手軽に美白ケアをしていきましょう！

年間を通して美白ケアをしなければ！というところでオススメなのが美白に特化したオールインワンゲルのホワイトニングリフトケアジェル。これ一つで済む！というお手軽な商品に美白成分がプラス。ひと月の美白化粧水～美白美容液が約5,000円に収まる、というのはかなりお得です。また紫外線の強い夏から秋のケアではなく、365日続けることを考えるとコスパが良いのは嬉しいですね。