Share...
11 Jun 2016 19:43
    文字サイズ

    中国人強制連行和解、一部団体と三菱マテリアル

     【北京=蒔田一彦】戦時中に中国から日本へ強制連行されたとする中国人元労働者らの一部団体は1日、三菱マテリアル(旧三菱鉱業)側と和解合意書を交わしたことを明らかにした。

     日中の歴史問題の焦点の一つとなってきた強制連行を巡る補償問題の重要な節目となる。

     元労働者と遺族らは2014年2月、三菱マテリアルを相手取り、謝罪と損害賠償を求める訴状を北京の地裁に提出し、初めて受理された。その後、各地で同様の訴状提出が相次ぎ、元労働者側は複数の団体を結成した。和解の受け入れを巡って各団体の足並みは一致しておらず、今回の和解にも一部団体は参加していない模様だ。

     交渉関係者によると、三菱側はこれまで、基金を設置して元労働者1人当たり10万元(約170万円)を支払うなどの和解案を提示していた。

    2016年06月01日 13時46分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    おすすめ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP

    Powered by楽天

    うぇぶっさん2 「長崎」

    いつかは行きたい、あの町、この街。まずはウェブの物産展で旅気分!