トークイベントに参加! ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2010
ポレポレ東中野にて開催中の「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2010」で 第1回日本映画監督協会賞受賞『馬先生の診療所』(中国 / 叢峰監督)の上映とトークイベントが行われました。
(山形国際ドキュメンタリー映画祭作品 セレクト上映)
★当日の様子を写真でご覧ください。 撮影・井坂聡氏
写真左からカール・ノイベルト監督、根岸吉太郎監督、叢峰監督
2010年10月18日(月曜日)
柿田清二氏(日本映画監督協会顧問/前事務局長)逝去のお知らせ
柿田清二(かきた・きよじ)氏は、7月より病気療養中のところ、平成22年(2010)10月10日、午前6時15分ご逝去されました。89歳。
葬儀・告別式は、平成22年10月14日(木)午後12時30分より東久留米市滝山の滝山聖書バプテスト教会にて行われました。
柿田清二氏は、大正10年(1921)3月15日生まれ。89歳。北海道函館出身。
昭和25年(1950)1月に事務局員となり、昭和32年(1957)1月事務局長就任。
昭和61年(1986)3月退職。1987年7月より顧問に就任。
ここに謹んでお知らせいたします。
協同組合日本映画監督協会
2010年10月14日(木曜日)
企画マーケットTPG(Tokyo Project Gathering)のご案内
今年で6回目を迎える企画マーケットTPG(Tokyo Project Gathering、主催:経済産業省/ユニジャパン)が、平成22年10月25日(月)~28日(木)に六本木ヒルズ アカデミーヒルズ内にて開催されます。今年は昨年以上に魅力的な企画の応募があり、それに伴い、選出企画の数も昨年の25企画から28企画に増えました。
東京国際映画祭併設のコンテンツ・マーケットであるTIFFCOMは、年間を通じて最も多くの国内外の映画関係者が一堂に会する機会であると言っても過言ではなく、企画マーケットのTPGは企画出品者と国内外の業界関係者(共同製作プロデューサー・出資者・芸能関係事務所等)を繋げる場として、年々、その注目の度合いを高めています。
TPGでは国際共同製作へのご関心をお持ちいただくため、また、次年度以降のTPGにご興味をお持ちいただくために、国内の映画監督・プロデューサーのレセプションへの積極的なご参加、あるいは会場のご見学などをお勧めしております(なお、レセプション、ミーティング参加者へご自身の企画を直接お売り込みになる事はご遠慮いただいております)。
ぜひ、TPGへのご来場をお待ちいたしております。
記
【TPG出品企画リスト】
http://www.tiffcom.jp/2010/tpg/list.html
【TPG2010スケジュール】
①TPGネットワーキング・レセプション
10月25日(月)12:00~14:00
会場:TIFF Movie Cafe六本木ヒルズ森タワー2階
②TPGビジネス・ミーティング
10月26日(火)~28日(木)9:00~18:00
会場:TIFFCOM会場 六本木アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ森タワー40階)
③TPGクロージング・パーティ&TPGアワード・セレモニー
10月28日(木)17:00~19:00
会場:TIFF Movie Cafe六本木ヒルズ森タワー2階
なお、TPGにご参加いただくには「TPG来場者」登録が必要です。
【TPG来場者登録の手順】(新規申込みの場合)
①TIFFCOMホームページ⇒TPG来場申込ページへアクセスする
TIFFCOMホームページ:http://www.tiffcom.jp/2010/index.html
TPG来場申込ページ:http://www.tiffcom.jp/2010/regist/TPGvisi.html
②新規TPG申込ボタンをクリック⇒「MY TIFFCOM」に情報を登録する
③ご登録完了⇒TPG事務局にて承認(数日かかるケースがあります)
* 過去にIDを取得されている方が新規に登録を行った場合、二重登録となり登録できないことがあります
* すでにTIFFCOM来場登録が完了されている方は「MY TIFFCOM」内のメニューからTPG来場登録を行ってください。
④IDバッジの取得:会期となりましたらTIFFCOMレジストレーションカウンターでIDバッジを取得する(「MY TIFFCOM」の「受付バーコード出力」画面を印刷してお持ちいただければスムーズに受け取れます)
(ご連絡先)
TIFFCOM運営本部 TPG担当
長谷川/櫻井 tpg@tiffcom.jp
2010年10月14日(木曜日)
『日欧加コプロダクションラボ in 京都』参加者募集のご案内
この度ユニジャパンでは、ヨーロッパの映画プロデューサー団体(ACE)とカナダの公的映像団体(Telefilm Canada)と共同で、『日欧加コプロダクション・ラボ in 京都』を開催することとなりました。
この目的は、日本・ヨーロッパ・カナダの映画プロデューサーが2~5名ずつ集い、1対1のミーティングや企画のプレゼンテーション、セミナーやパネルディスカッションを通して、日欧加プロデューサーのネットワークを深め、より良い国際共同製作環境作りの機会を提供するものです。
つきましては、募集要項・応募申請書をご希望の方は監督協会事務局または
Email:contact@unijapan.org までご連絡ください。
締切りは、2010年11月5日(金)17:00必着。
他に、不明な点などがございましたら、メールにてご質問ください。
沢山のご応募お待ちしております。
敬具
ユニジャパン 海外展開支援グループ
2010年10月14日(木曜日)
スクリーンツーリズム促進プロジェクト推進事業 平成22年度支援作品(モデル事例)の募集について
観光庁では平成22年度、映像作品(映画・ドラマ等)を活用した日本のインバウンド
促進に資するため、スクリーンツーリズム促進プロジェクトを実施します。
本プロジェクトは、日本で撮影された映画・ドラマ等が諸外国で公開・放映されるこ
とを通じた日本の魅力発信力に着目し、日本での円滑な撮影実施により日本の地域の
姿が作品に取り入れられ、また作品の製作後も製作/制作者と撮影地域が一体となっ
たプロモーションを実施すること等により、インバウンド観光の促進、国内各地の観
光振興を通じた地域活性化を映画・ドラマ等の制作をきっかけとして具現化させる
「スクリーンツーリズム」の促進を目指すものです。
このプロジェクトの実施にあたり、この度観光庁では、スクリーンツーリズムの促進
に寄与する支援作品(モデル事例)を募集する予定にしており、その募集要項の概要
について下記の通りお知らせします。
※以下に示す事項は、8月23日公開予定の公募要領で変更される場合があります。
内容は、公募要領が優先されますこと、あらかじめご了承下さい。
詳しくはユニジャパンホームページをご覧ください。
http://www.unijapan.org/news/film/screentourism.html
2010年08月20日(金曜日)