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日本映画監督協会 会員名鑑

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2015年度(第56回)日本映画監督協会新人賞のご報告

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2015年度(第56回)日本映画監督協会新人賞のご報告


 当協会の2015度(第56回)日本映画監督協会新人賞は、「トイレのピエタ」 で卓抜した演出力を示された松永大司監督にお贈りすることを決定しました。


今年度の選考委員 〈敬称略〉
 石岡正人〈委員長)、朝原雄三、小中和哉、原田 徹、本田隆一


松永大司監督
74年、東京都出身。大学卒業後、矢口史靖監督「ウォーターボーイズ」、橋口亮輔監督「ハッシュ!」(以上01年)、サトウトシキ監督「手錠」(02年)などに俳優として出演。その後、矢口史靖監督「ハッピーフライト」、蜷川幸雄監督「蛇にピアス」(以上08年)のメイキング監督、橋口亮輔監督「サンライズ・サンセット」(12年)の助監督、テレビ東京系「レスキューファイアー」(09〜10年)の監督を務める。性同一性障害の現代アーティスト・ピュ~ぴるを8年間追い続けたドキュメンタリー映画「ピュ~ぴる」(10年)を監督し、発表。同作がロッテルダム国際映画祭2011、全州国際映画祭2010、パリ国際映画祭2010など世界各国の映画祭に正式招待され、絶賛される。松永は手塚治虫の病床日記の存在を知った約10年前から本作の企画を始め、劇映画監督のデビュー作にしようと決意していた。その思いが見事果たされる形となり、劇映画監督の第一作目となった。  (作品公式ホームページより)

 「トイレのピエタ」公式サイト http://www.shochiku.co.jp/toilet/ 

2016年03月30日(水曜日)

【東京ロケーションボックス】よりロケハンツアー参加者募集のお知らせ

今年もまた、「都内ロケハンツアー」が開催されます。
都心から1時間ほど、アクセス良好な福生市はロケ地が豊富な場所です!
映像クリエイターの皆さん、是非ご参加ください。


◇名称:「福生市ロケハンツアー」
◇主催:東京都、東京ロケーションボックス
◇協力:東京都福生市、福生ロケーションサービス
◇概要:福生市内の「とっておき」ロケ地めぐり(昼食弁当付 ※参加費無料)
◇日時:2月17日(水)9:00~17:00
◇申込〆切:2月9日(火)17:00
◇行程:新宿(都庁第一本庁舎2階正面玄関)→福生市内ロケ推奨地めぐり→新宿(駅、都庁)
◇詳細・お申込み方法はこちら↓
http://www.locationbox.metro.tokyo.jp/topics/news/007570.php

2016年02月01日(月曜日)

今年の忘年会パーティーはありません

毎年恒例の忘年会ですが、来年2月26日に当協会創立80周年を迎えるにあたり、
祝賀パーティーや関連行事を控え、その諸準備のために年末の忘年会は行わない
ことになりました。

毎年楽しみにしていただいている方には大変申し訳ありませんが、何卒ご了承
下さいますようお願い致します。

2015年12月08日(火曜日)

今年も開催!「東京国際映画祭との提携企画」10月29日

協会国際委員会が準備してきた東京国際映画祭との提携企画に関するお知らせです。
多くの会員のみなさんにご参加いただきたく、お待ちしています。

第28回東京国際映画祭 監督協会+映画祭 共催・提携プログラム
 ◎新人賞受賞作品の上映とシンポジウム

   上 映  『ぼんとリンちゃん』(小林啓一監督)
          (第55回 日本映画監督協会新人賞 受賞)

     ○10月29日(木)
       ・開場 16:30 上映16:50~ 終了後続けてシンポジウム
               登壇ゲスト:小林啓一(監督)、大森立嗣(監督)

     ○会場  TOHOシネマズ 新宿「スクリーン6」     

     http://2015.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=345

 参加希望の場合は、事前に事務局までお申し込み下さい。人数確認のため、何卒よろしくお願い致します。
尚、映画祭上映作品のチケットについては監督協会事務局までご連絡下さい。

第28東京国際映画祭 2015年10月22日(木)~10月31日(土)の10日間、六本木ヒルズと新宿他の各会場にて開催されます。

2015年10月21日(水曜日)

若手映画作家育成プロジェクト(NDJC2015)

文化庁委託事業・若手映画作家育成プロジェクト(NDJC2015)が6/26まで、エントリー受付中です。2006年から続く、商業長編映画を撮れる映画監督を育成するための事業で、助成事業ではありません。

監督になることが難しくなっている昨今、自主映画を作ってきたが本格的な商業映画デビューを狙っている人、助監督をしながら監督を目指している人、CMなど他ジャンルで実績がありつつ映画に興味がある人‥‥などを対象とします。
学生でもエントリーは可能で、年齢制限はありません。

書類選考により、まずは15人ほどに絞られ、夏(8月)のワークショップで5分の作品を作成し、さらに4人まで絞り込みます。その4人にはそれぞれ35㎜フィルムで30分の作品を作る機会が与えられ、一般公開もされます。

エントリーに必要なものは、30分もののシナリオや推薦状など。推薦は日本映画監督協会から可能ですし、他に学校、映画祭などからも推薦が可能です。

詳しくは下記リンクにて。

概要
http://www.vipo-ndjc.jp/top.html

エントリー用紙ダウンロード
http://www.vipo-ndjc.jp/project2015/index.html

2015年06月12日(金曜日)

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