【コメント掲載】小室哲哉がGMOグループソング 『Internet for Everyone』を制作「すごく展開が激しい曲に仕上がっています!」
[2015.10.13公開]
小室哲哉が作曲を担当した、GMOグループソング 『Internet for Everyone』が完成した。そして『Internet for Everyone』の作曲について小室哲哉が語ってくれた。
【作曲について 小室哲哉コメント】
今回グループソングを作曲するにあたって、グループの魂である「スピリトベンチャー宣言」を2回ほどじっくりと読ませていただきました。新たに曲を作ったというよりも、GMOインターネットグループの思いや言葉を音楽として形にした、というのが正しいですね。
このグループソングは、4分間ほどの長さながらすごく展開が激しい曲に仕上がっています。 20年前、 まだまだ発展途上だったインターネットは、 今や僕はもちろん皆さんの生活になくてはならない存在です。
こうして急成長・急発展した背景には、いろいろな苦労や悔しさ、喜びなど激しい展開があっただろうな、と想像しながら、1フレーズ1フレーズにGMOインターネットグループの歴史や信念を詰め込みました。今後もグループの歴史とともに、50年、100年先まで皆さんに親しんでいただける曲となれば嬉しいです。
GMOインターネット株式会社を中心とするGMOインターネットグループは、 「すべての人にインターネット(Internet for Everyone)」を掲げ、 現在、 日本を含む世界17カ国、 86社、 約4,400名のスタッフで事業を展開している。
GMOインターネットグループの理念は、 グループの魂とも言える「GMOスピリットベンチャー宣言」で明文化され、 事業を展開している世界各国の言語に翻訳され、 世界中のグループスタッフの活動のベースとなっている。
『Internet for Everyone』は1995年にインターネット事業を開始してから現在までの歴史と、 これから世界へ広がり、 そして未来へと続いていくイメージの楽曲となっており、アカデミー賞、グラミー賞などを受賞した楽曲への参加経歴を持つメンバーがオーケストラに参加し、 ハリウッドで収録された。
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小室哲哉 オフィシャルサイト
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小室哲哉 Twitter @Tetsuya_Komuro
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