個人的には、中途半端な立ち位置にならざる得ない都議会自民党の苦悩がよく見て取れる代表質問となりました。
「政策で勝負」の時代、自治体の現場から大いに実現可能な提案をしていきたいと思います。
働き方改革は暮らし方改革、経営者の、労働者の視点だけでなく、生活者の視点が大事という話をしました。
白河桃子
少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大客員教授、一億総活躍国民会議の民間議員
責任を取らされるのは、下っ端ばかりで、為政者など権力を持った人、立場の強い人は決して責任を取らされないのが現状ではないでしょうか。
髙橋宗瑠
人権活動家、研究者(国際人権法)、青山学院大学法学部講師
若狭勝「今小池知事が訴えていることはある意味正論だと思います」
傍聴席が満席となる中、本日は都議会定例会がスタートしました。結論から言えば非常に刺激的かつ挑戦的で、意欲に溢れた小池知事らしい所信表明だったと思います。
私たちは、過去の教訓を未来に生かす知恵を研ぎ澄まさなければなりません。
これからも「政権交代」が実際に起こらないとは断言出来ないのです。
政治家のスキャンダルも日々報道されていますが、今の政治家がダメだから、じゃあ自分がなろう、というのはセンスが良くないと思います。
心機一転スタートした民進党がちゃんと「必要なこと」をやっていくために必要な「優先順位付けの共有」について、経営コンサルタント的な方向性から考えてみます。