スポンサードリンク
僕が毎週楽しみにしている深夜番組の一つに『マツコ&有吉の怒り新党』があります。
毎週視聴者から送られてくる怒りメールを元に
マツコと有吉がそれぞれの観点でトークをする
という番組です。
売れっ子タレント二人の考え方や仕事論が
ふんだんに盛り込まれている上に、時折見せる
アシスタントの夏目ちゃんの一般女性とはかけ
離れた考え方もいいスパイスとなっていて
面白いです。
その中でも忘れちゃいけないのが新三大○○
調査会。
コンセプトは一般的に知られていないが日本人が
知っておくべき3大くくりがあるとして、その分野の
有識者がトップ3を紹介するコーナー。
スポーツやアニメなどジャンルは多岐に渡りますが、
基本的にはマニアの中で内輪ネタとして楽しまれている
珍事を、再び明るみに引っ張りだしてクスクス
笑っちゃおうという雰囲気なので、面白いんですよね。
中には感動の名場面もありますけどね。
怒り新党を見ている人の中で新3大◯◯調査会を
楽しみにしている人も多いでしょう。
ということで、この投稿では今まで新3大◯◯調査会
で出てきた歴代テーマを全て紹介し、個人的に
これは見ておくべき!という回も紹介したいと
思います。
全て見ているわけではないので、おすすめが
ありましたら気軽にコメント下さい^^
おすすめ!必見の新三大○○調査会テーマ
- 伊藤智仁の記録より記憶に残る投球
- いつもと違うクレヨンしんちゃん
- チャージマン研!の突飛な展開
新三大○○調査会 歴代テーマのまとめ
手に汗握る長丁場の大相撲
- 貴乃花VS輪島
- 旭國VS魁傑
- 霧島VS水戸泉
音楽家! ジョン・ケージの"音楽の概念を覆した楽曲"
- 4分30秒の無音
- 水の音楽
2013年10月2日放送 館山マリオ監督のとっておきの秘策
2013年9月25日放送 進化しすぎたサメ映画
ジョーズのヒットをきっかけに類似のB級のサメ映画がたくさん作らているそうです。
サメ映画ではセクシーショットが挿入しがち(笑)。
ハルクホーガンの娘がサメ映画に登場しまくり。
意外と最近作られているのがまた驚きです。
- 2012年制作 『ダブルヘッド・ジョーズ』
その名の通り頭が二つのサメが登場!頭を一つ潰しても、普通のサメとなって襲ってきます。 - 2,011年制作 『ビーチ・シャーク』
なんと土の中を自由に泳ぎまわるサメの映画。逃げようがありません。ダブルヘッド・ジョーズほどの衝撃はありませんでしたが、脚本や登場人物のキャラクターなど、その他のB級サメ映画よりは高評価だそうです。 - 2010年制作『シャークトパス』
サメとタコが合体した生物兵器。陸も歩けるし、手先も器用。
2013年9月18日放送 ゴルフ! 窮地からの"驚きの一打"
ゴルフ史に残る執念のスーパープレー特集。
そこまでやるか、って感じですが実際にリカバリーできてしまうのが凄い。
- アーノルドパーマー2013
セルジオ・ガルシア『木の上からのバックショット』 - 全英オープン2010
ミゲル・アンヘル・ヒメネス『壁に当てて、反対側を狙う』 - ハッサン2世国王トロフィー2013
アンドレアス・ハルト『ズボンを脱いで、池の中からのショット』
2013年9月11日放送 スーキャットの波乱に満ちた芸能活動
生き別れた家族に自分の存在を知らせるためにアイドルを目指す『スーキャット』。たまたま入った芸能プロダクションが届け出を出していない、裏の芸能プロだったり、同時期にデビューした超金持ちのライバルに嫌がらせを受けたりという、子供向けアニメとは思えぬほど厳しい現実が描かれた作品。
今だったらいじめ問題として取り上げられそうなほどあからさまな嫌がらせを受けるが、最後は家族とも再開を果たし、家族力を合わせて大ブレイク。
初めはこんなこと放送していいの?とドン引きの二人でしたが、マツコは最後にはライバルにもう少し頑張って欲しかったとコメントしていました。
なめ猫ブームとも重なり、グッズがかなり売れたそうです。
マツコもそれで覚えていた模様。
- 第08話 ひとすじの光
- 第24話 怒れる獅子の前に
- 最終話 歌声よ 永久に
2013年9月4日放送 アンドレイ・コピィロフのカラータイマー
ロシアのサンボマスターとして登場したコピィロフはデビューから秒殺の連続。
見た目があきらかなおじさんで、プヨプヨ体型のコピィロフの強さに話題沸騰。有吉幹事長も当時旨を踊ろせながら見ていたそうです。
ただし、コピィロフには重大な弱点が。
それは極度のスタミナ不足。
プロスポーツ選手とは見たことがないほどヘロヘロになります。
いろんな意味で応援したくなる選手でした。
- 2000/02/26 VSアントニオ・ロドリゴ・ノゲイラ
- 1993/03/05 VSヴォルク・ハン
- 1994/10/22 VSヴォルク・ハン
スポンサードリンク
2013年8月28日放送 「バトルホーク」敵組織のツメが甘い作戦
敵組織の変わった作戦で、コアな特撮ファンから評価の高い作品です。原作永井豪、怒り新党ではおなじみの『チャー研』ことチャージマン研!の制作会社による特撮ヒーローもの。回りくどい計画を実行するものの、思わぬ要因で失敗する敵組織兇鬼の掟の作戦を紹介。
- 1977年1月10日放送 第15話 飛行機ラジコンによる催眠術でバトルホークを追い詰めるも、子供とラジコン対決をしている隙にバトルホークに切られる
- 1977年1月3日放送 第14話 おじいちゃんの墓を盗みバトルホークを呼び出し、罠にはめるもバチに当たって自滅
- 第23話 バトルホークの頭をよくし信頼を勝ち取るも、頭を良くしすぎて裏をかかれる
2013年8月21日放送 浦和レッズ・山田暢久選手の気の毒なイエローカード
ミスターレッズ・山田暢久選手の気の毒になるほど理不尽なイエローカードを貰った試合を紹介。
1度のスローインで遅延行為とみなされたイエローカードを2枚出され、まさかの退場。
かなり珍しい経験だそうですが、山田選手はそれを2度も経験。
なにか審判を苛立たせる空気でも出てるのかしらとマツコがコメント。
- 2007年7月25日 vs上海申花 スローインでの遅延行為でイエロー枚を貰い退場
- 1995年10月4日 vs清水エスパルス なんとデビュー当時にも同じ経験をしていた
- 2005年4月2日 vs大分トリニータ ペナルティエリア内で全治3週間の怪我を負うファールを受けるも、シミュレーションとみなされイエローカード。
2013年8月7日放送 いつもと違うクレヨンしんちゃん
しんのすけの行動に対する苛立ちを、密かにネネちゃんとそのママがうさぎのぬいぐるみにぶつけているというのはクレヨンしんちゃんの定番ネタ。
しかし、たまーにそのうさぎのぬいぐるみが逆襲をする回があったんです。
しかもそのテイストは笑い一切なしのホラーそのもの。
マツコ、有吉の二人も『え、これで終わり?』とあまりの後味の悪さに驚いていました。
『物を大切に』、『八つ当たりはよくない』ということを子供に教えるために、脚本家が定期的に入れるらしいのですが、毎回演出が過度にホラー性を高めて、想像以上に怖い会が誕生してしまうそうです。
- 第472話 殴られウサギの逆襲だゾ
- 第488話 ネネちゃんのウサギがしゃべったゾ
- 第578話 殴られうさぎたびたびだゾ
2013年2月27日放送 藤子・F・不二雄らしからぬ異色な物語
2013年2月6日放送 競走馬ブロードアピール の走り
2013年1月30日放送 悪童ペペ の奔放なプレー
スポンサードリンク
スポンサードリンク
0 コメント:
コメントを投稿