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今年20週年を迎える、通称「サブカルチャーの聖地」ことトークライブハウス・ロフトプラスワン。しかし同会場は「AVイベントの聖地」でもある！ 初代店舗時代にはカンパニー松尾監督やバクシーシ山下監督らがたびたび出演してトークイベントを開催し、現在お店がある歌舞伎町に移ってからもAVメーカーや事務所・女優・男優問わずイベントが毎月のように行われている。
そんな数々のAVイベントの中でも2006年から続いている老舗イベントが「バカＡＶ専門学校」。主催のフリーライター・大坪ケムタさんが「過去取材して面白かった子を呼んでる」というのが裏テーマの同イベントが8月11日に行われた。21回目となる今回のゲストはteamZERO専属女優の辻本杏ちゃん、アリスジャパン専属女優の長澤えりなちゃん、そしてKMP million専属女優の佐倉絆ちゃんの3人。
今回のサブタイトルは「事実はAVより奇なり!ヤリ○ンスーパースター列伝SP」。司会の大坪さんとDJ急行さんの２人が『BUBKA』（白夜書房）で連載している『きのう誰食べた？』に登場した、数々のヤリマンAV女優たちのエピソードを振り返ろうというコーナーだ。まずここで登場したのが女優杏ちゃんとえりなちゃん。なぜ2人がここに呼ばれたかというと、AVデビューする前の体験人数が、杏ちゃんが1人というか1回、えりなちゃんがゼロ回つまり処女デビュー。そんな真逆な2人に感想をヤリマン先輩のエピソードをぶつけて聞いてみようというもの。
まず2人が自身の数少ない体験話を披露。杏ちゃんは、彼氏に別れ話を切りだされたのにそのままトイレに連れて行かれて初体験という特殊展開。「ヤッたら彼氏が戻ってくるかも…」というところにいじらしい女心を感じさせます。一方でえりなちゃんは彼氏がいた事はあるも「キスや手つなぐのも気持ち悪くって…」という拒否っぷり。それでいて「AVで初体験なら安全だと思ったんです」というデビューのきっかけにお客さんも驚きの声があがる。
そんな2人も驚いたのが、先輩たちのエロエピソード。これまでセックスした場所でバス・映画館・カラオケボックス・漫画喫茶はもちろん、相葉レイカちゃんの「痴漢サイトで相手を見つけて電車の中で」や芹沢つむぎちゃんの「彼氏の両親とテーブルを囲んでる最中、彼氏の上に座った状態で挿入してた」といった話には唖然。続いてのお題「変わったエッチ」では、最近増えている「首絞めセックス」には会場一同も引き気味に。しかし河西あみちゃんの「声真似してる生主とヤッて自分の好きなキャラとハメてる気分に」や、藤原ひとみちゃんの「モンペと防空ずきんを着せて空襲中のセックスをしたがる彼氏」といった話にはゲスト2人も爆笑。しかし数々の濃すぎるプライベートセックスの話に2人はあらためて「恋愛は怖い！AVの方が安全だ！」と思ったんじゃないでしょうか…。
続いてはアダルトCS局・パラダイステレビの福山さんが壇上へ。毎年夏に行われている「パラダイステレビの24時間テレビ・エロは地球を救う！」。募金をすることでAV女優のおっぱいを揉めて社会貢献できるという「おっぱい募金」が毎回すごい行列を作るので有名なこのイベント、これが今年はやらないのはなぜ！と司会ふたりが問い詰めると、「今年は世界エイズデーの12月1日にやるんです！」と発表されてひと安心。そして過去の24時間テレビでも「最大の問題作」と呼ばれる2013年のダイジェスト版を紹介。いつもの募金に加えて「24時間のうちに宇宙人を呼ぼう」という無茶な企画が追加され、祈祷からオナニーまで様々な手段でアピール。ちなみに8月30日には『パイおつ祭り2015～パラダイステレビが全てのオッパイに「おつかれ様！」と感謝する日～』が開催されるので、この夏のうちにオッパイ触っておきたい、という人はおすすめだ。
そしてこの日最後のコーナーに登場したのが、KMP millionの元気印・佐倉絆ちゃん。最近のお買い物が「スケベイス」という彼女、「これだと座ったままでローターとかも使えるからいいんですよ！」と絶賛。最近は通販で気軽に買えるからいい時代ですね…。そんな彼女がいまお気に入りというオナグッズが「ナマコンダ」、ということで同品を開発したトイズハートの石田さんが登場。ツインローターで全体がナマコ状のイボで包まれたナマコンダ、「これを先っちょから入れるのが気持ちいいのー！」と絶賛する絆ちゃん。使ってる人ならではのリアルな意見です。さらに「あと彼氏のチンチンに挟んでもいいよね！もう2年半彼氏いないけど！」とオナホ利用法とボヤキを同時に語れるのは絆ちゃんだけ！
それ以外にも石田さんはいろいろオナグッズを持参。その名の通り乳首に未知の快感を与える『チクビ攻め』『ニップルツインズ』、リアルに枕としてだけでなく揉んだり舐めたりも可能な『おっぱいまくら』、女子高生の匂いがする？と話題の『じょしこーすい～女子高生の秘密の香り～』などなど。中でも絆ちゃんが気になっていたのは、男の前立腺を開発する小型アナルローターの『プロステート・ギア』。男性用にも構わず「これほしいー！」と大喜び。実際女性でもローターとして使えるだけに、石田さんから絆ちゃんにプレゼント。男性用オナグッズをプレゼントして喜んでくれる人はなかなかいません。彼女の未知の快感を求める姿勢には感服です。
最後はお客さんの絆ちゃんが「わたしのアソコに近い」と認めたオナホール『セブンティーンevo』のプレゼント大会もあり、盛り上がってイベントは終了。女優3人の素の顔がたっぷり見えたこのイベント、次回開催が今から楽しみだ。
（文＝DMMニュースR18編集部）
今年20週年を迎える、通称「サブカルチャーの聖地」ことトークライブハウス・ロフトプラスワン。しかし同会場は「AVイベントの聖地」でもある！ 初代店舗時代にはカンパニー松尾監督やバクシーシ山下監督らがたびたび出演してトークイベントを開催し、現在お店がある歌舞伎町に移ってからもAVメーカーや事務所・女優・男優問わずイベントが毎月のように行われている。
そんな数々のAVイベントの中でも2006年から続いている老舗イベントが「バカＡＶ専門学校」。主催のフリーライター・大坪ケムタさんが「過去取材して面白かった子を呼んでる」というのが裏テーマの同イベントが8月11日に行われた。21回目となる今回のゲストはteamZERO専属女優の辻本杏ちゃん、アリスジャパン専属女優の長澤えりなちゃん、そしてKMP million専属女優の佐倉絆ちゃんの3人。
今回のサブタイトルは「事実はAVより奇なり!ヤリ○ンスーパースター列伝SP」。司会の大坪さんとDJ急行さんの２人が『BUBKA』（白夜書房）で連載している『きのう誰食べた？』に登場した、数々のヤリマンAV女優たちのエピソードを振り返ろうというコーナーだ。まずここで登場したのが女優杏ちゃんとえりなちゃん。なぜ2人がここに呼ばれたかというと、AVデビューする前の体験人数が、杏ちゃんが1人というか1回、えりなちゃんがゼロ回つまり処女デビュー。そんな真逆な2人に感想をヤリマン先輩のエピソードをぶつけて聞いてみようというもの。
まず2人が自身の数少ない体験話を披露。杏ちゃんは、彼氏に別れ話を切りだされたのにそのままトイレに連れて行かれて初体験という特殊展開。「ヤッたら彼氏が戻ってくるかも…」というところにいじらしい女心を感じさせます。一方でえりなちゃんは彼氏がいた事はあるも「キスや手つなぐのも気持ち悪くって…」という拒否っぷり。それでいて「AVで初体験なら安全だと思ったんです」というデビューのきっかけにお客さんも驚きの声があがる。
そんな2人も驚いたのが、先輩たちのエロエピソード。これまでセックスした場所でバス・映画館・カラオケボックス・漫画喫茶はもちろん、相葉レイカちゃんの「痴漢サイトで相手を見つけて電車の中で」や芹沢つむぎちゃんの「彼氏の両親とテーブルを囲んでる最中、彼氏の上に座った状態で挿入してた」といった話には唖然。続いてのお題「変わったエッチ」では、最近増えている「首絞めセックス」には会場一同も引き気味に。しかし河西あみちゃんの「声真似してる生主とヤッて自分の好きなキャラとハメてる気分に」や、藤原ひとみちゃんの「モンペと防空ずきんを着せて空襲中のセックスをしたがる彼氏」といった話にはゲスト2人も爆笑。しかし数々の濃すぎるプライベートセックスの話に2人はあらためて「恋愛は怖い！AVの方が安全だ！」と思ったんじゃないでしょうか…。
続いてはアダルトCS局・パラダイステレビの福山さんが壇上へ。毎年夏に行われている「パラダイステレビの24時間テレビ・エロは地球を救う！」。募金をすることでAV女優のおっぱいを揉めて社会貢献できるという「おっぱい募金」が毎回すごい行列を作るので有名なこのイベント、これが今年はやらないのはなぜ！と司会ふたりが問い詰めると、「今年は世界エイズデーの12月1日にやるんです！」と発表されてひと安心。そして過去の24時間テレビでも「最大の問題作」と呼ばれる2013年のダイジェスト版を紹介。いつもの募金に加えて「24時間のうちに宇宙人を呼ぼう」という無茶な企画が追加され、祈祷からオナニーまで様々な手段でアピール。ちなみに8月30日には『パイおつ祭り2015～パラダイステレビが全てのオッパイに「おつかれ様！」と感謝する日～』が開催されるので、この夏のうちにオッパイ触っておきたい、という人はおすすめだ。
そしてこの日最後のコーナーに登場したのが、KMP millionの元気印・佐倉絆ちゃん。最近のお買い物が「スケベイス」という彼女、「これだと座ったままでローターとかも使えるからいいんですよ！」と絶賛。最近は通販で気軽に買えるからいい時代ですね…。そんな彼女がいまお気に入りというオナグッズが「ナマコンダ」、ということで同品を開発したトイズハートの石田さんが登場。ツインローターで全体がナマコ状のイボで包まれたナマコンダ、「これを先っちょから入れるのが気持ちいいのー！」と絶賛する絆ちゃん。使ってる人ならではのリアルな意見です。さらに「あと彼氏のチンチンに挟んでもいいよね！もう2年半彼氏いないけど！」とオナホ利用法とボヤキを同時に語れるのは絆ちゃんだけ！
それ以外にも石田さんはいろいろオナグッズを持参。その名の通り乳首に未知の快感を与える『チクビ攻め』『ニップルツインズ』、リアルに枕としてだけでなく揉んだり舐めたりも可能な『おっぱいまくら』、女子高生の匂いがする？と話題の『じょしこーすい～女子高生の秘密の香り～』などなど。中でも絆ちゃんが気になっていたのは、男の前立腺を開発する小型アナルローターの『プロステート・ギア』。男性用にも構わず「これほしいー！」と大喜び。実際女性でもローターとして使えるだけに、石田さんから絆ちゃんにプレゼント。男性用オナグッズをプレゼントして喜んでくれる人はなかなかいません。彼女の未知の快感を求める姿勢には感服です。
最後はお客さんの絆ちゃんが「わたしのアソコに近い」と認めたオナホール『セブンティーンevo』のプレゼント大会もあり、盛り上がってイベントは終了。女優3人の素の顔がたっぷり見えたこのイベント、次回開催が今から楽しみだ。
（文＝DMMニュースR18編集部）
