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PLANETSチャンネル

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宇野常寛が代表を務めるユニット第二次惑星開発委員会および雑誌『PLANETS』の公式チャンネルです。豊富な記事とメールマガジン、そして動画をお届けします。運営(株式会社PLANETS 連絡先:wakusei2nd.biz@gmail.com )

2011/12/19 開設 804動画

2017/03/07 20:36

宇野常寛が毎週生放送! 月曜日のたまり場――〈HANGOUT PLUS〉

J-WAVE「THE HANGOUT」月曜日の後継ニコ生番組を放送中!
その名も〈HANGOUT PLUS〉。
評論家の宇野常寛がナビゲーターとなり、政治からサブカルチャーまであらゆる角度から「いま」を切る取るトーク番組です。番組名の「HANGOUT PLUS」は宇野が2016年秋まで担当していたラジオ番組J-WAVE「THE HANGOUT」に続くものという意味を込めました。
毎回視聴者の観覧も募集しています。

《今後の放送ラインナップ》

3/13(月)21:00-
猪子寿之(予定)×宇野常寛☆teamLab in シンガポールSPECIAL☆―― 〈HANGOUT PLUS〉vol.021
http://live.nicovideo.jp/watch/lv292396121

3/20(月)21:00-
宇野常寛ソロトークSPECIAL 2017年3月20日号―― 〈HANGOUT PLUS〉vol.021
http://live.nicovideo.jp/gate/lv291742686

今後も豪華ゲストを迎えてお送りします!

番組の詳細、チャンネル会員限定の番組観覧申込のご案内はこちら。
http://wakusei2nd.com/hangout-plus

※この番組は有料放送です。全編のご視聴にはPLANETSチャンネル(平日毎朝メルマガが届く・月額864円・多くの方は初月無料)への入会をお願いします。
http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?bylaw_type=modal

  • 『コードギアス』と『エウレカセブン』の対比から見えてくるもの(『石岡良治の現代アニメ史講義』第5章 今世紀のロボットアニメ(5))【不定期配信】

    「日本最強の自宅警備員」の二つ名を持つ批評家・石岡良治さんによる連載『 現代アニメ史講義 』。今回は、2000年代半ばの佳作『コードギアス』と『エウレカセブン』を対比させながら、両作品がロボットアニメ史において果たした役割を考察します。(※今月末3/30(木)20:00より、石岡さんの月1ニコ生「最強☆自宅警備塾」も放送予定! 話題のアニメ『けものフレンズ』を取り上げます。視聴ページは こちら ) 『コードギアス』の達成を『エウレカセブン』との比較で考える  今回は、今世紀のロボットアニメを考える上でもっとも重要なタイトルである『コードギアス』の達成について考えてみたいと思います。  ロボットアニメのビッグタイトルはどうしても『ガンダム』『マクロス』という老舗シリーズに集約されがちですが、それでもいくつかオリジナルタイトルの佳作が定期的に生まれています。中でも反響の大きかったタイトルを挙げると、『交響詩篇エウレカセブン』(2005-2006年)、『コードギアス 反逆のルルーシュ』(2006-2009年)、『天元突破グレンラガン』(2007年)あたりが思い浮かびます。あとは河森正治監督作のため『マクロス』と関連付け...

    1時間前

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  • 御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記 第6回 香港行政長官選挙について【毎月第3水曜配信】

    香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『 御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記 』。3月26日には、香港の首長である行政長官を選出する選挙が行われる予定です。実際に香港で社会運動を行う女子大生の目線から、行政長官選挙の現状と課題について語ります。(翻訳:伯川星矢) この連載で以前、 香港政府による自決派及び本土派の議員資格剥奪のお話をしました (編注:中国からの独立を唱える本土派の議員2名が、議員就任の宣誓時に「Hong Kong is not China」の旗を掲げ、「チャイナ」を「シナ」と発音した。これを受け全国人民代表大会(全人代)は、宣誓の内容を規定する香港基本法の法解釈を行い、2人の議員に宣誓無効を言い渡した)。法解釈が行われた後、香港政府による司法審査が始まりました。現在すでに2人の民選議員が司法審査によって資格剥奪となり、香港衆志の主席であるネイサン・ローを含む4人の議員への判決が間もなく下されることとなります。 ▲テムズ川の前で。 ▲Human Rights Watch Film Festivalに参加するため、現在はロンドンに滞在中。 この件については法廷で3日間討...

    1日前

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  • 広尾、麻布十番、六本木 高級住宅街で見つけたテイクアウトできる幸せ(「東京5キロメートル――知ってる街の知らない魅力」第5回)【不定期配信】

    意外な地点を繋げて歩いてみることで、東京を再発見するこの企画。今回は、広尾から麻布十番、六本木のエリアを「食べ歩き」という視点で切り取ります。高級住宅街の下町でPLANETS一行が見つけた「テイクアウトできる幸せ」とは……? ◎監修:白土晴一 ◎取材・文:松田理沙+PLANETS編集部 ◎写真:PLANETS編集部 今回の〈東京5キロメートル〉では広尾、麻布十番から六本木までを歩きます。今回は地図の上では3キロメートルと、ちょっと短めの道のりです。 広尾や麻布は高級住宅街、六本木は賑やかな繁華街というイメージがありますが、今回はこのエリアをひたすら「食べ歩く」ことで開拓していきたいと思います。レストランやカフェに入らずとも、テイクアウトで楽しめるお店をたくさん見つけることができました。おしゃれなセンスが光る現代的なお店から、歴史あるお菓子屋さんまで、食べ歩きの旅がスタートです! (1)AND THE FRIET PLANETS一行は、広尾駅を出てすぐの商店街にあるフレンチフライ専門店「 AND THE FRIET 」で待ち合わせました。このお店では8種類のポテトと10種類のディップソースの中から、それぞれ好きなものを組み合...

    2日前

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  • HANGOUT PLUSレポート 稲田豊史×宇野常寛「『ドラえもん』から考える日本社会――のび太系男子の魂はいかにして救済されるべきか」(2017年3月6日放送分)【毎週月曜配信】

    毎週月曜夜にニコニコ生放送で放送中の、宇野常寛がナビゲーターをつとめる「HANGOUT PLUS」。2017年3月6日の放送は、PLANETSのメルマガの人気連載から生まれた書籍『 ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代 』の発売を記念し、著者の稲田豊史さんをゲストにお迎えしました。大長編を中心に『ドラえもん』について徹底的に語り明かした60分の様子をダイジェストでお伝えします。(構成:村谷由香里) ※このテキストは2017年3月6日放送の「HANGOUT PLUS」の内容のダイジェストです。 大長編の困難と藤子・F・不二雄の達成  今回のテーマは『ドラえもん』です。ゲストは、3月4日にPLANETSから発売されたばかりの新刊『 ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代 』の著者・稲田豊史さんです。SF作家としての藤子・F・不二雄の作家論から、『ドラえもん』で育った「のび太系男子」の病理まで、硬軟取り混ぜてお届けする『ドラえもん』づくしの一冊です。PLANETSのメールマガジンでの連載を楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。  この回はゲストの稲田さんと宇野さん――まさに「のび太系男子」世代のふたりの間で、『ドラえも...

    3日前

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  • 猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉 第18回「アートによって地方のポテンシャルを引き出したい!」

    チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈 人類を前に進めたい 〉。今回は、福井県やハワイで展示されるチームラボの新作から、日本の地方に秘められたポテンシャルについてまで語っていただきました。「カラス」の更なるアップグレードで到達する「群れ」の表現とは? そして、地方都市だからこそ実現できるアートの可能性とは?(構成:稲葉ほたて) 「群れ」という秩序なきピース 猪子  最近は、各地でチームラボの常設展示をつくる機会が少しずつ増えているんだけど、今回はその紹介から始めたいな。まずは3月26日から、福井県永平寺町に新しくできる文化施設「 えい坊館 」に、作品を常設することになったの。禅の曹洞宗の大本山の永平寺がある町で、曹洞宗はひたすら座禅する。もちろん、座禅ではないのだけれど、作品の空間で、ひたすら座って体験してもらおうと思ってて。16畳程度のこじんまりした空間の壁4面と床に、森美術館で展示した「 追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space 」と同じシリーズになる新しい作品を創って展示しようと思っている。 ▲「 鳥道 - 黙坐 / Bird Road 」 ...

    6日前

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  • 加藤るみの映画館(シアター)の女神 2nd Stage ☆ 第10回『デジモンアドベンチャーtri.第4章「喪失」』【毎月第2木曜配信】

    バラエティに富んだ趣味を生かして活躍中のタレント・加藤るみさんの映画コラム『 映画館(シアター)の女神 』。今回紹介するのは、るみさんが小学生の頃から大好きな『デジモンアドベンチャー』の最新作『デジモンアドベンチャー tri.』です。高校生になった太一・ヤマト・空たちの冒険を、るみさんが思い入れたっぷりに語ります。 どうも、最近烏龍茶の美味しさに気づきました加藤るみです。 今回のコラムは「加藤るみ、デジモンアドベンチャー tri.を語る!!」 ……と題して、2月25日に公開された 『デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」』のコラムをメインに、 デジモンアドベンチャーの魅力についてがっつり語りたいと思います。 デジモンを語るということもあり、 冒頭は光子郎の烏龍茶ネタと絡めてみました(笑)。 私がデジモンに出会ったのは小学生の頃でした。 出会ってから今までに至るまで、 ずっと変わらない熱さを持って観られるアニメがデジモンシリーズです。 デジモンを語る上で欠かせないことは、 ただの敵を倒して戦うだけのアニメじゃないということ! 人間味溢れるストーリーが最大の魅力だ...

    2017-03-09

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  • 古川健介『TOKYO INTERNET』第7回 匿名性の次の依代「初音ミク」から見る日本が作れるプラットフォームとは【毎月第2水曜配信】

    「けんすう」こと古川健介さんが日本的/東京的なインターネットの特質に迫る連載『 TOKYO INTERNET 』。今回は、「名無し型匿名」の発展型としてゼロ年代後半に登場した「初音ミク」を分析しつつ、日本的インターネットが次に何を生み出すのかを考えます。 匿名性の次の依代「初音ミク」から見る日本が作れるプラットフォームとは (イラスト・たかくらかずき) 前回の記事 では、なぜ日本のネットサービスでは匿名性が好まれるか、という点に関して「関係性を消し去るため」と述べました。更に「名無しさんというキャラにユーザー全員がなりきることで、より関係性を消していき、一体感を得ていく」というところまで述べています。 たとえばアメリカなどでは、自分の個性やアイデンティティを非常に重視し、「自分は自分であり、自分の意見を言うことが大事」という考え方を強く教育をされます。私は私、という考え方です。 それに比べ、日本を含む東アジアでは、全体の関係性の中で、自分というものを考えます。会社での自分と家での自分、というので、キャラが全く違うということもありえます。 関係性を強く意識する日本人にとって、匿...

    2017-03-08

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  • 【新連載】福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』序章――「巨匠」の時代の後に【毎月配信】

    今月から、批評家・福嶋亮大さんの新連載『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』が始まります。ウルトラシリーズは、戦後日本社会のなかでいったいどういう位置を占めるのか。初回は、60年代当時の「映画からテレビへ」というメディア環境の変化と、特撮番組との関係を考察します。(©円谷プロ) 序章――「巨匠」の時代の後に 特撮と歴史を繋ぐ  一九六六年から八一年にかけて断続的に放映された昭和のウルトラシリーズは、日本では誰もが知る特撮テレビ番組である。宇宙人の巨大ヒーローを中心に、多様な怪獣たちを出現させ、一大ブームを巻き起こしたこのシリーズは、日本のサブカルチャー史のなかでも特異な位置を占めている。本論はこのウルトラシリーズについての、さらには特撮文化そのものについての評論である。  このシリーズの内容や成立過程に関しては、すでにさまざまな検証がなされている。とりわけ九〇年代以降、監修の円谷英二はもちろんのこと、金城哲夫、上原正三、佐々木守、市川森一、石堂淑朗(以上脚本家)、円谷一、飯島敏宏、実相寺昭雄(以上監督)、佐原健二、桜井浩子、黒部進、古谷敏、ひし美ゆり子(当時の芸名は菱見百合...

    2017-03-07

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  • HANGOUT PLUSレポート 宇野常寛ソロトークSPECIAL(2017年2月27日放送分)【毎週月曜配信】

    毎週月曜夜にニコニコ生放送で放送中の、宇野常寛がナビゲーターをつとめる「HANGOUT PLUS」。2017年2月27日の放送は、月に一度の宇野常寛ソロトークSPECIALをお送りしました。前半は2月24日に発売された村上春樹の新作長編『騎士団長殺し』のネタバレ全開レビュー、後半ではシークレットゲストとして濱野智史さんをお迎えし、対談「 〈沼地化した世界〉で沈黙しないために 」に続く議論を展開しました。(構成:村谷由香里) ※このテキストは2017年2月27日放送の「HANGOUT PLUS」の内容のダイジェストです。 村上春樹の新作『騎士団長殺し』レビュー オープニングトークは、2月24日に発売されたばかりの村上春樹の最新作『騎士団長殺し』のレビューです。 宇野さんは春樹作品の変遷を、「〈デタッチメント〉から〈コミットメント〉へ」という主題で整理します。初期の村上春樹は、「やれやれ」という独白に象徴される〈デタッチメント〉の姿勢――あらゆる価値観から距離をおく、自己完結的なナルシシズムを特徴的な作風としていましたが、1995年の地下鉄サリン事件と、それに取材した『アンダーグラウンド』(1997年)以降は、主体的に世界と関わる〈コ...

    2017-03-06

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  • ☆号外☆ 本日発売!『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』

    本日3月4日(土)に、PLANETSから新刊『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(稲田豊史さん著)が発売されました! PLANETSメルマガでの人気連載に、大幅な加筆修正を加えて待望の書籍化。 世代や国境を越えて読み継がれる『ドラえもん』。戦後日本の〈未来〉への夢が詰まった同作を、いま、どのように読み返すことができるのでしょうか?  全世界の「のび太系男子」へ贈る人生の教訓から、大長編シリーズやひみつ道具に託されたSF(すこし・ふしぎ)なメッセージまで……。 藤子・F・不二雄先生のマンガに人生の機微を学んだ著者・稲田豊史さんが硬軟織り交ぜて語り尽くす、渾身の『ドラえもん』論が誕生です! 【目次】 第1章 あなたの知らない『ドラえもん』 第2章 のび太系男子の闇【前編】 正当化される「ぐうたら」 第3章 のび太系男子の闇【中編】 低位安定の志 第4章 のび太系男子の闇【後編】 ホモソーと少年の心 第5章 ふたりのファム・ファタール【前編】 しずかとジャイ子 第6章 ふたりのファム・ファタール【後編】 運命の女と悲運の女 第7章 「世界」を改変する道具たち  補章1 「未...

    2017-03-04

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