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    大橋悠依が400個メ日本新、萩野公介は5連覇

    • 女子400メートル個人メドレー決勝、日本新記録で優勝しガッツポーズを見せる大橋悠依(14日)=原田拓未撮影
      女子400メートル個人メドレー決勝、日本新記録で優勝しガッツポーズを見せる大橋悠依(14日)=原田拓未撮影
    • 男子200メートル自由形で優勝した萩野公介
      男子200メートル自由形で優勝した萩野公介

     競泳・日本選手権兼世界選手権代表選考会第2日(14日・名古屋市日本ガイシアリーナ)――女子400メートル個人メドレーは大橋悠依ゆい(東洋大)が4分31秒42の日本新記録で制し、初の世界選手権(7月開幕、ブダペスト)代表に内定した。

     男子200メートル自由形は萩野公介(ブリヂストン)が1分47秒29で5連覇を達成。同100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が53秒46で4連覇し代表に決まった。非五輪種目の50メートル平泳ぎで、男子は小関也朱篤やすひろ(ミキハウス)が27秒23、女子は鈴木聡美(同)が30秒66の共に日本新記録で優勝した。

    2017年04月14日 22時04分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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