ウイルス作成した疑いで再逮捕

「ツイッター」によく似せた偽のホームページでIDやパスワードを不正に入手したなどとして先月逮捕された千葉市の男子高校生が、あわせて16個のコンピューターウイルスを作っていた疑いが強まったとして、宮城県警はこの生徒を再逮捕しました。
再逮捕されたのは千葉市に住む高校2年の男子生徒です。
警察によりますと男子生徒は去年12月までの1年4か月の間に、自宅のパソコンで遠隔操作したりハードディスクのデータを消去したりできるものなどコンピューターウイルスあわせて16個を作成したとして、不正指令電磁的記録作成の疑いがもたれています。
男子生徒は先月、「ツイッター」によく似せた偽のホームページを作りアクセスした人からIDやパスワードを不正に入手したなどとして逮捕されていて、その際に押収したパソコンから複数のウイルスがみつかったということです。
調べに対し男子生徒は「セキュリティーを突破するのが楽しかった。
いつかはウイルスを使って企業の情報などを盗み取りたかった」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、ウイルスによる被害はこれまでに確認されていないということですが、押収物からはインターネット上で知り合ったほかの少年とやりとりをしながらウイルスを作った形跡も残っているということで、警察でさらに詳しく調べることにしています。